■原発御用学者を大学から叩きだそう! 怒りの熊取現地行動かちとる
前進 速報版 2011年10月 3日 08:16
10月1日、京大原子炉実験所が開催した年1回の一般公開「アトムサイエンスフェア」において、「放射線医学総合研究所」の研究者・島田義也の講演会が行われた。島田は「年間被曝量は10万マイクロシーベルト=100ミリシーベルトまでなら問題ない」と主張し、「放射能は安全だ」というデマを流布してきた筋金入りの原発御用学者である。京都大学の学生が中心になって結成された「10・1行動実行委員会」の呼びかけで大阪府熊取町の京大原子炉実験所に100人が結集し、「アトムサイエンスフェア粉砕」の一日行動を闘い抜いた。つづきは本文で
★当面する闘争スケデュール
★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP