■東日本解放共闘が狭山集会かちとる
前進 速報版 2012年5月20日
５月１９日、東京の南部労政会館で、解放東日本解放共闘会議が狭山集会を開催し、労働者など９５人が参加した。大阪市長・橋下を先兵とする新自由主義と対決する八尾北・西郡決戦と一体のものとして、無実の民・石川一雄さんへの不当逮捕４９カ年を糾弾、第３次再審闘争勝利への決意を固めた。６・１０国鉄全国運動集会の成功が狭山闘争を始めあらゆる闘いの勝利の土台となることを確認、大結集を誓った。
まず３～４月の大阪・八尾市西郡での住宅明け渡し強制執行阻止闘争のビデオが上映された。当該の解放同盟全国連合会西郡支部の岡邨洋支部長を先頭として、攻撃を団結の拡大に転化して敵の狙いを見事に粉砕した闘いは、全参加者の感動を呼んだ。つづきは本文で
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