ちょっと一休みです。
厚労省は、感染者の多い東京、大阪と、少ない宮城で、過去に感染したことを示す抗体検査をおこないました。
期間は6月1日から7日まで、対象は東京1971人、大阪2970人、宮城3009人の計7950人です。
その結果が本日発表され、東京2人(0.10%)、大阪5人(0.17%)、宮城1人(0.03%)に抗体があることが分かりました。
ソフトバンクグループの0.43%に比べてかなり低い値です。
PCR検査と抗体検査をもっと広げて実態を解明することが今後の対策に不可欠です。
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