白砂山
2021年08月01日 | 山
山に行くために、予定を入れず、空けておいた週末、
大気の状態は不安定ながら、日曜の午前は良さそうなので、勇躍、目を付けていた白砂山へ行くことにする!
白砂山は昨夏、とてもよかった岩菅山の近く、上信越国境の山。標高2,139m。
さぁ、どんな山だろうか???
朝の5:00過ぎ、野反湖 湖畔の駐車場は広々。
仮眠していた道の駅六合(くに)からは30分ほど。
とても涼しくて、歩くには良さそう。
5:30 スタート!
登山口で地元の山岳会?の方から、ルートの状況を親切に案内頂いて、とてもありがたかった!
群馬県境トレイルの地図やハンドタオルやら、頂いてしまう。
今日の天気ははてさて?
歩き始めて、すぐ、ハンノキ沢の渡渉ポイント
なるほど、橋が落ちてしまっていたのか。
案内があったとおり、迷わず、靴を脱いでジャブジャブ渡る。
ものの数秒だったけれど、足裏で川底の石を踏みしめるのが心地いい。とても冷たくて気持ちいい水!
秋山郷の方に行く道との分岐。
道しるべの傾ぎ具合がGood。
登山道はよく整備され、よく踏まれ、快適そのものだった。
群馬県境稜線トレイルなので安心、安全?笑
ハート三姉妹の子供
羊の子供
堂岩山通過
残念・・・。目指す白砂山は雲の中。
堂岩山からは、見晴らしのいい、快適な稜線の道。
でも、目的地は雲の中か・・・。
花もちらほろ現れ出して・・・。
八十三山。
某、銀行とは関係あるのだろうか?
堂岩山を振り返る
佐武流山(さぶるやま)方面、こちらも残念。雲だなあ・・・。
南面の斜面、いい感じ
猟師の頭
おぉっ、白砂山の雲が取れてきた!
運がいい!
アズマギク?
リンドウ好きな身としては、民さんと正夫を一緒にさせてやりたかったなあと、思う。
この辺りから、花が豊富で、やたらと撮影休憩ばかりで、進まない・・・。
クルマユリ
トモエシオガマ
フウロウ
ウツボグサ
失敗
来た道を振り返る
お花畑は写真にしたら今一つ
到着
頂上から少し行ったところにある三国境(新潟・群馬・長野)。
危うく通り過ぎるところだったけど、親切な方が「ここですよ!」っと教えてくれた。感謝!
エモパー(スマホのアプリ)も、ちゃんと新潟県訪問として認定してくれた。
ぎりぎり新潟県に入ったくらいだけど、GPSの精度はすごい。
キスゲも少しだけ。
周囲の山々は皆、雲に隠れて、よく分からず、残念。
谷川も浅間も、草津も志賀高原も・・・。
山頂はそんなに広くなく、ぽつぽつ、人も増えてきたので、長居は無用。さぁ、帰ろう!
(空模様も心配で・・・。)
でも、下りも撮影ばかりで鈍足下山になってしまう・・・。
今回、個人的に入選、佳作の一枚だな。
居心地の良さそうなお庭、発見!
きっと、佐武流山に違いない!
ロックオン!
命名的には、甲武信岳(こぶしだけ)の次ぐらいに渋い。
撮影を楽しんでいたら、暗い雲が・・・。
そして雷、襲来!
弟切
アザミ(シャルドン)、クラゲみたい。
夏山には蜜柑
どんなに小さくても。
100倍増しで美味しい!
山で気になる人を口説くなら、絶対、蜜柑だと思う。
期待を裏切られ、あっけなく、雨にやられる。もう少し、もってくれるかな?と思ってたけど。
小雨の中、雷に急かされて、すたこらさっさ、下りる。
個人的に、今年はギンリョウソウの当たり年
冠山、川上岳に続き・・・。
しっとりと濡れた子羊
でも、10歳くらいかな?
登りの時撮ったのと同じ彼かもしれない?
湖畔のロッジに戻ってきた!
途中、埼玉から来たと言う若者と一緒に歩き、話してたら、下山の写真を撮り忘れてしまう。
雨の中、林道歩きは気の毒なので、途中の駐車場まで送ることに。
今回は、小さな親切がありがたかったので、別の誰かに親切の恩返しをする。
親切のリレーの輪に連なるのは、いいものだな。
白砂山は、予想以上に、いい山。
展望良し、道よし、アプローチよし、駐車場よし、トイレよし!
名古屋方面からは、ほとんど無名と思われるけれど、200名山詣でをしていると、こういう、いい山に出会えるのが嬉しい。
今回は、登山で慌ただしかったけれど、いつか野反湖の湖畔でテントを張って、のんびり、過ごすのもいいな・・・。
=====
YAMAPによれば、
タイム 08:58、距離 12.2km
上り 1208m、下り 1223m
カロリー 3816kcal だとさ。
歩数計は36000歩。
雷に追われたこともあって、2~3日、やや筋肉痛にやられた。
体重も1キロ増!
=====
<番外編>
帰り、道の駅六合(くに)で。
ここの、応徳温泉くつろぎの湯、いいお湯だった。
コロナ禍で温泉は自粛していたけど、ついに禁を破ってしまった・・・。
大気の状態は不安定ながら、日曜の午前は良さそうなので、勇躍、目を付けていた白砂山へ行くことにする!
白砂山は昨夏、とてもよかった岩菅山の近く、上信越国境の山。標高2,139m。
さぁ、どんな山だろうか???
朝の5:00過ぎ、野反湖 湖畔の駐車場は広々。
仮眠していた道の駅六合(くに)からは30分ほど。
とても涼しくて、歩くには良さそう。
5:30 スタート!
登山口で地元の山岳会?の方から、ルートの状況を親切に案内頂いて、とてもありがたかった!
群馬県境トレイルの地図やハンドタオルやら、頂いてしまう。
今日の天気ははてさて?
歩き始めて、すぐ、ハンノキ沢の渡渉ポイント
なるほど、橋が落ちてしまっていたのか。
案内があったとおり、迷わず、靴を脱いでジャブジャブ渡る。
ものの数秒だったけれど、足裏で川底の石を踏みしめるのが心地いい。とても冷たくて気持ちいい水!
秋山郷の方に行く道との分岐。
道しるべの傾ぎ具合がGood。
登山道はよく整備され、よく踏まれ、快適そのものだった。
群馬県境稜線トレイルなので安心、安全?笑
ハート三姉妹の子供
羊の子供
堂岩山通過
残念・・・。目指す白砂山は雲の中。
堂岩山からは、見晴らしのいい、快適な稜線の道。
でも、目的地は雲の中か・・・。
花もちらほろ現れ出して・・・。
八十三山。
某、銀行とは関係あるのだろうか?
堂岩山を振り返る
佐武流山(さぶるやま)方面、こちらも残念。雲だなあ・・・。
南面の斜面、いい感じ
猟師の頭
おぉっ、白砂山の雲が取れてきた!
運がいい!
アズマギク?
リンドウ好きな身としては、民さんと正夫を一緒にさせてやりたかったなあと、思う。
この辺りから、花が豊富で、やたらと撮影休憩ばかりで、進まない・・・。
クルマユリ
トモエシオガマ
フウロウ
ウツボグサ
失敗
来た道を振り返る
お花畑は写真にしたら今一つ
到着
頂上から少し行ったところにある三国境(新潟・群馬・長野)。
危うく通り過ぎるところだったけど、親切な方が「ここですよ!」っと教えてくれた。感謝!
エモパー(スマホのアプリ)も、ちゃんと新潟県訪問として認定してくれた。
ぎりぎり新潟県に入ったくらいだけど、GPSの精度はすごい。
キスゲも少しだけ。
周囲の山々は皆、雲に隠れて、よく分からず、残念。
谷川も浅間も、草津も志賀高原も・・・。
山頂はそんなに広くなく、ぽつぽつ、人も増えてきたので、長居は無用。さぁ、帰ろう!
(空模様も心配で・・・。)
でも、下りも撮影ばかりで鈍足下山になってしまう・・・。
今回、個人的に入選、佳作の一枚だな。
居心地の良さそうなお庭、発見!
きっと、佐武流山に違いない!
ロックオン!
命名的には、甲武信岳(こぶしだけ)の次ぐらいに渋い。
撮影を楽しんでいたら、暗い雲が・・・。
そして雷、襲来!
弟切
アザミ(シャルドン)、クラゲみたい。
夏山には蜜柑
どんなに小さくても。
100倍増しで美味しい!
山で気になる人を口説くなら、絶対、蜜柑だと思う。
期待を裏切られ、あっけなく、雨にやられる。もう少し、もってくれるかな?と思ってたけど。
小雨の中、雷に急かされて、すたこらさっさ、下りる。
個人的に、今年はギンリョウソウの当たり年
冠山、川上岳に続き・・・。
しっとりと濡れた子羊
でも、10歳くらいかな?
登りの時撮ったのと同じ彼かもしれない?
湖畔のロッジに戻ってきた!
途中、埼玉から来たと言う若者と一緒に歩き、話してたら、下山の写真を撮り忘れてしまう。
雨の中、林道歩きは気の毒なので、途中の駐車場まで送ることに。
今回は、小さな親切がありがたかったので、別の誰かに親切の恩返しをする。
親切のリレーの輪に連なるのは、いいものだな。
白砂山は、予想以上に、いい山。
展望良し、道よし、アプローチよし、駐車場よし、トイレよし!
名古屋方面からは、ほとんど無名と思われるけれど、200名山詣でをしていると、こういう、いい山に出会えるのが嬉しい。
今回は、登山で慌ただしかったけれど、いつか野反湖の湖畔でテントを張って、のんびり、過ごすのもいいな・・・。
=====
YAMAPによれば、
タイム 08:58、距離 12.2km
上り 1208m、下り 1223m
カロリー 3816kcal だとさ。
歩数計は36000歩。
雷に追われたこともあって、2~3日、やや筋肉痛にやられた。
体重も1キロ増!
=====
<番外編>
帰り、道の駅六合(くに)で。
ここの、応徳温泉くつろぎの湯、いいお湯だった。
コロナ禍で温泉は自粛していたけど、ついに禁を破ってしまった・・・。