また、日本では販売されていないエスプレッソのショットグラスもありました。
また、日本では販売されていないエスプレッソのショットグラスもありました。
日本に帰国する日の朝もホテル近くのスターバックスコーヒーに行きました。注文をしているとき、従業員の青年から日本語で話かけられました。
どこで日本語を勉強したのかと訪ねたら、“おじいちゃんが日本人なので教えてもらった。日本に3回行ったことがある。”と返してきました。青年の年令は20歳ほどでしょうか。父親は若くても40歳、そうすると、日本人のお爺ちゃんは60歳を過ぎてはいるでしょう。おじいちゃんが結婚した年代に、フィリピンからのジャパゆきさんはいなかったはずです。おそらく、仕事でフィリピンに来て、何かの縁で現地の女性と結婚したのでしょう。
何となく気分が良かったので、ここでお土産のマグカップを買いました。当然、日本では販売されていないものです。
↑の2つは、ハートのマークがついていたので決めました。
こちらはエスプレッソ用のものです。定番の一つですね。
食の次は「衣」になるでしょう。狭い町ですがファストファッションのユニクロ、宮崎あおいさんをCMに起用しているアースミュージック&エコロジーもありました。しかし、ここに来る若者たちは、小さなお店を覗きなたが自分にあったものを探しているのだと思います。
私も短い時間でしたが何店か見つけました。
1店目は、今風に言えばセレクトショップになるでしょう。名前は「STEPS」。カジュアル衣料が中心でした。気にいったBDシャツの価格をみたら1万5千円でした。ちょっと手が出ませんね。
ネットで調べたら、自由が丘にもありました。日本ではここでしか扱っていない海外ブランドがあるそうです。でも、若者には敷居が高そうな気がします。
2店目は、海外で買い付けたA&F、ラルフローレンを販売していました。名前は「STARRICH」です。最近、このような店が増えているようです。
最後はブロック塀の店です。この町には最も合っているのでは。
若者たちが集まる町に必ずあるのがラーメン店ですね。私もラーメンは好きです。とは言っても外で食べるのは月に1度あるかないかです。そのうえ、現在主流となっている豚骨系は苦手で、普通盛りでも食べ残すことがあります(多少、歳のせいでもあります)。下北沢には、そんな私でも食べられる塩スープの店がありました。その店は、商店街からの脇道を入ったところにありました。
順番を待つ人がいるということは、評判なのでしょう。店の名前は「そると」で鶏をベースにした塩スープです。
私は肉そばを注文しました。当然、肉は鶏でした。
細麺を多少硬めに茹でてありました。私の好みです。塩だけあって、あっさり味のスープでした。1つ残念だったのは、スープが温かったことです。最近の傾向なのですかね。私は湯気が立っているような熱いスープが好きです。
食べ終わった後にネットで調べました。店をオープンして1年程のようでしたが、既に人気店となっていました。
スターバックスコーヒー「インスパイアード バイ スターバックス 代沢5丁目店」に行くようになり下北沢に興味を持ちました。原宿や渋谷とは全く異なり、下町の商店街といった趣なのですが、若者をターゲットにしたお店が殆どと言っても過言ではあります。
下北沢に行くには、京王井の頭線または小田急線の下北沢駅で下車します。↓は小田急線南改札口です。
小田急線のホームは昨年から地下になりました。現在もそれに付随した工事が続いており、構内は迷路のようです。
京王線のホームは地上に残っています。
小田急線の改札を出た先が商店街の入口です。周辺の道は車がやっと通れる狭さです。
若者の町とは言っても古い町なので、それなりのお店や横丁は今でもあります。 スターバックスコーヒーが新たなコンセプトとしてはじめた「Inspired by STARBACKS」の2号店「代沢5丁目店」に行ってきました。場所は京王井の頭線と小田急小田原線が乗り入れる下北沢駅から南口商店街を抜けた先にありました。
きっかけは、週末に顔を出す横浜北幸店のパートナーが異動したのと、そのパートナーが旅した西ユーラシア大陸の写真店が開催されていたからです。それに仕事場が比較的近かったからです。
アルコールも提供しているので、従来とは全く異なる店内です。
私はラテを頂戴しました。料金は500円と高めに設定されています。
今月末には、仕事場近くの池尻大橋に3号店がオープンします。ちょっと嵌りそうですね。