みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

伊豆大島三宅山&玄岳

2024年01月05日 | 
年始の休みは、伊豆大島を訪ねた。
伊豆大島三宅山の一番高いところは758メートル。愛知県民の山趣味人としては、訪ねないわけにはいかない!

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9時の船に乗る前に、熱海近くの玄岳(くろたけ)に寄り道

生憎、雲が多い


相模湾ご来光


荘厳な夜明けだった。


玄岳、佳きところ


彼と情報交換。
よし、来年はダイヤモンド富士を目指そう!
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その後、熱海から、船に45分乗って大島の岡田港へ。
大島温泉から三宅山のハイキング開始。


大島名物、恐らくツバキのトンネル


航海


船を拡大
地中海的なコンテナ船だった。地中海に向かうのだろうか?


お鉢周りする


こんなところにヒカゲノカズラ!
君は炎天下の夏をどうやって越すんだ?


アシタバも発見!
強い奴


木が一本もない、荒涼とした砂漠のような風景 そして 海




メノウのように輝く海
雲の芸術!
美しかった。三宅島に続く伊豆諸島。


午後、雲が嘘のように取れて、念願の海越しの富士山、現る。
これを眺めるために、わざわざここまで来たのだ!
万歳!


大室山と南アルプスも!
万歳!


港に向かう途中で1


港に向かう途中で2


岡田港にて


船からの天城山

熱海港から、再び玄岳へ。

日没には間に合わなかったけれど


日没には間に合わなかったけれど2


日没には間に合わなかったけれど3


麓の灯りと共に下山

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東京から行くのと違い、西から訪ねる平日の伊豆大島は、とても観光しずらく感じる。
しかし、樹木が一本も無い三宅山は、砂漠と火山と海の絶景の連続!
この季節は、かなりの確率で海越しの富士山も眺めれのも嬉しいところ。

玄岳もあまり人に教えたくないけれども、とても行きやすい展望の名山だ!
90歳になっても行けるかな・・・。そういう山をコツコツ見つけておきたいところ。

夕暮れの富士山は、あまりにも荘厳で、手を合わせたくなる。
分かっていても、その存在の大きさを目の当たりにすると、静かな感動が湧き上がってくる。
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