みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 羊2回目

2009年10月13日 | ピアノレッスン
眠い!眠い!
眠い目をこすりながら、レッスンへ。
眠いと、どうにも投げやりな感じになってしまって・・・。平日夜のレッスンは、考えものかも・・・。

・チェルニー40-37(上声部の跳躍練習)
×。今日は、ゆっくり。まずまず。よく弾けているとのことでした。
強弱をつけて、テンポを速くして、次回、合格を目指そう!

・バッハ(エゴン・ペトリ編):羊は安らかに草を食み(BWV 208)
この2週間で、安定性がだいぶん増した。
五度、三度の重音で旋律が進行するところ、幾つかアドバイスをもらいました。
自分、下の音は、親指と人差し指を使って、繋がるようにしていましたが、それがために、肝心の旋律が不安定になってしまっていた。
下の音は親指だけにすることで、旋律の音が安定してスラーで弾けるようになるとのこと。
あと重音進行部のフィンガーペダルについても、研究の余地ありとのことでした。

マズルカは今回はお休み。
次回は、月光ソナタも、持って行けるかな?
あと、次の次に向けて、ガーシュイン:I got Rhythmも、さらい始めました。この曲、浮き浮きしてきますね。この前観たシャンソニア劇場のミュージカルのように、愉快に軽快に弾けるようになりたいな。
コメント (2)
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