商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

ロマンのある服

2018-12-16 15:34:43 | Weblog
ずいぶん前に同じようなテーマで書いた記憶があるけど、今回久しぶりにこんな話。

最近、服に関してはよりマニアックな方向に来ていて、「マニアックな服をいかにマニアックじゃない感じで着るか」というのが一つのテーマになっている気がする。しかも自分が選ぶマニアックというのは別にやたら高いヴィンテージとかじゃなくて、「今のメインストリートではない」程度の意味合いなので、そのためやはり古着が中心となってしまう。もしくは自分が昔から保有していていつのまにか「古着」みたいなったとか。

でも古着ってどうしてもサイズ感が違うな、ということが多いので、自分なりに定点観測する店を決めておいて、そこに時々行って出会いがあれば買う、という感じになっている。そしてもちろん、「ここさえ直せばふつーに着れるな」というような服も一応範囲に入ってくる。

で、このM65、古着屋でデッドストック状態で購入したXSサイズで、基本スペック的には自分の体型に合うんだけど、ご存知の方もいると思いますが、如何せんM65は袖幅がデカイ。デカすぎる。ということでお直しやに持って行って、そーとう袖幅を詰めて、また個人的には必要ないと思っているエポーレットもとってもらったものがこちら。これを「ふつー」と呼べるかは別にして、少なくとも着た感じでは「タクシードライバーのデニーロ感」は相当弱まった気がしている。そのそも上代で2万円弱、お直しでプラス六千円くらい、というのが安いのか高いのか、これはまあ自分では判断できませんね。。


コメント
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