analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CfD‐7.3 組み直し 1配置計画

2020-02-25 00:04:05 | CfD-4 (オートバランス)

それでは組み直しを始める。

実際パーツを並べてみて、若干修正した。

今回は音が出るのは分かってるので、ゆっくり、ゆっくり組む。

電源トランスは、これでいいのか?

当初はアイエスオーST‐30Sだった。二次側260V、30mA、ヒーターは17Vがある。

今は5687一本11mAほど流してるのでこいつでは片チャンで一杯になってしまうし、電圧ももう少し欲しい。

これをもっと大きいPMC‐100Mにした。二次側280Vなので、チョークインプットにするともうちょっと電圧が欲しい。

ならばもう一回り大きなLH‐150にするか?だんだん大きくなる。これはパワーアンプ用だ。

並べてみた。

バランスが悪い。大きすぎる。この機種はハムも気になる。ノイズは良いが、ハムはいけない。っという勝手な解釈。

いけないいけない、またドツボにハマるとこだった。これやるんだったら別躯体電源だな。

ハムの原因は電源トランスの気がしている。

300Vタップで電流小さい電源トランス、無いかなー?いろいろ探してみたが、中々これってものが無い。

探したら手持ちにPMC-35HGとPMC‐813というのが2個ずつ出て来た。

コンデンサーインプットにすれば行けるか?

整流管が2本と仰々しいが、取り敢えずこれで行ってみよう。

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