analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LPを色々掛けてみた。

2019-12-22 00:04:28 | プリアンプ

久しぶりに引っ張り出したLPを掛けている。

 

なんかよく分からないLP。マクベス、ロメオとジュリエット、キング・ラー(リアと読むらしい・ベルリオーズ)、テンペスト。

よく分からないで聴いてたが、結構好きなアルバム。CMに使えば映えると思うのに。

よく見たらスメターチェク指揮だったから、それだけで買ったのかも?覚えてない。

そしてオッフェンバック。曲名が良く分からないアルバムで、ちとネットで調べた。

(ドイツ・フランクフルト近郊のオッフェンバッハ・アム・マイン)からとったペンネームで、本名はヤーコプ・レヴィ・エーベルスト。ええっ?そうなの?ドイツ生まれとのこと。

曲名は orfeus v podsveti と有るが、 orpheus v podsveti 

が正式名称らしい。「地獄のオルフェ」、他にヨハンストラウス、スッペとかある。

piedehra k operete は意味不明。

オスカル・ネドバルなんて聞いた事が無いチェコの作曲家。

 

なぜか音が良い。どうしたんだろ?

きつさがなくなった。丁寧になっている感じ。派手さ力強さはない。広がりもいまいちだが、奥行き感が気持ちよい。

昨日までの雑ななり方がどこかに行ってしまった。

アースが不完全だったようだ。

CDをかけると見上げるような音場ができるが、アナログは正面だ。トランス買ったらフォノイコを仕上げないと。

ああ、心地よい音。


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