analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

パワーの組み直し その8 パーツ取付け4

2024-08-16 00:03:39 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

アースをやり直した。

きっかけは過去記事。

今まではカソードのパスコンと抵抗はパラってアースポイントへ持ってった。

そういえばパラを外して各々落とすところを変えたら音が良くなった記憶が有る。

過去の資料を探した。

※上の回路は参考です。利用して実際に組む時は自己責任でお願いします。

上の図はオートバランスの時のプリの回路。

初段のカソードバイアス抵抗はアースポイント、出力段のバイアス抵抗は整流管後のデカップコンデンサ―のグランド側へ接続。

カソードパスコンは、それぞれ給電してるところの近いでデップコンのグランド側へ。

取敢えず配線。

 

それから今までは電源のグランドラインと増幅部のグランドラインは繋いでた。

そうしないと回路が成立しないと思ってた。

今回は繋がないでい行ってみる。

 

こんなにいっぺんに変更しちゃうとトラブル対策が大変になるんだよな。

 

20240813

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