読書日和

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スーパーよさこい2009 その2

2009-08-31 22:21:09 | フォトギャラリー
この記事では、スーパーよさこい2009に参加された各チームの演舞をご紹介します。
カメラのズームアップ機能が壊れているので拡大写真は撮れませんが、代わりにどの写真もクリックすると拡大されます。
それぞれのチームの迫力、雰囲気、衣装などを楽しんでみてくださいませ


----- フォトギャラリー スーパーよさこい2009 その2 -----


まずはこちら、平均年齢10歳の非常に若いチーム!
みんな元気に踊っていました


こちらも若い人が多いチーム、「舞」のみなさん。


途中から四人の女衆が登場


羽衣を使って華麗に舞っていました。




ステージ下で旗を振っている子供が可愛らしいですね^^




「ベトナムよさこい連」のみなさん。


「AKB48」というグループのメンバーの一人が後ろで歌っています。
名前はわかりませんが、なかなか上手く歌っていました。


「花鶴風月」のみなさん。




新撰組のふるさと・東京都日野市から来た「日野市役所連誠楽」のみなさん。
旗は「誠」です


「らんぶ」のみなさん。


「風林火山」のみなさん。


半端ではない人数でもって、


次々と主役を入れ替えるという構成を展開。


非常に勢いのあるこのチーム、


ついには太鼓隊まで登場し、大きな盛り上がりを見せたのでした


四国電力、チーム名「よんでん」のみなさん。
四国といえばviviandpianoさんのお膝元ですね^^


「よさこいCOME2くらぶ」のみなさん。


「かなばる」のみなさん。


このチームも人数が多かったです。
アラビアンな衣装に身を包んでいました。


演舞のほうは、レゲエテイストな感じになっていました。


「Art wave」のみなさん。
司会進行の人はこのチームを推していました


「嘩舞嬉」のみなさん。


「真岡 花舞嬉」のみなさん。




なんだか「忍」のような雰囲気を感じるみなさん


帯に差している小道具を素早く取り出したりしていました。


気になるチーム名は、


「躍動」です。
たしかに躍動感のある演舞をしていました


「蔵っこ」のみなさん。


「ウオオーッ」と雄たけびを上げているように見えますね^^


「よさこい柏紅塾」のみなさん。


風来坊のみなさん。


バシッと決めポーズ^^


「とらっく」のみなさん。


司会進行の人の話によると、かなりの強豪チームのようです。


背中の模様は、「くじらの目」とのことです
つまらんことで目くじら立てるな、というような歌を歌っていました^^


他にも「踊らにゃ損々」などリズミカルなフレーズが陽気で聞きやすかったです。


いよいよこの日のトリ、「舞起龍」のみなさん。


トリに相応しく、


スピード感のある演舞をされていて、お客さんも盛り上がりました

ここに掲載したのはほんの一部のチームで、実際にはもっと多くのチームが演舞されていました。
会場も全部で六つあり、原宿の街はよさこいによって文字通り「お祭り」となりました
後ほど他の会場の様子も記事にしようと思います。


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スーパーよさこい2009

2009-08-29 23:58:26 | フォトギャラリー
今日は原宿に「スーパーよさこい」を見に行ってきました。
今日、明日と二日間に渡って開催されるようです。
会場は一つではなく、原宿駅の周辺に何箇所かあり、それぞれ同時進行でよさこいの演舞が進んでいました。
私が原宿に到着したのは14時半くらいで、既にかなりの盛り上がりを見せていました


----- フォトギャラリー スーパーよさこい2009 -----


JR原宿駅に到着!
さっそくよさこい衣装の人が行き来していて、普段の原宿とは違う雰囲気が漂っていました。
私は明治神宮前の広場で見るつもりなので、広場がどんな感じになっているのか陸橋に登って見てみようと思います。


陸橋から見るとこんな感じになっていました
これはすごい光景です
写真はクリックで拡大されるので手前から奥のほうまでよく見てみてください。
ぱっと見で「よさこいの踊り子」とわかる人が大量に写っていますね^^


さっそく上の写真の一番奥に写っている「原宿口ステージ」に向います。


小さな子たちもたくさん参加していました


ステージ前の広場に着きました。


「舞人(マインド)」というチームが演舞しています。
こういった演舞を生で見るのは、東京マラソン2008のとき以来だと思います。
大きな旗が目につきますね
旗を使っているチームは多かったので、よさこいにとって重要な存在なのかも知れません。


明治神宮入り口の大鳥居。
ここは出番待ちの踊り子さん達の控え場所になっていました。


いざ、出陣!


写真の手前にいる方々は高知から来たよさこい連のようですね。
ほかにも東北や北陸、さらにはベトナムのよさこい連なども来ていたようです。

さて…さすがにこの位置からでは良い写真が撮れないので、目の前の人混みを突破して、中央の前目の位置を目指す必要があります。
難攻不落なようにも見えますが、果たして。。。
こうしている間にも演舞は進んでいるので、早めに何とかしたいところです。


というわけで、次回に続きます。
それではまた


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新宿駅東南口、戦場と化す

2009-08-29 11:43:32 | ウェブ日記


JR新宿駅の東南口と言えばティッシュ配りやパンフレット配り、キャッチセールスなどが多いイメージがあります。
さらに今は衆議院の選挙期間中なので、それに輪をかけて各政党のマニフェスト配りなどが行われ、東南口前の広場は写真のように戦場と化しています(笑)
写真はクリックで拡大されるので、戦場ぶりを見てみてください。
いたるところに何か配っている人がいますね
これでは落ち着いて歩くのもままならない気がしますが、もはやどうにもならないのかなと思います。

それと、写真の真ん中の辺りを見てみてください。
ちょうど社会民主党の候補者が演説をしているところでした。
写真は先週の日曜日に撮ったものなので、公示があってからの最初の週末ということになります。
休日の新宿なら人通りも多いと見て、この場所に陣取ったのではないかと思います。

さて、衆議院の総選挙はいよいよ明日に迫ってきました。
国の政策、日々の暮らしに不満のある人は、ぜひ投票所に足を運びましょう
投票しないということは、自分の意思表示をする機会を自ら放棄するということです。

二年ほど前に、出張先の職場の人が言っていた以下の言葉が印象に残っています。
「投票しないくせに文句ばかり言っている人間が一番むかつく。文句が言いたいのなら投票しろよって思う」
当時は参議院の選挙があり、その話題のときに言っていた言葉でした。
これは全くもってその通りです。
投票しない=関心がない、関心がないくせに文句を言うな、ということですね。

ちなみに今回の衆議院選挙は、国民の関心が高いようです。
投票率も前回より上がる可能性が高いとのこと。
一人一人に与えられた大事な一票、ぜひ有効活用していきましょう

クレープ発祥の地

2009-08-28 00:35:39 | グルメ


原宿といえば、クレープ。
今でこそあちこちで売られているクレープですが、何を隠そう日本での発祥の地は原宿なのです
クレープ生地自体の美味しさも原宿は群を抜いていると思います。
独特のパリパリ感があって、その辺の街で売っているクレープとは一線を画しています。
大阪のたこ焼き、四国の讃岐うどんなどと肩を並べられる存在なのではと思います。

写真のクレープは、日本で最初のクレープ屋Angels Heart(エンジェルスハート)のクレープです。
「ストロベリーアイス生クリーム」という名前だったと思います。
その名のとおり、苺とバニラアイスと生クリームをクレープ生地で包んでいます。
この組み合わせはなかなか相性が良くて食べやすかったです
特にアイスと生クリームはよく合っていました。
苺をバナナに変えれば、アイスと生クリームの他にチョコが入っても合うかと思います。
「ストロベリーアイスチョコ生クリーム」というメニューもありましたが、私的には苺とチョコの相性はバナナとチョコの相性に比べるとそれほどでもないというイメージがあるので、チョコを抜かした「ストロベリーアイス生クリーム」を注文したのでした。

原宿のクレープ屋は主に竹下通りというところにあります。
その昔竹下通りのクレープ屋のフォトギャラリーを作ったことがあるので、ご覧になる方はこちらをどうぞ。
クレープ発祥の地だけあって、原宿にクレープ屋を持ちたいと思う人は多いのではと思います。
競争も激しそうですが、それだけに一軒一軒のレベルが高いのかも知れません。
みなさんも原宿を訪れた際はぜひ食べてみてください

神様の水

2009-08-26 22:10:21 | ウェブ日記


写真は明治神宮の「手水舎(てみずや)」です。
この建物は屋根に荘厳な雰囲気があるなと思います
手水舎の意味は神社で参拝者が手を洗い、口をすすぐための水盤を置く建物とのことです。
お清めの水ですね。

意外と外国人の方も普通にお清めしていました。
戸惑うような気もするのですが、事前に調べているのかも知れませんね。
子供の頃はこのお清めの水が珍しくて、近くにある神社で飲んだりしたものです^^
後にこれは飲むものではなく、お清めのための水だと理解したのでした。

そんな手水舎に、明治天皇の作った短歌がありました。
ここに居たときはそれほど意識しなかったのですが、写真を見返していて目に留まりました。

川水の おと聞くさへも すずしきに 吹く夕風の 袖にかよへる

これはどういう意味なのでしょうかね?
川水の音を聞いていると自然と涼しくなってくるということでしょうか。
そしてそのとき、夕風が浴衣(記述はないものの、そんなイメージを持ちました)の袖を通っていったと。
夏の夕方の川辺で人がたたずみ、涼しさを感じている場面を想像します。
こんな感じの理解で良いのでしょうか。
短歌や俳句は短い文字数で情景や心理を表現するので、読み解くのも難しいですね。
でもそれだけ、奥も深いなと思います

陸橋からの眺め

2009-08-25 20:53:24 | ウェブ日記


神宮橋を行き交う人々。
明治神宮の入り口近くにある陸橋からの眺めです。
この写真の視点で見て右手にはJR原宿駅、左手奥には国立代々木競技場があります。
街並を見る方はこちらをどうぞ。
そして写真の右奥が明治神宮の入り口です。

西日の時間帯なので、日差しに柔らかさがありますね
夕方ということで影も長めになってきています。

それにしてもこの行き交う人々、実に様々な人たちがいますね
よく見るとファッショナブルな格好をしている人がたくさんいます
写真はクリックで拡大できるので、色々見てみるのも面白いと思います。
中には個性的な人もいて、写真の右下にメイド風ファッションのような格好をした二人組がいますね。
さらに、橋の向こう側の右隅に注目すると、髪の毛をピンク色に染めている人がいます。
こういったファッションは原宿ならそれほど珍しくはないですが、他の街だとかなり目立ちそうですね。
例えば、銀座や恵比寿でこの格好で歩いていると、ものすごく注目を集めそうな気がします(もしかすると職務質問)。。。
とはいえそれは「アウェイ」での話であって、ここ原宿は彼・彼女らにとっての「ホーム」です。
ホームなら地の利もあるし、如何なく実力を発揮できますね。

そのほか、写真の背後には表参道があるので、表参道系の大人っぽいファッションをした人もちらほらと写っています。
私としてはこちらのファッションのほうが好きです。

「竹下通り」と「表参道」というタイプの違う二つの通りがあるので、訪れる人も幅広い年代になります。
そしてそういった幅広い年代のニーズに応えるため、服やファッション雑貨を扱う店の充実ぶりはすごいものがあります。
これからも流行の発信地として繁栄していくことと思います

木漏れ日

2009-08-24 19:40:31 | ウェブ日記
昨日明治神宮を訪れた際に、木々の間から木漏れ日が差し込んできました。
到着したときは曇り空だったのですが、途中から太陽が顔を出してくれました


木漏れ日その1。
本殿で参拝を済ませた帰り道です。
今日は木漏れ日は見られないだろうと思っていたところ、雲が途切れて太陽が出てきてくれたので良かったです
すかさず写真に撮りました^^


木漏れ日その2。
なんだか青春の一コマが思い浮かぶような構図ですね
ちなみに、写真奥の右手に進んでいる人の流れが、本殿に続く道です。
帰り道はこの道と違う道を通ってきています。


木漏れ日その3。
入り口の近くまで戻ってきました。
奥のほうに大鳥居が見えますね。
この広い砂利道を歩くのはとても開放感があって好きです。

夏の明治神宮は蝉の鳴き声が印象的でした。
周りが静かな状況で蝉が鳴いているので、街中での鳴き声とは一味違った響きがあります。
街中だと喧騒の中に蝉の鳴き声が混じる感じですが、ここだと蝉の鳴き声が主役になっている感じでした。
差し込む木漏れ日の中、蝉の鳴き声を聞きながら歩いていると、冷夏気味とはいえやはり夏だなという気がします

久々の参拝

2009-08-23 23:59:27 | ウェブ日記
先日言っていたとおり、今日は明治神宮に参拝しに行ってきました。
入り口の大鳥居をくぐり、例の砂利道をジャリッジャリッと踏みしめて、本殿に向かいました。
休みの日なので参拝客はやや多かったです。
明治神宮はその知名度の高さからなのか、外国人参拝客が多いのも特徴です。



入り口からここに来るまで、5~6分歩くと思います。
この荘厳な門をくぐると本殿があります。
写真左下に写り込んでいる子供が可愛らしいですね^^



本殿が見えてきました
今日は昨日に引き続き曇り空でしたが、この時間帯は晴れ間も見られました



いざ、本殿へ。
お賽銭を投げて、手を合わせて、お願い事をしました。
色々と考えていたのでまとまり切らないお願い事になりましたが、自分の心境を頭の中で声にすることは出来たので良かったです。
参拝を済ませてからも何枚か写真を撮っているので、そちらは後でご紹介します。

それにしても、この写真の右下に写り込んでいる女性を見て思ったのですが、今年はこの系統のファッションがすごく流行っていますよね。
文字通り全盛期を迎えているのではと思います
街を歩いていると、道行く女性の三割はこのファッションなので、今現在の流行の最先端と言っていいはずです。
これから秋にかけてもこの系統のファッションの勢いが続いていくのか、気になるところです。

水面、これ幻想鏡の如し

2009-08-23 14:07:18 | ウェブ日記


横浜の汽車道は海を突っ切る形であるので、そこから見る景色は海越しとなります。
写真は夜に汽車道を通った際に撮ったものです。
コスモワールドの観覧車の青と、ワールドポーターズの赤。
この二つの色がスラーッと水面に伸びている様は、とても美しかったです
まさに幻想鏡のようですね。

こういった夜景に遭遇するとしばし足を止めることがあります。
特に何を考えるわけでもなく、ただ見とれてしまう感じです。
それだけ人を惹きつける力を持った夜景なのだと思います

東京の夜景で横浜に対抗できるものといったら、やはりお台場でしょうか。
どちらも海に面しています
海自体が主役になるのは夏場だけかも知れませんが、夜景を際立たせるサポート役としては一年中貢献しているのだなと思います。

しなるビル

2009-08-22 14:12:36 | ウェブ日記


銀座に面白いビルがあります
写真のように、しなっているのです。
ウインズ銀座に行く通りにこのビルがあるので、春先にGⅠ観戦に行ったときはよく見ました。
最初に見たときは「何じゃ、こりゃあ」と思ったものですが、何度か見ていると愛着が出てきます

このビルの中で働いている人は、どう思っているのかなと思います。
中から見ると、窓際の壁がうねっているはずです。
違和感はないのでしょうかね?
それでも、こんなビルで働ける機会はそうそうないので、逆に楽しんでいるかも知れませんね^^

さて。。。明日は久々にウインズ銀座が熱くなるのではないかと思います。
というのも、ブエナビスタが明日の札幌記念で始動するからです
10月4日のフランスの凱旋門賞に挑戦することを表明しているブエナビスタだけに、休み明け初戦のここでどんなレースを見せてくれるのか注目です。
頑張れブエナビスタ