テーブルタップを復活させた。現在は電源タップと言うらしい。
OCB-1EX。sが付くOCB-1EXsは私が購入直後に出た。
2003年発売開始だ。千葉にいたときケーブルを長いものに交換してブレーカーに直接繋ぎ、リスニングルームにセットした。
今思うとこれの効果よりも電源環境の悪さが特出してた。
今回これを普通のタップに戻す。
ケーブルはDP-7000に使ってたフルカワエレクトリック(フルテックの前身らしい)のFP-314Ag、プラグは松下のWF-5018。
外した純正のプラグとケーブルはインレットプラグを取り付け、普通の電源ケーブルとして使っている。
FP-314Agは驚いたことに現在も販売している。ただし導体はα導体と言っている。仕様変更か?とも思ったが型番が変わってないし、昔はμ導体と言っていたので呼び名が変わっていただけだろう。
FP-314Agは三芯シールドで赤、緑、白があり赤だけ銀色だ。
プラグを繋いだのは多分15年位前、その時は導体なんて考えず接続してしまったが、本来は緑がアースだ。しかもシールドはアースに落とさないそうだ。
今回は接続が全くいい加減だ。まあ、使ってみる。
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