イスラエル戦時内閣のメンバーであるガンツ前国防相は18日、
3月10日に始まると見込まれるラマダン(断食月)までにイスラム組織ハマスが人質を解放しなければ、
パレスチナ自治区ガザの最南端ラファでの軍事作戦が始まると示唆した。
国際社会は和平に向けた抜本的な解決策に取り組んでいるが、イスラエルは、
国際社会がパレスチナ国家の承認に動くことを強く警戒している。
国際社会から追い詰められたネタニヤフの虐殺行為は、
アメリカをはじめG7の帝国主義の侵略の歴史そのものだ。
「ジェノサイド許すな」の国際反戦闘争と連帯して、
世界戦争に向かう自国帝国主義を実力で倒す時が来た。