みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●ピアノレッスン再開

2015年01月12日 | ピアノレッスン
ピアノの体験レッスンでした。
科学的、合理的な奏法をレクチャー頂けそうで、レッスンをお願いすることにしました。

一応、備忘のための個人的なメモです。

<スターライト・ワルツ>
◎音型に合った、手の使い方を考える
 ・肘を使う
 ・右手和音含みの旋律を際立たせる、手の甲を外側に傾ける
 ・強調する音、小指を立てる、親指も立てる
・左手の隠れた旋律、出すところは出す
(↑自分、左が全般、弱いのだ)
・ペダリング
 本当は和音にしたいところを、ばらしてるようなところ、ちゃんと踏む
 (⇒響きが厚くなる)

<即興曲Op90-2>
◎音型に会った、手の使い方
・細かい音をテヌートで弾くためには、指をすぼめる感じで、無駄な指の上限運動をなくして、最小限の動きで
・逆に広げる感じで弾く音型は、指を広げる感じ、
・最初のテーマの左手、音の進行を意識して、出していい。
・3=1+1+1ではなく1+2で捉える
 その方が、自然な歌になる。
・コーダの表現方法
 ずっとフォルテシモで、頑張るだけでは、苦しくなる。
 山を作って、ストーリを作ってみる

遮二無二練習するだけでは気づけない、奏法上のコツがあるんだろうな。
思うように弾けないのは、もちろん実力不足もあるけれど、奏法に無理・無駄があって、肝心なところに集中できていないから?
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