読書日和

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「黒い羊」(山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん卒業公演Ver)

2019-11-24 21:13:39 | 音楽・映画


(山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」にて、「黒い羊」歌唱時。衝撃的なステージでした。)

今回ご紹介するのは「黒い羊」(山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん卒業公演Ver)です。

-----内容&感想-----
「黒い羊」は2019年2月に発売されたアイドルグループ欅坂46の8枚目のシングル曲です(音源は1月に公開)。
白い羊の中に一匹だけ居る黒い羊が、毛色が違うことで疎外されながらも、誇りを持って生きて行くことを歌っています。
私はこの曲を5月18日に行われたアイドルグループNGT48の山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」で初めて知りました。
何の偶然か歌詞が山口真帆さんが受けた仕打ちそのものになっていて、アンコール前の最後の曲で「黒い羊」が歌われ、強烈なメッセージを放つ衝撃的なステージだったため、強く印象に残りました。
「黒い羊」の歌詞に沿って、感想を書いていきます。




(山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」にて歌われた「黒い羊」。)




(写真はネットより。以下同じ。)




信号は青なのかそれとも緑なのかどっちなんだ? あやふやなものははっきりさせたい

夕暮れ時の商店街の雑踏を通り抜けるのが面倒で 踏切を渡って遠回りして帰る

放課後の教室は苦手だ その場にいるだけで分かり合えてるようで

話し合いにならないし 白けてしまった僕は無口になる


NGT48が放課後の教室のような、まとまりのないだらけた、退廃的な雰囲気なのだと思います。
予想では2018年4月に北原里英さんというグループの礎を築いた偉大なキャプテンが卒業してからそうなったと思います。



この歌詞から、「僕」はだらけた馴れ合いの雰囲気が嫌いと分かります。
そして山口真帆さんも、何もかもあやふやにするような、締めるところを締めないだらけた雰囲気は嫌いなのだと思います。
その雰囲気を直そうとして話し合いをしようとしても、だらけた人達からは煙たがられ、「この人達はどうしようもないな」と思ったのではと思います。
9月冒頭に公開された暴行事件直後の音声データには、山口真帆さんが西潟茉莉奈さんと太野彩香さんの人間性が以前から酷いものだったと憤っている場面があります。


言いたいこと言い合って解決しよう なんて楽天的すぎるよ

誰かが溜め息をついた そう それが本当の声だろう


この歌詞は、山口真帆さん在籍時のNGT48が話し合いができる状態ではなかったのを表しています。
言いたいことを言い合っても、相手がだらけた雰囲気のままで良いと考えている限りはどうにもならないです。
「誰かが溜め息をついた」は、NGT48がため息をつくような雰囲気だということです。




黒い羊 そうだ 僕だけがいなくなればいいんだ

暴行事件の被害者なのに卒業に追いやられた山口真帆さんの胸中そのものです。
NGT48では西潟茉莉奈さんと太野彩香さんが、「警察に取り調べを受けたが私はやれとは言っていない」という旨の弁明をツイッターでしたことから、暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係が強く疑われています。
特に親密関係のほうは暴行事件直後の音声データから決定的です。
警察に取り調べを受けたということは、少なくとも犯人達が2人にやれと言われたと取り調べで自供し、警察が裏取りをしてみると西潟茉莉奈さん、太野彩香さんと犯人達との親密関係が浮かび上がったため、警察署に呼び出して取り調べになったと考えられます。
西潟茉莉奈さんと太野彩香さんには、暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係について、きちんと説明する責任があります。

また第三者委員会の報告書によると、NGT48の複数のメンバーが特定のファンと私的交流している(繋がっている)ことが事実認定されています。
ところが運営の株式会社AKSは、西潟茉莉奈さん、太野彩香さんという暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係が強く疑われるメンバー、特定のファンと私的交流している複数のメンバーのことを「不問」にすると宣言して守る一方で、山口真帆さんには鬼畜のようなことを次々する異様な対応をしました。
白い羊達(暴行犯罪を呼び込むようなだらけた雰囲気を肯定する人達)が主導権を握るグループに山口真帆さんの居場所はなく、出て行くしかなくなりました。




そうすれば 止まってた針はまた動き出すんだろう?

山口真帆さんがNGT48を出て行けばNGT48はまた活動できるようになると、運営の株式会社AKSと西潟茉莉奈さん、太野彩香さん、荻野由佳さん、加藤美南さんなどのメンバー達(暴行された山口真帆さんを一切気遣わなかったメンバー達)は考えていたのだと思います。
ただしこの考えは間違っていて、既に最悪になっていたNGT48のイメージは山口真帆さんを追い出したことでより一層最悪となり、世間からは猛批判を浴びました。


全員が納得するそんな答えなんかあるものか!

反対が僕だけならいっそ無視すればいいんだ




(反対が~のところから、記事冒頭のgif動画の場面になります。山口真帆さんを虐げている人達は、私には西潟茉莉奈さん、太野彩香さん、荻野由佳さん、加藤美南さんなどのメンバー達に見えます。)

反対とは第三者委員会の報告書でも事実認定された、NGT48の複数のメンバーと特定のファンの私的交流(繋がり)のことです。
特定のファンは「厄介」と呼ばれる素行不良で有名な人達ですが、お金をたくさん使ってくれるので運営にとってもメンバーにとっても利益になり、その利害関係での結び付きだと思います。
山口真帆さんのツイッターでの告発時の文章(下記ツイート群の上から4つ目、5つ目)から、繋がりが横行するグループにあって山口真帆さんは繋がりに反対していたので悪質メンバー達から迫害され、ついに西潟茉莉奈さん、太野彩香さんとの親密関係が強く疑われる特定のファンに襲われる事態になったのだと思います。








みんなから説得される方が居心地悪くなる

特定のファンと繋がっているメンバーが何人も居るため、運営及びそれらのメンバーから「お前も繋がれ」と説得(強要)されたのではないかと思います。
暴行事件直後の音声データから、運営と犯人グループの蜜月関係も強く疑われています。
真面目な活動をしたい山口真帆さんのようなメンバーにとって居心地の悪いグループだと予想されます。




(山口真帆さんの目の前で彼岸花が踏み潰されるシーン。こういった恐ろしいメンバーが何人もいるのだと思います。)


目配せしている仲間には僕は厄介者でしかない わかってるよ

本来は特定のファンと繋がらない山口真帆さんこそが全うなアイドルですが、運営及び繋がっているメンバー達から見ると、繋がりに反対する山口真帆さんは厄介者ということです。
私は相手が犯人グループの人でなくても私的交流していたらアイドルとは呼べないと思います。




白い羊なんて僕は絶対になりたくないんだ

白い羊とは特定のファンと繋がっているメンバー達のことです。
山口真帆さんは絶対に繋がらないという強い意思を持っています。
暴行事件直後の音声データに、犯人の釈明を聞いた山口真帆さんが「あなたたちが関わっているビッチと一緒にしないでもらえますか」と憤り、犯人が「一緒にして悪かった」と言っている場面があり、「アイドル」という活動に誇りを持っていることがよく分かります。


そうなった瞬間に僕は僕じゃなくなってしまうよ

繋がった瞬間に自身が自身ではなくなるという非常に強い信念を感じます。
山口真帆さんのアイドルとはどうあるべきかの根幹の考えだと思います。
特定の人と私的交流していたらアイドルとは呼べないと考えていて、まさにアイドルの鏡です。




まわりと違うそのことで誰かに迷惑かけたか?

繋がらないことが誰かの迷惑になるのか?という問いかけです。
繋がっているメンバー達から見ると、NGT48では繋がることが正義なのだから、繋がらない山口真帆さんは悪だという発想なのだと思います。


髪の毛を染めろと言う大人は何が気に入らない?

反逆の象徴になるとでも思っているのか?


これは通常なら、学校で校則を破って髪の毛を茶髪等に染めている人に、反逆の象徴だから黒髪に染め直して来いと言っている解釈になります。
ところがNGT48は特定のファンと繋がっているメンバーが何人も居て運営も「不問」にするという異様な状態のため、通常とは違う解釈になります。
周りはみんな茶髪等に染めていて(繋がっている)、一人だけ黒髪のままでいるので(繋がっていない)、グループの主流への反逆の象徴だということで「お前も茶髪に染めろ(繋がれ!)」と言っているのだと思います。




(山口真帆さんが集団から仲間外れにされているシーン。こういったことも横行していたのではと思います。)

自分の色とは違うそれだけで厄介者か?

山口真帆さんが特定のファンと繋がっていないという、それだけで厄介者扱いされないといけないのか?という問いかけです。
本来は繋がっていない人こそが全うなアイドルです。


Oh 自らの真実を捨て白い羊のふりをする者よ 黒い羊を見つけ 指を差して笑うのか?

この場面は何度聴いてもゾワッとした気持ちになり鳥肌が立ちます。
白い羊は特定のファンと繋がっているメンバー達のことで、黒い羊は山口真帆さんや、山口真帆さんに寄り添って一緒に卒業した菅原りこさん、長谷川玲奈さんと、卒業公演に駆け付けた7人(村雲颯香さん、角ゆりあさん、小熊倫実さん、日下部愛菜さん、渡邉歩咲さん、高沢朋花さん、高橋七実さん)などのことです。
他には西村菜那子さんが山口真帆さんから駆け付けた7人と同格の信任を得ており(ツイッターで山口真帆さん支持を明言していて、卒業公演には何らかの事情で来られなかったのではと言われています)、黒い羊なのだと思います。



(右から高橋七実さん、高沢朋花さん、角ゆりあさん、小熊倫実さん、日下部愛菜さん。「黒い羊」は山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんとこの5人の合計8人で歌いました。)




(卒業公演後の写真撮影にて、前列左から長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさん、後列左から小熊倫実さん、日下部愛菜さん、村雲颯香さん、角ゆりあさん、渡邉歩咲さん、高沢朋花さん、高橋七実さん。
AKSからの参加禁止圧力に屈せず卒業公演に駆け付けた後列の勇気ある7人は「安心安全7」と呼ばれています。)




(「安心安全7」は山口真帆さんが命名し、名前の由来はNGT48には山口真帆さんの告発時の内容や、暴行事件直後の音声データの内容から、犯人グループとの親密関係が強く疑われる恐いメンバーもいるので、この7人は確実に安心で安全ということだと思います。)


「自らの真実を捨て白い羊のふりをする者よ」は二通りの解釈があり、両方とも当てはまる気がします。
一つは、かつては「黒い羊」で全うなアイドルだったのに、今はグループの主流に抗えず特定のファンと繋がって「白い羊」のようになったメンバーを示唆しているという解釈です。
そのメンバーが、繋がることを悪とも思わない生粋の白い羊と一緒になって黒い羊を指差して笑っていることを示唆しています。

もう一つは、特定のファンと繋がってはいなくても勇気が出なかったり保身を考えたりして山口真帆さんに寄り添わず、卒業公演にも駆け付けなかったメンバー達という解釈です。
山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演には運営から参加禁止圧力が掛かっていて、運営及び特定のファンと繋がっているメンバー達から睨まれるのが分かっていて駆け付けるのは勇気が要ったと思います。
この卒業公演は勇気や義のあるメンバー、ないメンバーを浮き彫りにしました。

私は駆け付けなかったメンバーにもそれなりに勘の良い人はいると思うので、歌詞が自らに当てはまることに気付く人はいると思います。
他人事にして遠巻きに見ていれば何とかなるだろうというのは間違いで、見ているうちにグループは滅亡します。
NGT48で活動を続けたいなら、今からでもグループの正常化を目指す気持ちは持ってほしいです。




それなら僕はいつだって それでも僕はいつだって ここで悪目立ちしてよう

この歌詞はどんなに指を差されて笑われようと、決して山口真帆さんは特定のファンと繋がったりしないという誇りが表れていると思います。
白い羊たちのように特定のファンと繋がるくらいなら、1人になろうと全うなアイドルとしての誇りを貫くという強い気持ちを感じます。


山口真帆さんは「研音」への移籍発表直前のインスタグラムで次のように書いています。



(一文目の「白い羊たちと黒い羊。」は、このステージで白い羊たちの中に1人だけ黒い羊が居るという意味です。)


「黒い羊」という曲は、周りからどれだけ馬鹿にされたり仲間外れにされたりしても自身の信念は決して曲げないという誇りを歌い上げています。
山口真帆さんも勇気づけられたと思い、そしてインスタグラムに書いた「伝えたいもの」はまさにこの誇りだと思います。
1月8日の告発から5月18日の卒業まで戦い続けた山口真帆さんを支えた希望の歌として、私はこれから先忘れることはないと思います。


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イルミネーションの季節

2019-11-23 23:53:22 | ウェブ日記


11月中旬になる頃から、広島駅前の地下通路にクリスマスイルミネーションが現れました
今年も早くもこの時期が来たかという心境です。
毎年ハロウィンが終わって11月になり、一週間と少し経つとクリスマスイルミネーションが現れている気がします。
ここからは日々街中のクリスマスイルミネーションやクリスマス飾りが増えながらクリスマスに向かって行きます。
その年最後の特別な催しということもあるのか、1ヶ月半くらい前からクリスマスムードが始まっていて、盛り上がる期間が長いのが特徴です。

今年は2月から呆然とした心境のうちに春を迎え、夏を迎え、秋を迎え、冬が目前になりました。
ずっと心に空虚さを感じています。
その影響でブログを書くペースが落ち、なかなか元のペースには戻らずにいます。
小説の感想記事も、大河ドラマ「毛利元就」の感想記事も、フォトギャラリーも、クラシック音楽の鑑賞記事もなかなか書けずにいます。

クリスマスイルミネーションが始まっても、あまり活発に写真を撮ろうという気持ちにはなれずにいます。
ただしまだクリスマスイルミネーションの期間は1ヶ月あります。
その間に写真を撮りたくなってきたらぜひ撮りに行こうと思います

元NGT48 山口真帆さん暴行事件 今も続く運営会社AKSからの嫌がらせ

2019-11-07 20:51:22 | ウェブ日記


(5月18日の山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」にて。左から菅原りこさん、山口真帆さん、長谷川玲奈さん。写真はネットより。以下同じ。)

※「NGT48 山口真帆さん暴行事件 ~告発、強制謝罪、ネット大炎上、そして卒業~」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。


「山口真帆さん暴行事件」は今年の1月から5月にかけて、全国放送のテレビでも大々的に取り上げられました。
既にNGT48を卒業し、「研音」という芸能事務所に移籍し9月17日の「山口真帆 1st写真集 present」の発売と共に女優として本格的に活動を始めたので、平穏に活動出来てほしかったです。
しかしNGT48運営の株式会社AKSと、その影響下にあるマスコミによる嫌がらせが激化し、明らかに芸能活動を妨害されているため、暴行事件についてもう一度題名に山口真帆さんが入った記事を書こうと思います。


----------事件の振り返り----------
昨年の12月8日、新潟を中心に活動するアイドルグループNGT48のメンバーだった山口真帆さんが自宅マンションに帰宅時、待ち伏せしていた犯人の男2人によって襲撃されました。
犯人の男2人は「厄介」と呼ばれる、グループに沢山お金を使う代わりに素行不良で迷惑なファンとしてNGT48などのアイドルファンの間で有名な存在で、他にも何人もいます。




(山口真帆さん告発時のツイッター1)



(山口真帆さん告発時のツイッター2)



(山口真帆さん告発時のツイッター3)


この事件は犯人達による襲撃にNGT48の複数のメンバーが何らかの形で関与したこと及び、犯人グループとの親密関係が強く疑われており、特に西潟茉莉奈さんと太野彩香さんは「警察に取り調べを受けたが私はやれとは言っていない」という旨の弁明をツイッターでしています。
このことから、少なくとも犯人達が2人にやれと言われたと警察の取り調べで自供し、警察が裏取りをしてみると西潟茉莉奈さん、太野彩香さんと犯人達との親密関係が浮かび上がったため、警察署に呼び出して取り調べになったと考えられます。
西潟茉莉奈さんと太野彩香さんは「山口真帆さん暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係」について、きちんと説明をする責任があります。

またNGT48の運営会社AKSが調査依頼した第三者委員会の報告書によると、犯人達との親密関係が強く疑われるこの2人とは別に、プライベートで一般のファン(これも「厄介」の人達と考えられます)と私的交流しているメンバーが複数いることが書かれています。
私は相手が犯人でなくても、私的交流していたらアイドルとは呼べないと思います。

山口真帆さんはAKSが暴行事件を山口真帆さんの頭がおかしいことにして闇に葬ろうとしているのを告発した時のツイッターで、「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、またあるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそめかしていました。」と書いています。
第三者委員会の報告書ではそのうちの一つ、「あるメンバーが犯人達に山口真帆さんの公演からの帰宅時間を教えた」が事実認定されました。
第三者委員会は通常、文字通りの第三者で構成すべきですが、AKSの場合は自分達の息のかかった弁護士等で構成していて、露骨にAKS寄りのメンバーになっていて第三者とは呼べない状態でした。
ネットではAKSと第三者委員会で打ち合わせをし、山口真帆さんのツイートにある三つのうち、一番責任が重い「犯人のそそめかし(襲撃するように仕向ける)」に比べればまだマシな一つを認めて、山口真帆さんの主張もそこそこ汲み取ったという形を作ろうとしたのではと言われています。
第三者委員会を自分達に都合の良いメンバーにすると、そういった疑いの目で見られ、社会的信用が無くなります。

ただしAKSの息のかかった第三者委員会でも、一般の人とプライベートで繋がっているメンバーが複数居ることは否定できませんでした。
弁護士の人達も嘘の報告書を書くと、ばれた時に世間から責任を追及されるので否定できなかったのだと思います。
また報告書は山口真帆さんからも、暴行事件を巡る対応の異様さを見てきた世間からも内容の不十分さが指摘されており、露骨な嘘は書かない代わりにAKSにとって都合の悪すぎることは誤魔化す戦略を採ったのだと思います。




(3月22日、記者会見をする左から早川麻衣子NGT48劇場支配人、松村匠株式会社AKS取締役、岡田剛NGT48劇場副支配人)

しかしAKSは、第三者委員会の報告書が提出されたことを受けて行った3月22日の記者会見で、そういったことの一切を「不問」にすると言いました。
さらに4月11日、AKSから現在の「チームNⅢ」「チームG」というチーム制(その下に「研究生」がいます)を廃止し、新たに「1期生」「研究生」として新生NGT48をスタートさせると発表がありました。
山口真帆さんはチームGで、暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係が疑われる西潟茉莉奈さんと太野彩香さんはチームNⅢです。
襲撃された被害者がそんな人達と一つのチームにされて活動できるはずがなく、山口真帆さんをNGT48から追い出す方針を固めた措置のようにも見えました。

1月から5月にかけて、テレビでも大々的に報じられた山口真帆さん暴行事件を通して、AKSは問題のあるメンバーを守る一方で、暴行被害者の山口真帆さんには鬼畜のようなことを次々としていて、かなり異様な対応で世間から猛批判を浴び続けました。
山口真帆さんと、山口真帆さんに寄り添った菅原りこさん、長谷川玲奈さんが4月21日に卒業を発表した時、山口真帆さんが「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました」と言っていたのが凄く悲痛でした。
AKSは暴行被害に遭った山口真帆さんと、暴行被害者に寄り添った菅原りこさんと長谷川玲奈さんをよりにもよって卒業に追いやるという、人間として一番やってはいけない最悪なことをしてしまいます。




(5月18日の山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」にて、アンコールの2曲目「太陽は何度でも」歌唱時。左から長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさん。秋元康さんが卒業する3人のために作ってくれた新曲です。)




(アンコールのラスト「桜の花びらたち」歌唱時。左から長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさん。桜の花びらが舞う中で「涙の花びらたちが はらはら」と歌う場面が凄く印象的です。)




(卒業公演後の写真撮影にて、前列左から長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさん、後列左から小熊倫実さん、日下部愛菜さん、村雲颯香さん、角ゆりあさん、渡邉歩咲さん、高沢朋花さん、高橋七実さん。
後列7人は「安心安全7」と呼ばれる、AKSからの参加禁止圧力に屈せず卒業公演に駆け付けた勇気ある7人です。)




「安心安全7」は山口真帆さんが命名し、名前の由来はNGT48には山口真帆さんの告発時の内容や、9月冒頭に公開された事件直後の音声データの内容から、犯人グループとの親密関係が強く疑われる恐いメンバーもいるので、この7人は確実に安心で安全ということだと思います。
7人以外では西村菜那子さんというメンバーが唯一、山口真帆さんから同格の信任を得ており、ツイッターで山口真帆さん支持を明言していたことから、卒業公演に駆け付ける意思があったが何らかの事情で来られなかったのではと言われています。

こうして山口真帆さん暴行事件は、AKSによって暴行被害者と被害者に寄り添った人が卒業に追いやられる最悪の結末となりました。



----------卒業後に起きていること----------
本来なら、NGT48を卒業した山口真帆さんには女優として平穏に活動出来て欲しかったです。
しかし山口真帆さん暴行事件には続きがあります。
私はどう考えても待ち伏せして二人がかりで襲撃したり(犯罪です)、犯人達に山口真帆さんの帰宅時間を教えたり(襲撃の手助けになっています)する人が悪いと思いますが、NGT48運営の株式会社AKSとその影響下にあるマスコミがしきりに山口真帆さんが悪いという方向に誘導しようとしています。
これまでに、週刊文春、毎日新聞、産経新聞、週刊新潮、週刊大衆、週刊実話、スポーツニッポン(スポニチ)、東京スポーツ(東スポ)、日刊ゲンダイ、日刊サイゾー、ビジネスジャーナル、TABLO、覚醒ナックルズなどのマスコミが山口真帆さんが悪いことにしようとする偏向記事を掲載しました。
そして偏向どころか、最も悪質な「捏造報道」をしたのが10月30日のスポニチで、次のように報じました。



「ツーショット独占入手!!」「互いの部屋番号 2人で意味深サイン」と書き、記事を見た人に「山口真帆さんは犯人と繋がっていたんだな」と思わせようとしています(この後すぐに捏造報道なのがばれることになります)。
10月30日の朝、研音に移籍後はこれまでどれだけ酷い偏向記事を書かれても忍耐に次ぐ忍耐で沈黙を守ってきた山口真帆さんが、スポニチの捏造報道を目の当たりにし、ついに反撃に出ます。
ツイッターで次の三つのツイートをしました。


1.「ルパン@P-cubed‏」さんという方のツイートを引用する形でツイート




2.AKSという会社と特定メンバーの最悪ぶりについてのツイート。犯人との私的交流は現メンバーが認めていて、その音声も存在するとあります。




3.ファンが冗談で「俺も繋がりの証拠を持っているぞ!」とイベント写真会の写真を送ってきたのを紹介するツイート




1.のツイートにあるように、スポニチが掲載した写真はAKB48グループのイベント写真会のもので、グループのメンバーはファンから指定されたポーズ(意味を知らせずに指定することもできます)を取るので、これを繋がりの証拠だと言うのはあからさまな捏造報道です。
そしてスポニチはAKB新聞(AKB48グループの活動をPRする新聞)の発行元であり、AKB48グループのイベント写真会のことも当然知っているはずで、「知らなかった」では通らないです。
責任は重大で、社長辞任や廃刊にするなどして責任を取らないといけない事案です。

私は反撃して大正解だったと思います。
この日はスポニチの捏造を指摘せず、そのまま垂れ流すような地方局のテレビ番組もありました。
朝の7時台という早い時間のうちに反撃ツイートをしたことで、捏造報道による世論誘導をくい止めることができました。
もし反論せずにいたらスポニチの捏造報道をそのまま垂れ流し世論誘導するテレビ番組が多数出てきていたかも知れず、賢明な判断だと思います。




11月2日のTBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」という全国放送のテレビ番組でスポニチ報道の件が取り上げられました。
ツイッターで反撃し、そのツイートが瞬く間に広まった後だったので、スポニチが山口真帆さんと犯人の繋がりの証拠だと報道した写真がAKB48グループのイベント写真会のものであることと、写真会ではファンがアイドルにポーズを指定できることを報道してくれました。
しかし反論せずにいたらスポニチのような「山口真帆さんが悪い」という報道になっていたかも知れず、ぞっとします。

はっきり「名誉毀損」と書いたのは凄く良いと思います。
NGT48の運営会社AKSの意向に沿い、暴行事件を被害者の山口真帆さんのせいにする記事を書いていると予想されるマスコミ達への牽制になります。
そして「名誉毀損」という言葉を見て、「研音」の激怒も悟りました。
「研音」はツイッターやインスタグラムなどのSNSの管理を徹底している事務所で、山口真帆さんも移籍後はどんなに偏向記事を書かれても沈黙を守ってきました。
それがはっきり「名誉毀損」と書いたのを見ると、「研音」が許せるものではないと判断したのだと思います。

「もう関わりたくない」という言葉を見て、当然そう思うだろうと思いました。
もしAKS側が何もしなければ山口真帆さんもNGT48関連のことには触れずにいてくれたのに、次々と嫌がらせをしてくるのは異常です。
私にはAKSやAKSに協力するマスコミがやっていることはストーカーと変わらないように見えます。


2.のツイートで「独占入手って昨日の裁判資料?」とあるのは、AKSが犯人達を相手に行っている民事裁判のことです。
スポニチがイベント写真会の写真を入手するには、裁判の原告(AKS)か被告(犯人)から手に入れるしかなく、どちらかが裁判資料の横流しをしたということです。

民事裁判は刑事裁判と違い、嘘を言っても罪には問われないです。
なので嘘をつき放題となります。
この裁判は始まる前から「馴れ合い訴訟」だと指摘されてきました。
馴れ合い訴訟とは民事裁判が嘘をつき放題なのを悪用し、第三者(この場合は山口真帆さん)の権利を害することを目的として原告と被告が共謀して都合の良い判決結果に持って行く訴訟を言います。
実際に、AKSの訴えは犯人達のせいでグループが活動できなくなったのだから3000万円払いなさいという損害賠償請求のはずでしたが、どんどん争点がずれてすっかり「山口真帆さんと犯人が繋がっていた」という嘘の話のPR大会になっています。
もしテレビや新聞でAKSと犯人達の裁判が取り上げられる時は、民事裁判が嘘をつき放題なのをきちんと報じているかを見るべきで、報じずに山口真帆さんが悪いという方向に持っていくならそのマスコミはAKSと犯人寄りということです。



山口真帆さん襲撃直後の録音データフル音声


9月冒頭、犯人達による山口真帆さん襲撃直後の音声データが公開されました。
音声データから、山口真帆さんと犯人は繋がってなどおらず、繋がりたくて襲撃したことがはっきり分かります(完全にストーカーです)。
音声データを聞けば誰でも分かることです。

そして音声データに登場する運営スタッフが、なぜか暴行被害者の山口真帆さんそっちのけで犯人達寄りの発言をしており、AKSと犯人グループの蜜月関係が強く疑われます。
犯人達は西潟茉莉奈さんと太野彩香さん(特に西潟茉莉奈さん)を守りたいようで、録音が始まってからは2人のことを極力話さないようにしていますが、犯人グループと西潟茉莉奈さん、太野彩香さんに繋がりがあるのは決定的です。
「山口真帆さん暴行事件への何らかの関与及び犯人グループとの親密関係」について、当然説明する責任があります。




(山口真帆さんと村雲颯香さん。グループにおける最高頭脳の組み合わせだったと思います。)

襲撃直後の音声データによって、山口真帆さんが信頼できるメンバーとして助けを呼び、駆け付けてくれたのは村雲颯香さんなのが明らかになりました(村雲颯香さんも8月31日にNGT48を卒業し、現在は芸能界を引退して一般人になりました)。
音声を録音してくれていたのも村雲颯香さんで、非常に優れた人格者でもありさすがに山口真帆さんが信頼する人だと思います。


音声データの中で代表的な場面を次に示します。

2:39
山口真帆さんを襲撃した時、犯人達が太野彩香さんの部屋(山口真帆さんの向かいの部屋)から出てきたのが語られています。
このマンションはAKSがメンバー達の寮としていくつもの部屋を借りています。
太野彩香さんは別の場所に引っ越していたとのことなので、AKSが山口真帆さん襲撃の「12月8日」時点で太野彩香さんの部屋を借りている名義が誰だったのかをきちんと説明する責任があります。
犯人名義ならアイドルを住ませていた部屋に犯人を潜伏させてしまったAKSの安全管理の問題があり、AKS名義ならAKSが犯人達に協力していたことになります。

9:25
犯人Aが「昔から僕達は他のメンバーと会ったりしている」と発言しています。
アイドルグループとして致命的な大問題です。

14:07
村雲颯香さんが「こんなクソグループだと思わなかった」と怒りと悲しみの混ざった声を出し、泣いているのが分かります。
AKSは暴行事件を山口真帆さんの頭がおかしいことにして闇に葬ろうとしましたが、襲撃現場に駆け付けた村雲颯香さんもグループの実態に絶望しています。

15:17
山口真帆さんが「なんであやかに(太野彩香さん)の向かいの家が私って知ってたの?」と聞くと、犯人Aは「それは相当前にあやかにか誰かに聞いたな」と言っています。

18:04
犯人Aが西潟茉莉奈さんの名前を出していたのを山口真帆さんが追及しています。

18:34
この場面から、犯人Aが西潟茉莉奈さん、太野彩香さん、D子さん(ネットでは当てはまる人が他に1人もいないため、研究生の大塚七海さんと言われています。)の名前を挙げたのが確実です。
3人の名前を言ったことを認めています。

21:00
犯人Aが、「自身達と全然関わりのない山口真帆さん」ということをはっきり言っています。
これでスポニチのように「犯人と山口真帆さんは繋がっている」と主張するのは無理があります。

21:48
山口真帆さんが襲撃前、西潟茉莉奈さんに凄い顔で見られたと言っています。
真意は西潟茉莉奈さんに説明して貰わないと分からないですが、そんな顔で見てくるということは、恐ろしいことを考えていたと予想されます。

34:14
犯人Aが以前も山口真帆さんに声をかけようとしていたことを認めています。
以前からのストーカーということです。

42:09
E子さんというメンバーが山口真帆さんが襲撃されることになるのを知っていたと犯人Aが言っています。
ただし西潟茉莉奈さんと太野彩香さん(特に西潟茉莉奈さん)をしきりに庇っているのに対し、E子さんのことは全然庇おうとしておらず、私にはE子さんに責任を押し付けようとしているように見えます。

42:27
犯人Aが、犯人グループとメンバーの私的交流のために元々同じマンションに一部屋借りていると言っています。

42:42
犯人Aが、犯人グループとメンバーの繋がりが一年以上前からあったと言っています。
第三者委員会報告書でも複数のNGT48メンバーが一般の人と繋がっていることが事実認定されています。
そしてアイドルグループとして致命的な大問題のはずなのに、運営スタッフが「別にその辺はどうでもいいんだ」と言い話を逸らそうとしています。
私はこの反応を見て、このスタッフは元々NGT48に一般の人と繋がっているメンバーがいるのを知っていたのだと思います。
そうでなければ、イメージが重要なアイドルグループにとって致命的なこの話を聞いて「別にその辺はどうでもいいんだ」という反応にはならないです。
また運営スタッフの話を聞いていると、犯人達と同じように明らかに西潟茉莉奈さんを疑いから外したがっているのが分かります。
この運営スタッフにとって、何としても疑われないようにしたい理由があるのだと思います。

49:13
警察が到着すると、運営スタッフがなぜか犯人寄りの発言をしているのが分かります。
警察の人に対し、顔を掴まれたのに「手を掴まれた」と説明していて、山口真帆さんが「顔」だと訂正しています。
その後も「言った言わないの話になっているので」と言い、何とかして暴行事件を矮小化しようとしているように見えます。
暴行被害者の山口真帆さんに寄り添うつもりがないのがよく分かります。

49:35
警察の人が無線で「本件、暴行事件。顔を押さえる暴行あり」と報告を入れています。





(シークレットナイトさんが情報公開請求した資料。)

10月下旬、シークレットナイトさんというユーチューバーが新潟県に「情報公開請求」をして取り寄せた、AKSと新潟県庁の面談記録を公開しました。
そこには山口真帆さんがツイッターで言っていたとおり、AKSが新潟県庁に山口真帆さん暴行事件を本人の思い込みのように虚偽説明したことが記されていました。
この虚偽説明の件は第三者委員会の報告書には登場しておらず、内容がAKSに都合が悪すぎるため書かなかったのだと思います。




(山口真帆さんのツイッターの言葉どおり、AKSは虚偽説明をしていました。)

虚偽説明の件はネットニュースになりましたが、それは「面談記録」という公的文書が公開されたからです。
嘘をついた証拠となり、言い逃れができないです。
AKSはいよいよ追い詰められたと思います。




(株式会社AKSの吉成夏子社長。)

新潟県に対し山口真帆さん暴行事件を本人の思い込みのように虚偽説明したのがばれた以上、責任は免れないです。
またNGT48は新潟県の税金を投入して貰っているのに、AKSがその新潟県に対し虚偽説明するのは、山口真帆さんのみならず新潟県民への背信行為でもあります。
吉成夏子社長は山口真帆さんと新潟県民に謝罪し、責任を取り辞任すべきです。



NGT48保護者説明会フル音声


8月下旬、AKSの吉成夏子社長によるNGT48保護者説明会のフル音声が公開されました。
音声データを一言で表すと、「とにかく山口真帆さんが悪いことにしたい」となります。
言葉の端々にその思いがにじみ出ています。
0:20頃から1:10頃にかけての発言で、吉成夏子社長が一刻も早く山口真帆さんをグループから追い出そうとしていたことも分かります。

8:51頃、「”黒”と言われているようなメンバーは1人もいないと思っている」と言っています。
しかし襲撃直後の音声データの中で、犯人は「1年以上前から複数のメンバーと繋がっている」と言っていて、第三者委員会の報告書でも複数のメンバーが一般の人と繋がっていることが事実認定されています。
吉成夏子社長だけが認めようとしていないです。

12:30頃、AKSと犯人達が繋がっているなどということはないと主張していますが、襲撃直後の音声データから、AKSと犯人グループの蜜月関係が強く疑われます。
「誰が一番の嘘つきなのかをはっきりさせたい」と語気を強めて言っていますが、吉成夏子社長が一番の嘘つきなのではと思います。
この後AKSが新潟県に対し、山口真帆さん暴行事件を本人の思い込みのように虚偽説明していたのがばれることになります。

14:15頃には「山口真帆信者」という言葉を使い、山口真帆さんに味方する人を馬鹿にする発言をしています。
企業のトップがこのような言葉を使うと、その企業は凄くイメージが悪くなります。

14:20頃から15:38頃にかけて、マスコミの報道を変えていく(世論誘導)という旨の発言をしています。
この吉成夏子社長の発言の後、AKSに協力するマスコミ達による、暴行事件を被害者の山口真帆さんのせいにしようとする偏向報道が始まりました。
偶然とは思えないです。

私には吉成夏子社長は既に企業のトップとして必要なまともな判断力を失い、山口真帆さんに嫌がらせしたいという私怨で動いているように見えます。
そうでなければ保護者説明会の場で「山口真帆信者」などという言葉は出てこないです。

暴行事件を山口真帆さんの頭がおかしいことにして闇に葬ろうとしましたが、山口真帆さんからのSHOWROOM(動画配信サービス)とツイッターでの反撃により全国放送のテレビ番組でも大々的に取り上げられ、AKSの酷すぎる対応が大問題になりました。
吉成夏子社長率いるAKSはこれを逆恨みし、山口真帆さんに次々と嫌がらせをして潰そうとしていると考えられます。
そして吉成夏子社長率いるAKSのせいでNGT48どころか、48グループ全体のイメージが悪くなっています。
新潟県に山口真帆さん暴行事件を本人の思い込みのように虚偽説明した件に加え、その責任もあります。




(9月17日に24歳になった山口真帆さんの誕生日祝いをする、左から長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさん。)




(長谷川玲奈さん、山口真帆さん、菅原りこさんが揃うとやはり素晴らしく良い雰囲気になります

NGT48卒業から時間が経っても一緒に卒業した3人の絆は健在で、山口真帆さんも心強いと思います。
長谷川玲奈さんは声優事務所の「クロコダイル」、菅原りこさんは芸能事務所の「エイベックス・マネジメント」に移籍しています。
2人は自らのアイドルの夢が断たれることになっても一緒に卒業する道を選んでおり、それだけ山口真帆さんが信頼できる人物なのだと思います。




4月21日のNGT48卒業発表時、山口真帆さんは「正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけないと私は思います」と語りました。
今また、この言葉が重く響きます。
AKSとその影響下にあるマスコミの、犯人との馴れ合い訴訟や偏向報道、捏造報道を使って山口真帆さんを葬ろうとするやり方は許されるものではないです。
少しでも早く悪しき勢力が打ち砕かれ、山口真帆さんへの嫌がらせがなくなり平穏な芸能活動ができるようになることを願います。



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