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昨日15時から開かれた、年金・貯金差し押さえ弾劾裁判の判決で、大阪地方裁判所民事第25民事部の稲葉重子裁判長は、原告9名の訴えを却下するという暴挙を行いました。
「不当判決だ!こんな判決は絶対認めることはできない」。主文が終わるよりも早く、岡邨全国連西郡支部長が立ち上がって裁判長を弾劾。大法廷を埋め尽くした、全国連西郡支部、八尾北医療センター労働組合、八尾北命と健康を守る会をはじめ、支援の労働者も一斉にシュプレヒコールを轟かせました。被告の八尾市代理人は、私たちと顔を合わせることを恐れて誰も来なかった。裁判官たちは、あわてるように逃げ去った。彼らの不正義は暴かれました。追い詰めているのは私たちの方です。
直ちに、弁護士会館に場所を移して弾劾集会を持ちました。「9.3から新たに八尾市を徹底的に追い詰め、八尾市と国をぶっ倒そう。いろんな闘いができる。11月に向かってやれる。勝てる。団結の拡大によってひっくり返す。大いに闘って大いに団結固め徹底的にやろう」「結果はこうなったが勝利と思っている。弁護士さんと一緒に闘えた。労働者として青年として闘う」「資本主義の中、弱者不利に。団結で闘う以外ない。労働者階級としてさらに前進し、意気盛んに闘って行く」「今日の判決は逆に闘うための第一歩」「私たちはここまで闘ってきてますます力をつけている」「裁判官も行政もみんな同じむじなだ」「判決がシンプルなだけにはらわた煮えくり返るけど逆に闘う意欲が増してやったるぞという気持ちになった」 八尾市と国のピンチに助け舟を出した判決は、私たちの怒りに油を注ぎ、絶対反対の団結をいっそう固めるものとなりました。この道をまっしぐらに突き進みます。
八尾市に勤める青年労働者のみなさん。八尾市800事業の民営化・労組破壊に対して、共に闘いましょう。
★当面する闘争スケデュール