analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

音だし その3

2022-10-12 00:04:53 | CfD‐8 (差動)

電流多めの定数で音出しやってみる。

う~ん、過去一の差動プリの音と思うのだが。

プレート損失超えそうな動作なんだけど、そういう先入観があっても悪くない。

なんていうのかな、フォーカスが合った、感じかな。

なんとなく電流多いほうが(気分的に)音がいいように思う。

 

 

 

ここまでやってこのへんかなぁ~ってのが見えてきた。

 

これだと真空管に厳しすぎる。

Epを上げすぎると上下の波形がずれる。

これで負荷線を寝かしたらいい感じか。

ということでこの辺でどうか?というのが下グラフ。

この辺は理想に向けて勝手に引けるのか?と思ってたが、真空管の都合もあり中々うまくいかないんだ。

ということが今回いろいろやって分かってきた。

 

次回で決まるといいのだが。

 

20221006

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