analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CfD‐7.3 2シャーシー穴あけ~

2020-02-26 00:02:10 | CfD-4 (オートバランス)

なんとなく見えてきた。電源トランス・チョークを2個ずつ用意して配置を確認し、サブシャーシ―の穴あけを行い、ある程度のパーツを付けて見た。

良い感じかも。基本左右チャンネルで差が有るのは好きでは無いが、ケースを流用してる以上、Lchが電源に近くなるのは仕方ない。

さて、真空管ソケット周りから始めよう。

基本は配線からだ。ヒーター配線をし、カップリングコンデンサーを付けようとしたら何か邪魔だ。あーでも無いこーでも無いとやり直して何とか取付。

続けてCR類を取り付ける。今回はアースを、カソードパスコンの初段と出力段で一緒にし、カソード抵抗は初段と出力段で別とした。これもあーでも無いこーでも無いやって、何とか取り付けた。今回はさすがに納得いった。

電源のフィルターコンデンサーの位置が決まってないが、なんとなく見えてきた。折角電源を左右別にするので、ユニット内でアース共通のブロックコンデンサ―はやめておくつもり。

後はイチョウ型のアース端子の場所。これはひっくり返して位置を確認しよう。

コメント