みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

梅雨の夜のチェロソナタ

2012年06月22日 | ライブ&コンサート
この日の夜は、ピアノ仲間のmoreechさんに誘われて、ピアノとチェロのデュオを聴きに行く。
久しぶりのクラシック。
大好きなチェロの深い音色を間近に感じられて、愉しい夜となる。
ピアニストも綺麗な方で、弾き姿の美しいこと・・・。

しかし、演目のフンメルやフランショームの曲は知らない曲で、ちょっと疲れたかな・・・。
彼らが、ショパンに比べて知名度がない訳も何となく分かったような・・・。

あと、普段、バイオリンのポジション移動で苦労している身だからなのか?チェロのポジション移動も内心、ヒヤヒヤしてしまったり・・・。

一番印象に残ったのは、ショパン、チェロソナタの3楽章。
確かに、梅雨時の夜、しっとりとした夜に似合う佳曲。

Chopin Cello Sonata (3rd mvt) - Antonio Meneses & Gulsin Onay

いつか、バイオリンで弾けるかな???

5/Rホール@名古屋千種

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする