昨日の内容はグダグダだった。
>初段のE80Fは220μF、2段目12AU7は100μF、終段ECC99は440μFとした。この終段ECC99を220μFにした。
正確には
初段のE80Fは10V220μF×2
2段目12AU7は50V100μF
終段ECC99は10V220μF×2とした。
この終段ECC99は10V220μFを一個外して220μFにした。
今日は一旦リセット。
元の設計回路に戻した。
音出しには梃子摺った。右が出ないのはピンケーブルの接触不良。チェックしてる間、段間トランス二次側とアースを接触「パチっ」とやった。これだからトランス(FX40-5)を壊すんだな。
なんとか試聴開始。低音は、何故か出ている。聴いていくと2~3日で低音が無くなるような気がする。もしかして直流磁化?ちょっと調べよう。
高域は、アルルの女を掛けたが、「チッチッ」という音が聴こえない。もしかしたらV15TYPEⅣMRとのマッチングかも知れない。しかも今はサブのNS690Ⅲを使ってる。・・・試聴をする条件ではないわな。
これからは主に周波数特性関係の設計の計算も入れていこうと思う。。