本日三栄電波にて電源のコンデンサを買ってきた。JJの500V100μ+100μ。ざらっと見渡して、他の店と価格はそんなに違いなかった。
このコンデンサを選んだ理由は価格。安かった。以前はこんな買い方し無かった。いつも買うときは一番高いモノ。でも電解コンデンサの場合、あまり性能の差は出ない。以前カセットデッキのコンデンサを全部ブラックゲートにしたことが有った。凄かった。A&D(AKAI&DIATONE)のGX-Z5000の電解コンデンサを総取り替えしたら、ソースより良い音で鳴った。こんなの有りえないが当時はそう感じた。しかしその後、真空管アンプでBGを使ってきたが、効果は感じられなかった。何故だろう不思議に思ってた。
そんな訳で今回は一番安いものを選んだ。
真ん中はUNICONの物だが、容量が同じで外形が小さい。海外の方が技術が進んでるのか?思ったが、そこはnichikonを使って見たら違う結果になったかも。
取付けるとこんな感じ。
一緒にアース周りの配線をやり直した。
いま、音出しをしているが、交換前のLchより音が大きいように思う。CDプレーヤーのELEKIT TU878CDを使ってるが、これは音飛び防止機能が有ってこれをONにしておくと高音がじゃりじゃりになる。それがうるさいほどよく解かった。解像度凄いかも?
そして昨日配線をやり直したRchだが、ハムが若干小さくなった。よしよし。この次はLcHもコンデンサを変えよう。