商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

激辛で腹をこわす

2009-08-19 09:14:19 | Weblog
一般論でいえばアメリカ人はそんなに辛いものが好きではないと思う。よって必然的に普通の生活を送る限りはそんなに辛い物を食べる機会に恵まれないのですが、そこはNew York、まだら模様の人種事情を反映してそれこそカレーだろうがKoreanだろうがなんでもそろってはいる。

とは言いながらもそれなりに現地に溶け込むために辛さをマイルドにしている場合が多い。辛いもの好きな僕としてはそれが物足りなく、たまに本格的に辛い物を食べたくなる。

というわけで、昨日我が家の近所には珍しい本格四川料理の中華に行って激辛四川鍋を食べに行きました。妻に言わせれば本場に比べれば山椒の辛さが少ないので、これでもまだまだらしいが、僕には十分本格。ひーひー言いながら楽しく鍋をつつきました。

問題はそのあと。家に帰る途中からすでに腹に異変が。自分に「大丈夫、俺ならやれる、我慢できる、後2ブロックだから」と言い聞かせながら部屋に駆け込むと同時にトイレへ。一度ならずその後寝るまでたぶん5回くらいはトイレに行ったかな。。別にはいたりとか気分が悪いとかではなかったので、単純に辛さに刺激されただけだと思うけどいやー、きつかった。しかも今日の朝も汚い話で恐縮ですが何度かトイレに行き、正直出口がひりひりするんですよ。

昔は辛いもの食ってもここまではっきりと症状が出ることはなかったと思うんだけど、そういえば前にタイ料理を食べた時も同じような状況だったっけ。年とともに辛さに弱くなるんですかね??そーいえば辛い物大好きのおじさんって少ないもんね。。。

腹にいいかはともかく、以下レストランですがお勧めです。でも私の状況をみた妻からは、「あなたは今後四川鍋禁止!」と言い渡されました。。

http://www.grandsichuan.com/
コメント
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