analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

ヒーター回路

2015-06-13 11:39:54 | PhfD‐3.2

LCRフォノイコの電源が少熱い。LM338Tが70℃位になる。ではこの入口電圧を絞って、LM338Tの増幅率をトリマで調節して上げてあげれば良いのではないか?それでこないだ買った抵抗を付けようと思った。

元回路では0.33Ωの指定だがトリマに余裕が有るようだったので0.47Ωとした。

丁度ジャンパで繋いでたんで代わりに抵抗を繋いだ。結構部品が競っている。まあ、押し込む。

では測定。最初増幅部を繋いでなくて測定したらスライダックで元電源を50Vにし時点でヒーター電圧が6V・・・。あれ?前回やった時の結論で、負荷に関係なく6Vじゃなかったのか?負荷を接続して元電源100Vにして測ったら6.4V。うーん、解らん。この時トリマを調節してない。2次側って1次側の電圧に関係ないのか?でもLM338Tが54℃位になった。一応目的は達した。が、今度は整流器のD6SBN20が熱い。これは一次側の電圧が変わらないので前からこの温度だったのだろう。でも前回左右に分けたのでマシになってるはず。

この回路は解らないことが多い。

所でもちろんこれらは音に関係ない。はず。

 

 

 

 

 

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