analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

プリの仕上げ

2019-12-12 00:02:55 | CfD-4 (オートバランス)

音がほぼ決まったので、詰まんない詰め(?)に入る。

プリのフロントパネルをやり直す。

もう何回も穴あけをやり直してるので穴だらけ。

 

それを隠す薄い銅板を貼ったが斜めにずれてしまった。ボリュームとセレクターのつまみの位置も近いのでボリュームを内側に移動する。穴を誤魔化すのにダイオードで照明を付けようかと思う。目隠しを銅板ではなく透明な塩ビ板(目隠しじゃないじゃん)にする。前からやってみたかった。中心近くにメーターの穴がある。内部を覗くのに良いかと思ったが四隅のネジ穴が有るのでもう一度メーターを付けよう。

塗装前。

塗装後。

多分完全に乾くのに一日掛かる。以前一時間ほどで組み始まったことも有ったが塗装が剥がれ失敗したことが有った。

セレクターのシャフトが落ち着かないのでベアリングを接着する。

このシャフトは6mm径の物で大丈夫だ。前のプリで使った真鍮丸棒は微妙に入らず7mmを使った。

表面の艶が良い感じだ。

 

 

昨日ロクハンの声の歪みが気にならなかった。ユニットのスピーカーケーブルを繋ぐ端子が緩かったので締め直した。これの所為だったのかもしれない。


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