千葉中央駅で降りたので、夕飯を探す。
少し歩いたが見当たらない。やっと見つけても休み。
ネットをよくよく見ると駅の反対側だ。
諦めかけたが、コンビニ弁当の気分ではない。
と、ホテルの近くにラーメン屋があった。
チャーシュー麺を頼む。
背脂の量を聞かれたが普通とした。
1,000円超えるが、今や珍しくない。
輪切りのネギが乗って、程よいネギの辛みがする。ごま油をかけたい気もする。
やっと食べ終わるとモヤシが出てきた。
うっ。
私は野菜を食べ終えてから麺を食べるので、なかなかあり付けない。
チャーシューはホロホロだが、脂身が多くて味気ない。嫌いではないが。
麺は少し固め。
最近良く見る透明感の無い、歯応えのあル奴だ。これも私は好きだ。
スープは透明な奴で少し私には物足りないが、背脂の、揚げ玉の細かい奴みたいのがたっぷり入ってて良かった。
しかし私の求めてるのでない。
が、ラーメンを食えて満足したのだった。
これは北茨城市に有った爆龍麺と良く似た奴だ。懐かしい。
多分コロナの影響で辞めたと思ってる。北茨城市では珍しかったので続けてほしかったのだが。
20230503