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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

マレーシア・ブルネイ渡航記(嫌な予感)

2014-06-22 22:00:14 | ブルネイ

 現時点で、クアラルンプールで預けたバックは発見されていません(連絡もありません)。もし、発見されない場合、出発前に契約した海外旅行傷害保険を請求しようと考えているので、ブルネイの空港では、紛失の手続きをしました。↓がその時の書類です。どうやら、AirAsiaのデータベースに登録されたようです(個人情報は一部マスクしました)。

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 バックはありふれた形なのですが、ダンヒル社製のハードタイプなので、間違えて持って行かれた可能性は低いと思ってます。↓はブルネイ空港のターンテーブルです。

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 クアラルンプールのチェックインカウンターで預けた際、嫌な予感がしていました。結局は、その予感が当たったことになりました。
 私は早めにチェックインを済ませるように心がけています。AirAsiaならばなおさらです。この日も出発の2時間前には済ましていました。その時、チェックインカウンターで手続きをする人はまばらでした。ましてや、このカウンターではブルネイ便以外の便も手続きが可能でした(これがAirAsiaのスタイルです)。

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 バックには積む便の情報がバーコード化されたシールが貼られているので、自動仕分けされる筈です。しかし、私が一番最初に手続きをした搭乗客で、自動仕分けの設定がまだされずにいたのではないでしょうか。それで、どこかに行ってしまったのでは? これが嫌な予感のことです。