「ガザの人々は駒ではない」 住民への退避警告 ガザで戦線拡大か

イスラエル軍は北部の難民キャンプなどに空爆を続けている。
軍は中部の住民に対して南への退避を要求するなど、
地上戦の範囲拡大に向けた動きを強めている。
国連パレスチナ難民救済事業機関は、イスラエル軍の退避警告で
ガザ中部の15万人以上が影響を受けると指摘。
「ガザの人々は人間であり、盤上の駒ではない。
イスラエル軍は空爆が続く地域に移動するよう命じており
安全な場所などどこにもない」と訴えた。
これはアメリカ帝国主義とイスラエルのパレスチナ人民に対する
侵略戦争・植民地支配・民族浄化・大量虐殺行為だ。
「命より金」の資本主義は延命するためには世界戦争・核戦争も辞さない。
この全人類に対する絶望的攻撃を「虐殺やめろ」の国際反戦闘争の嵐で止めよう。

「ガザの人々は駒ではない」　住民への退避警告　ガザで戦線拡大か（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース