analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

パワーを早くも修正

2024-09-11 00:01:36 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

中音に少し歪っぽいところが有るので懸案を修正した。

電源トランスの一次側配線が左右で違う。

整流管からチョークへの配線変更。

カップリングコンデンサーの接続を出力管の発振防止抵抗の手前とした。下画像赤矢印

発振防止抵抗をアルファの1/4Wからオーマイト巻線抵抗2Wに変更。下画像青矢印

初段の12AX7のグリッド抵抗Rgを3.5kから4.7kにした。

アースポイントだけはまだ決めかねているので後にした。

 

 

 

これで鳴らしてるが高域寄りになった気がする。

ってのはスピーカーがまだキャロル純正だから。

そして歪っぽいのだが、まだ残ってる気もするが、時間とともに減ってる気もする。

もう少し様子見だ。

 

20240907

コメント