末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

北九州で放射能汚染がれき搬入実力阻止

2012-05-24 17:27:00 | #すべての原発いますぐなくそう





■北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ!
前進 速報版 2012年5月24日 11:59

 私は、5月22日、北九州市での放射能汚染がれき試験焼却阻止の闘いを先頭で闘いぬきました。
 私たちの仲間は、搬入が予定された5月22日の前夜から、「放射能ガレキNO」の横断幕をかかげ、焼却予定の日明(ひあがり)焼却工場前に陣取りました。午前9時。6台の汚染ガレキを載せたトラックが工場前に到着。トラックに体当たりをして止めるところから闘いの火ぶたを切り、さらにトラックの列の間に私たちの車を突入させ、トラックを完全にストップさせました。「やったぞ!」の歓声が上がり、これに市の環境局や警察はあわてふためいたことはいうまでもありません。つづきは本文で


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5・24八尾北明け渡し弾劾裁判で勝利判決! 速報

2012-05-24 17:21:53 | 八尾北の民営化絶対反対



写真は、弁護士会館での勝利報告集会

橋文裁判長の「原告(八尾市)の請求を棄却する、訴訟費用は原告の負担とする」という判決が読み上げられ、富弁護士のOKのサイン。

大阪地裁202大法廷を埋め尽くした傍聴者全員が立ち上がり、笑顔でガッツポーズ。「やったー」「勝ったぞ」と口々に叫ぶ。
シュプレヒコールこそ用意されていなかったけれど、喜びで一つになった瞬間です。正直、私も裁判で勝ったのはこれが初めて。うれしい!

金のために住宅を追い出し、診療所を売り渡し、命を奪う、新自由主義の不正義は、絶対反対の団結があれば必ず阻止できます。

3・18全国決起集会600の市内デモに示された団結が、岡邨さん家族への二度の住宅明け渡し強制執行を阻止し、八尾北明け渡し攻撃をも初戦で打ち破りました。

西郡住宅15年の闘いと、八尾北11年の闘いが、解同本部派=地区協と共産党を使った、八尾市長・田中と大阪市長・橋下の道州制・特区攻撃、改憲・労組破壊攻撃をがたがたにしています。

4・1全面外注化を阻止した国鉄闘争全国運動と、3・11福島2万の決起で全原発をとめた被災地の闘いと一つになって、2012年を歴史的転換点にしましょう。

新自由主義と闘う労働組合・労働運動をよみがえらせ、6・10国鉄全国運動集会を突破口に、1947年、1960年、1970年を超えるゼネスト情勢を切り開いてすべてを奪い返しましょう。



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5.23全関西狭山集会大成功!

2012-05-24 12:04:28 | 狭山闘争







■5.23全関西狭山集会大成功!
全国連西郡支部ブログ 2012年5月24日

5.23全関西狭山集会、東西の狭山集会と一つになって大成功勝ちとる

西郡住民、八尾北労組を先頭に全関西の労働者が結集。
更地化粉砕・橋下打倒を決意!この新自由主義と闘う労働運動の力で、狭山第3次再審闘争の勝利勝ち取ろうと宣言した。


八尾北・西郡闘争勝利!
道州制粉砕・橋下打倒!民営化・更地化許さないぞ!
石川一雄さん不当逮捕49カ年糾弾!狭山第3次再審闘争勝利!

5.23全関西狭山集会プログラム

ビデオ上映「3月~4月強制執行粉砕・更地化阻止、橋下打倒!闘いの記録」

1.司会あいさつ
2.石川一雄さんのアピール
3.基調報告 解放同盟全国連西郡支部支部長   岡邨 洋
4.メッセージ紹介
5.決意表明
 ・関西労組交流センター               
 ・関西合同労組大阪東部支部
 ・自治体労働者 
 ・教育労働者 
 ・国鉄労働者              
 ・婦人民主クラブ全国協議会関西ブロック
 ・全学連
 ・解放同盟全国連西郡支部
 ・八尾北医療センター労働組合
6.まとめ・団結がんばろう

主催:解放同盟全国連西郡支部/八尾北医療センター労働組合
   関西労働組合交流センター



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5・20広島で狭山集会

2012-05-24 06:06:36 | 狭山闘争

■広島で狭山集会、「石川さんの怒りと今日の青年の怒りは同じ!」
前進 速報版 2012年5月23日 09:17

 5月20日、広島市福島町の西地域交流センター(旧西隣保館)で「5・23石川一雄さん不当逮捕49カ年糾弾!八尾北・西郡闘争勝利!」を掲げて広島狭山集会が開催された。3月の八尾北・西郡闘争の大勝利を受け、新自由主義と対決する解放闘争の路線を鮮明にさせ、6・10国鉄全国運動集会への広島からの大結集を実現する集会としてかちとられた。
 冒頭、石川一雄さんの5・23アピールを司会の広大解放研の学生が読み上げ、石川さんの怒りを共にして闘う決意を全体で固めた。つづきは本文で



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