■広島大学で肥田舜太郎さん講演会を開催
前進 速報版 2012年5月 2日 00:06
4月26日、広島大学で新入生歓迎企画として、肥田舜太郎さんをお招きして、「被爆医師の語る“広島と福島”-低線量内部被爆の危険性」と題して講演をしていただきました。会場は、80人の参加者で、肥田さんの講演に聴き入りました。
講演では、肥田さん自身の被爆体験と、実際に被爆者治療にあたった経験を語り、当時「入市被ばく」で死人が出ることが不可解であったこと。当時プレスコード下で、被爆者の診断をしたカルテも書き残せなかったことが暴露・弾劾されました。つづきは本文で
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