analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

テーブルタップ

2018-08-26 00:00:34 | アクセサリ

テーブルタップを復活させた。現在は電源タップと言うらしい。

OCB-1EX。sが付くOCB-1EXsは私が購入直後に出た。

2003年発売開始だ。千葉にいたときケーブルを長いものに交換してブレーカーに直接繋ぎ、リスニングルームにセットした。

今思うとこれの効果よりも電源環境の悪さが特出してた。

 

今回これを普通のタップに戻す。

ケーブルはDP-7000に使ってたフルカワエレクトリック(フルテックの前身らしい)のFP-314Ag、プラグは松下のWF-5018。

外した純正のプラグとケーブルはインレットプラグを取り付け、普通の電源ケーブルとして使っている。

FP-314Agは驚いたことに現在も販売している。ただし導体はα導体と言っている。仕様変更か?とも思ったが型番が変わってないし、昔はμ導体と言っていたので呼び名が変わっていただけだろう。

 

FP-314Agは三芯シールドで赤、緑、白があり赤だけ銀色だ。

プラグを繋いだのは多分15年位前、その時は導体なんて考えず接続してしまったが、本来は緑がアースだ。しかもシールドはアースに落とさないそうだ。

今回は接続が全くいい加減だ。まあ、使ってみる。


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