
この写真も新宿御苑で撮ったものです。
紅葉と湖とその他の植物で、何とも言えない秋の哀愁を感じます。
しかしこの写真、昨日作ったフォトギャラリーには入れませんでした。
外したということは、出来がいまいちと判断したはずなのですが、この写真に関してだけは何で外したのか自分でもよく分かりません。
幻想的な雰囲気になっているし、フォトギャラリーに入れるべきだったのでは…と思ったりしました。
そのうち入れておこうと思います。
たしか昨日の時点では太陽の光が陰っているのが気になり、掲載しないことに決めたのですが、今見るとこれはこれで良い雰囲気だと思います。
…何となく、以前より感性が衰えたのかなとも思います。
もしかしたら気付いている人がいるかも知れませんが、私のブログは以前より身の回りの小さなネタを取り上げることが少なくなっています。
ちょっと最近はそういったことへの感性のアンテナが弱まり気味で、どちらかというと無難にまとめる記事が多くなっています。
それでも良いとは思うのですが、「歩いていて、何かを思い、感じたことをそのまま文字にする」記事も大事にしたいなと思います。
もともとそれは私の得意なスタイルでもありますし。
それがあまり使えない現状は寂しいものですが、またそのうち感性のアンテナが復活するかも知れないので、そのときは以前よく書いたような、感性を生かした記事を書きたいなと思います。
そんな思いが脳裏をよぎる、今日この頃です。