みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

東欧系民族音楽やら、カクテルやら

2008年07月15日 | ライブ&コンサート
一昨日の日曜は、尼ヶ坂さんにて、披露宴パーティーに。
東欧やアイルランドの異国の香り漂う音楽、空手のパフォーマンスあり(瓦割り、初めて実演を見た!)、料理も美味しく、楽しい一時だった。

今回、たまたま真正面の席だったので、すぐ間近(1メートル先ぐらい)の弦楽三重奏?の舞曲、弦の分厚いカーテンが押し寄せて、体を震わせる感覚が、嗚呼、良いなあ。感動は近さに比例する?

幾つかのフレーズが懐かしいのは、ブラームスが採譜した元祖ハンガリー舞曲なのだから、頷けるか・・・。土の香りのする音楽は好きだなあ。
ピアノ的には、バルトーク「ルーマニア民族舞曲」の弾きたい度が、急上昇。



あと、ハンガリーの舞曲?で、輪になって踊ったのは、実に楽しかった。
指名されて、はじめ、えっ自分が?ちょっ、ちょっと、待って・・・、と戸惑ったが、うん、輪になって踊るのは楽しい!
うん、舞曲は、こうして楽しむもんだなと思った。フォークダンス同好会に入りたい気分かも。

山田晋吾とマキノリョータ(通称「山マキ」)アイリッシュ、東欧の風が吹きすさぶ・・・。
チャパーシュ(東欧系の音楽やダンス集団?)
ラフブランチ(ジプシー系アコースティックバンド)

あとあと、なんと言っても、振舞われたカクテルの美味しかったこと。
びっくりした。芳醇って、こういうことを言うんだな。忘れられない味になりそう。
岐阜は「バロッサ」さんと言うバーで頂けるとのこと。
どうしよう?酒に目覚めたかも・・・。(ものすごく遅ればせながらだけど・・・。)

とにかく、面白い体験をさせて頂いた一日だった。

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番外編。本日は、会社帰りに、弦楽四重奏のミニコンサートに遭遇し、おおっ、弦の響きは心地いいな!モーツァルト、いいなあ!と、ほっと一息つく。
生の弦楽四重奏に触れることなど滅多にないし、ついてた。

ミッドランド・スクエア「アトリウム・コンサート」
コメント (10)
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