analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

不器用ママ

2023-11-28 00:02:27 | システム

不器用ママのYOUTUBEを見ている。

’70中ごろのトリオのシステムで鳴らしている。

レトロっぽい感じでいいかな、でも私はメインでは使えないな・・・

そうだ、私もミニマムシステムで鳴らしてみよう。

メインのDS‐3000はなんかゆとりのない感じに聴こえるんだよな。

ミニマムシステムといえば、ジャンゴのアンプとNS‐10MMだよな。

久しぶりに鳴らすと、ツイーターが鳴ってないような感じ。

耳を近づけると微かに鳴っている。

いやはやこんなしょぼい鳴り方だっけ?

三時間ほど鳴らしたら音場がぱっと広がった。

こんなちっちゃなスピーカーからこんな音場が出るのか。

この白いウーファー、ミッドにして3ウェイにしたら面白いスピーカーに成るんじゃないの?

そう思えてきた。

 

 

DS‐3000が心配になってきた。早速鳴らしてみた。

心配は杞憂だった。

余裕が違った。

スケールもエネルギーも違う。

やっぱ格が違う。

再認識なのだが、このスピーカーは押さえつけられたような鳴り方をする。

そこから発散というかはじける鳴り方。

いつも思うのがパイオニアのS‐955Ⅲ。

これは余裕の鳴り方をする。

「どうよ」っと言ってるみたい。

バスレフの36cmウーファーを搭載。

DS‐3000の密閉32cmがこの鳴り方の違いに関わっているような・・・

 

などと考えながらなんか良くなっているような・・・

ゾノのケーブルが馴染んできたかな。

 

20231123

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