末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

全学連と福島大生が文科省に怒りの申し入れ行動

2011-10-29 03:54:15 | #すべての原発いますぐなくそう




■全学連と福島大生が文科省に怒りの申し入れ行動
前進 速報版 2011年10月29日 00:35
 
 10月28日、全学連は、第3波法大包囲デモ(既報)を飯田橋を席巻する激しいデモとして打ち抜いた後、午後からは経済産業省前の座り込み行動に合流しました。福島大生がその場でアピール。右翼の妨害をはねのけ、大高揚をつくりだしました!
 そしてそのままの勢いで文科省申し入れ行動へ。全学連から文科省へ①「20ミリシーベルト基準」を撤回し、除染もしくはキャンパス移転などあらゆる手段を用いて学生の安全な教育環境を保障すること②国立大学法人化体制の撤回③原子力予算を廃止し、学費にあてるなど学生の教育を受ける権利の拡充の三点が要求されました。つづきは本文で


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女たちの座り込み経産省前を制圧

2011-10-28 06:33:02 | #すべての原発いますぐなくそう




■経産省前を制圧し、女たちの座り込みが始まった! ともに闘おう!
前進 速報版 2011年10月28日 01:56

 10月27日、「ついに女たちは立ち上がり、そして座り込む! 原発いらない福島の女たち100人の座り込み」が東京・霞が関の経済産業省前で始まった。福島の女たちが呼びかけた3日間の座り込み行動の初日、参加者は1千人を超えた。
 10時に座り込みが始まり、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人の佐藤幸子さんがマイクを握った。「『福島の女たち、ついに立ち上がり、そして座り込む』――7カ月間、胸の内に秘めてきた思いを、3日間の座り込み行動に移します。東北人は『もの言わぬ農民』と言われてきた。しかし子どもたちを7カ月間も炎の海の中に放置している現実は母親として、女として、命を未来へつなぐ母性が許しません。福島から発信した思いが日本全国と世界へ広まり、私たちが願う本物の幸せを私たちの手に取り戻す第一歩となると確信しています」
 続いて、9・19反原発6万人集会で心打つ声を届けたハイロアクションの武藤類子さんが「ようこそ、勇気ある女たち! 遠くから近くから、自分の時間とエネルギーとお金を割いて集まってくれた一人ひとりにありがとう! 女たちの限りなく深い愛、聡明な思考、非暴力の力強さが、新しい社会をつくっていくよ! 3日間、ともに座り、語り、歌いましょう!」と呼びかけた。
 座り込みは経産省の建物の二方の歩道を完全に埋め尽くした。福島から約60人。各地に避難した福島県民や福島県出身者も多い。婦人民主クラブ全国協議会の女性たちも全国から駆けつけた。原発立地県からの参加者、乳幼児を連れた母親・父親など老若男女の「原発を絶対になくそう」という熱い思いがあふれた。つづきは本文で


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中国・浙江省湖州で農民工が暴動

2011-10-28 06:14:25 | 世界の闘い


■中国・浙江省湖州で農民工が暴動
前進 速報版 2011年10月27日 23:39

 10月26日の夜から27日にかけて農民工などが暴動に決起し、警察隊と激突している。現段階で多くの警察車両が放火され、車が約1000台破壊され、100人以上が負傷、8人が死亡したともいわれている。
 事件のきっかけとなったのは、昨年から倍増した税金の取立てであった。安徽省出身者(つまり外省人)たちが経営する小さな子供服工場に、収税の役人が所得税を取り立てに来た。だが、重税に不満をもつ安徽省出身者たちは支払いを拒否し、役人ともみあいになった。 つづきは本文で


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