タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

男性の精子がやばいことになっています

2024-04-05 16:08:50 | 不妊症
昨日はお花見に、兵庫県立フラワーセンターに行ってきました。
今年は桜の開花が遅いですね。

タマル産ではこの4月1日で、開業25周年を迎えました。
丹波篠山市に移転してからは20年にもなりますよ。
さらに法人化してからは8年ちょっとですけれどね。

今日はこの間の不妊外来のことを思い出してみましょう。
開業当初から丹波で初めての体外受精を始めたのですよ。
今はお産に軸足を移したので中止していますよ。
開業した頃の不妊症の原因といえば、女性因子が多かったように思います。
言い換えれば精子の状態が悪い男性は少なかったですね。
その頃は1ml中の精子の数は2,000万匹以上が正常とされていたのです。

ところが最近は正常の精子の数は1,500万匹以上に変更されたにも関わらず、この基準を満たす男性が少なくなっています。
要するに不妊症のカップルに占める男性因子の割合が確実に増えてきているのですよ。
少し調べてみたのですが、やはり1990年代から2000年代初頭にかけて、日本でも急激な精子の減少が報告され、その後現在も継続しているとされています。
肌で感じる程ですからね。

原因は農薬と新型コロナワクチンの影響が疑われていますよ。
農薬は日本と韓国でとくに悪影響が深刻ですね。
いずれも他国にない基準を押し付けられていますからね。
この2国は子供の脳の発達障害も、農薬の使用量に比例して増えているのですからね。

新型コロナワクチンは、精巣や卵巣への悪影響が懸念されていますよ。
私も当初は知りませんでしたが、今でもまだ知らないドクターがいたら教えてあげなければなりませんね。
ちなみに張本人のWHOでさえ3回以上はするな、と言っていますよ。
丹波篠山市はどうなっていますか?
先日、国会の答弁を聞いてみたのですが、厚生省の武見大臣は、ワクチンという殺人兵器への答弁がしどろもどろですよ。
誰がこんな人を推薦したのでしょう?

昨日、本屋さんで新刊を見つけたのですが、ぜひみなさんにも読んでいただきたいので紹介しますよ。
「日本民族抹殺計画」という本で、著者の船瀬俊介氏の本はだいたい読んでいますよ。
日本のタッカーカールソンともいうべき存在ですね。
まっちゃんや、旧統一教会をダシに使われていますが、気づいていない人が多いのですよね。
副題は「ころされるか?めざめるか?」です。私の今年の始めのブログも「めざめよ」でしたね。

あまりに目覚める人が少ないので、youtubeでも動画を配信しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ttFlkh6_H5k&t=16s



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