DS‐28B、こんなもんか?
もう仕舞おうかと思ったが、最後に真空管アンプで鳴らしてみた。
多分こちらだ。
スピーカーから音が離れる。
高音も低音もごっちゃな気もするが、良く言えばフルレンジ的な鳴り方だ。
そういう意味では低音から高温まで繋がりが良い。
ロクハンは中域を頂点にしてかまぼこ型ならこちらはもう少し広い周波数特性のかまぼこか。
この位の口径だから纏まったのかな?
でも鳴り方は以前レトロ。
懐かしいLPはそれっぽく鳴らす。
シリアルは23,878。
1974年か。
この辺が限界かも。
70年代までと80年代からではスピーカーが変わったと思う。
デジタル対応なんて言葉も出てきたが、そこからなのか?
ウーファーはフルレンジを使ってた。それを専用設計にした。
そんな感じ。
その後のスピーカーはユニット間の繋がりは悪くなったと思うが、それも段々改良された。
20211108
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