読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

凱旋帰国

2011-01-31 23:56:33 | ウェブ日記
今日はアジアカップで優勝したサッカー日本代表が凱旋帰国しました。
夜のニュースでは李選手、今野選手、岩政選手が生出演しているのを見ました。
それぞれの選手の話が聞けて興味深かったです

岩政選手を投入しようとしたとき今野選手が「バツ」のジェスチャーをしたのは、「俺にボランチは無理!」という意味だったらしいです。
今野選手は、ザッケローニ監督が自分をボランチのポジションに変えると思ったみたいです。
かれこれ数年ボランチはやっていなくて、咄嗟に無理というのを伝えるためのジェスチャーだったようです。
その後ザッケローニ監督が作戦を変え、今野選手を左サイドバックにして、そこにいた長友選手を攻撃的なポジションに上げるあの配置になったとのこと。
あのときの岩政選手投入の舞台裏はそうなっていたのかと思いました。

李選手は、やはりどのニュースでもあのボレーシュートについて聞かれていました。
一度トラップしようとは思わなかったのかという質問に対して、トラップしたらダメだと直感で思ったと言っていました。
そして思い切り良く振り抜こうと思ったとのこと。
たしかにあの場面はトラップしていたらキーパーも反応していたでしょうし、瞬時の判断と思い切りの良さがゴールにつながりましたね^^

それと、面白かったのが岩政選手。
ピッチに入るときに相撲の「股割り」みたいな動作をしていることを聞かれ、実際に相撲を参考にしていると言っていました。
そしてなんと、横綱の白鵬関にアドバイスしてもらったりもしているとのこと。
全く違う土俵の相撲がここで出てくるとは思わなくて、でも何となく岩政選手の雰囲気と合っているような気もして、なかなか興味深かったです。

香川選手も無事に足の手術が成功したようですし、みんなまたそれぞれのクラブでの活動が始まります。
日本代表は夏場に「コパ・アメリカ」という南米の強豪が集う大会に招待されているので、今度はそこでの活躍に期待したいと思います
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アジアカップ・日本が優勝!!

2011-01-30 13:22:15 | スポーツ
昨日の深夜はアジアカップ決勝・日本対オーストラリアを見ていました
試合は延長戦の末、日本が1-0で勝利!
アジアカップ史上最多となる四度目の優勝で、二大会ぶりにアジアの頂点に立ちました

オーストラリアはロングボールを次々と放り込んで高さで攻める戦い方をしてきて、これがかなり怖かったです。
前半を0-0で終えてハーフタイムになったとき、ジョン・カビラさんがあの特徴のある口調で「こんなワンパターン攻撃のチームに負けるわけにはいきません!」と言っていたのがウケました(笑)
たしかにひたすら高さで押すワンパターン攻撃だったのですが、そのワンパターンが厄介なんですよね^^;
向こうは高さなら分があると見て、徹底的に高さ勝負に来ていました。

後半になると、早い段階でザッケローニ監督がディフェンダーの岩政選手を投入しようとして、でも選手たちがそれに待ったをかけるような素振りを見せて、少し混乱しているように見えました。
で、一度は岩政選手の投入を取りやめたものの、しばらくしたら再び岩政選手が呼ばれ、今度は交代となりました。
ここで選手の配置が大きく変わり、岡崎選手が逆のサイドに移ったり、長友選手が岡崎選手のいた場所に移ったりしていました。
ザッケローニ監督はここで勝負に出たようです。
ディフェンスの長友選手を攻撃的なポジションに押し上げたのには勝負師ぶりを感じました^^
この采配がずばり的中して、攻撃は日本の良い面が出るようになり、守備は岩政選手が入ったことでオーストラリアの高さを抑えられるようになりました。
たびたびオーストラリアに押し込まれるピンチはありましたが、ゴールを決められそうな場面でもゴールキーパー川島選手がナイスセーブを見せてくれて凌いでいました。

0-0のまま後半が終了し、準決勝の韓国戦に続いて延長戦に突入。
日本も疲れていたと思いますが、オーストラリアもさすがに疲れてきていました。
そして延長後半、ついにそのときが来ます。
左サイドを長友選手が突破し、クロスを上げると、その先には完全フリーで待つ李選手の姿が!
ダイレクトボレーシュートが突き刺さり、試合の均衡を破るゴールが決まります。
その後、試合終了間際に日本のゴール正面でフリーキックを与えるピンチがありましたが、これを選手一丸となって凌いだ日本。
その直後試合終了を告げるホイッスルが鳴り、日本が1-0で勝利となりました。

日本代表、アジアカップ優勝おめでとうございます
この調子で次のワールドカップを目指し、頑張っていってほしいです
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睦月の夜のみなとみらい

2011-01-29 20:20:35 | フォトギャラリー
「ART BAG展」を見た後は、夜のみなとみらいを散歩しました。
1月(睦月)のみなとみらいは空気も澄んでいてとても景色が綺麗です。
今回は普段の散歩ルート(汽車道→赤レンガ倉庫→大さん橋方面)とは違うコースを歩いてみました。

------- 睦月の夜のみなとみらい -------


まずはこちら、ランドマークプラザに向かう「動く歩道」にて。


こちらは、ドックヤードガーデンにて。


以前は黄色のライトアップでしたが、今年は青色のライトアップになっていました。
私的にはこちらのほうが良いなと思います




クイーンズスクエアを出て、インターコンチネンタルホテルに向かう道にて。


水上のレストラン。


インターコンチ、下から見上げるとこんな感じでした。
何となく「ファイナルファンタジーⅦ」が思い浮かびました(笑)


インターコンチの横にある、水辺の通り道。


上の写真から左を向くと、観覧車が見えます。
この位置から写真を撮るのは初めてだと思います^^




この明るい家はコスモワールドのアトラクションです。


こちらもコスモワールドのアトラクション。
コスモワールドは造りが開放的になっているのが良いですね


そして、コスモワールドからは観覧車を正面に近い位置で見ることができます。
レインボーになったときを狙って撮ってみました^^


クイーンズスクエアに戻ってきました。
こちらでは青色のイルミネーションが施されています。


とても幻想的な光景ですね


寒さの厳しい夜でも、こういったイルミネーションを見ると心は温まります
やはり冬場の夜景が一番良いなと思いました


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。
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最近の菅総理

2011-01-28 22:08:50 | ウェブ日記
先日国会が開会し、与野党攻防が始まりました。
ニュースを見ていて早速気になったのは、マニフェストの修正に対する菅総理の考え方。
「修正することになれば、国民の皆様に丁寧に説明して理解を得たい」と言っていました。
それに対する野党の反応は、「マニフェストを修正するのであれば、国民に対して契約不履行をお詫びした上で、衆議院を解散するのが筋」というもの。
これは率直に野党の言っていることのほうが正しいと思います。
今の民主党の衆議院での圧倒的な議席は、2009年の総選挙で掲げたマニフェストで得たものです。
マニフェストは国民との約束。
そのマニフェストを国民に信を問わずに勝手に修正するとなれば、あの選挙は何だったのかという話になってしまいます。
以前みんなの党の渡辺代表が言っていた「マニフェスト詐欺」そのものです
なので、マニフェストを変えるのであれば、「こういう内容に修正しますけど、支持してくれますか?」と国民に信を問う=解散総選挙をするのが筋なのではと思います。
実際のところ、解散したら100%負けるのが分かっているから、何としても解散は避けたいのでしょうが。。。
菅総理がマニフェストについて内心どう思っているのか、とても気になるところです。

それと、呆気に取られたのが昨日の発言。
日本の国債の格付けが1ランク下がったことについて記者に質問され、「そういうことに疎いので改めてにしてください」と言っていました。
とても総理大臣の発言とは思えません…(@_@;)
今日の国会で釈明していましたが、こういうのは与える印象が問題なので、「疎い」という言葉を使ったのはまずかったですね。
見ている人に「疎い=自分は経済に疎い」と言っているような印象を与えたのではと思います。
実際、私にもそう見えました。
この前の仮免許発言といい、ちょっと発言の軽さが目立ちますね。
世界が見ているのをよく考え、発言は慎重に行ってほしいと思います。
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歓喜と悪夢

2011-01-27 21:13:24 | ウェブ日記
火曜日の夜はサッカーアジアカップ準決勝、日本対韓国に燃えました。
不可解なPKで先制される苦しい展開でしたが、本田→長友→前田の流れるような攻撃で追いつきます。
試合は90分では決着がつかず、延長戦に突入。
そして延長前半、今度は日本がPKをもらい、本田選手のシュートが弾かれたところに細貝選手が飛び込んで押し込み、ついに2-1と勝ち越します。
この後ディフェンダーを投入し、守備を固めた日本代表。
何とか凌いでくれ…と思いましたが、韓国もさすがの粘り強さを発揮し、試合終了間際に追いつかれてしまいます。
ゴール前でボールがこぼれたところを決められてしまいました。
解説の人が「ラインをもっと上げたい」と言っていたように、最終ラインがペナルティエリアまで下がっていたので、どんどん押し込まれていました。
守備を固めたのが裏目に出てしまった感じでしたね。
しかし、ここで気持ちが切れなかった日本代表は偉い!
PK戦で韓国を3-0で倒し、決勝進出を決めました
本田選手をPKの一番手に指名したザッケローニ監督、ナイスでした^^
そしてゴールキーパーの川島選手、ここ一番でスーパーセーブを見せてくれました
準々決勝でミスがあっただけに、名誉挽回の活躍となりましたね。

決勝の相手はオーストラリアに決まりました。
オーストラリアといえば、2006年のワールドカップで1-3で敗れた因縁の相手。
香川選手の離脱はとても残念ですが、今の日本代表ならチーム一丸となって戦い抜いてくれると思います。
ぜひともオーストラリアに勝ってアジアの頂点に立ってほしいです

一方、私はこのとき深夜まで応援したのが堪えてか、一気に風邪が悪化してしまいました。。。
昨日はずっと悪寒がして、体も熱っぽい状態でした。
体の芯からくる悪寒は本当に嫌なもので、どうにもなりません。
足にもあまり力が入らず、会社から家に帰るまでの道のりがとても長く感じました。
まさに悪夢のような一日でした^^;
そんな状態だったので、昨日は早く休みました。
毎回思うのですが、風邪になると普段の健康体のありがたみを実感します。
幸い今日は悪寒は治まってくれたものの、体はだるい状態でした。
それでも昨日よりは良くなったし、もう何日かすれば治りそうです。
土曜日はアジアカップ決勝を見るので、何とかそれまでには治ってほしいと思います!
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ネットの力

2011-01-25 21:36:51 | ウェブ日記
先日、チュニジアの独裁政権が崩壊したというニュースがありました。
興味深かったのは独裁政権を崩壊させる原動力となったもの。
それは、ネットでした。
「ウィキリークス」と「フェイスブック」が大きな役割を果たしたとのことです。
ウィキリークスといえば、今や悪名高き内部告発サイト。
アメリカなどから猛烈に非難されていますが、独裁政権の悪事を暴くこともあるのを考えると、悪い面ばかりでもないのかなと思います。
そしてもう一つ、中心的役割を果たすことになったのが「フェイスブック」。
フェイスブックは全世界で5億人以上が使っていると言われるツールで、先日フェイスブックを題材にしたソーシャル・ネットワークという映画が公開され、徐々に日本での知名度も上がってきています。
このフェイスブックをチュニジアの国民の多くが使っていて、既存のメディアでは抑圧されていて発信出来なかった情報が行き渡ったとのことです。
独裁政権によくある「情報統制」も、ネットまでは手が回っていなかったようですね。

こうしてみると、やはり今はネットの時代なのだなと思います。
昔はホームページだけだったものが、今ではブログ、Youtube、ツイッター、フェイスブックと強力なツールが勢揃いしています。
これら全てを弾圧するのは、独裁政権といえどそう簡単ではないと思います。
国民みんなが憤って本気で情報を発信しようとしたら、さすがに抑えきれないでしょう。
そして出回った情報を元に国民が団結し、独裁政権の崩壊となったようです。

中国がネットを常時検閲しているのも、こういったことへの恐れがあるからだと言われています。
そのくらいネットの力は強力になっているのだと思います。
もしかするとまた新たなツールが登場するかも知れませんし、まだまだネットには可能性があるのかも知れませんね。
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「聖夜」佐藤多佳子

2011-01-23 23:33:51 | 小説
今年最初の小説レビューとなります。
今回ご紹介するのは「聖夜」(著:佐藤多佳子)です。

-----内容-----
少し早い、俺たちだけの聖夜。
そのオルガンは、特別な音で鳴った。
18歳の少年が奏でる、感動の音楽青春小説。

-----感想-----
※「聖夜」の再読感想記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

この作品は「音楽小説」です
高校三年生の主人公・鳴海一哉がオルガン部で活動していく中でぶつかる困難や両親との心のわだかまりなどを描いています。
一般に漫画では、「音楽漫画は成功しずらい」と言われています。
理由は単純で、「音が聞こえないから」。
なので、そういった意味でこの作品はどうなのだろうと思って読み始めたところ。。。これが予想以上に面白く、サクサクと読めました^^
音楽用語は分からなくても、物語は十分楽しめました。
文体がさっぱりしているのも作品タイトルに合っている気がして良かったです

鳴海の母親は鳴海が小学5年のときにドイツ人と駆け落ちして家を出ていってしまい、それがトラウマとなって鳴海はひねくれてしまいました。
オルガン部に所属している鳴海は部長を務めているのですが、後輩から何か聞かれたときにも素直ではない言動が目立っていました。
そのオルガン部、文化祭で部員それぞれが何か曲を弾こうということになります。
鳴海が選んだのはオリヴィエ・メシアンの『「主の降誕」から「神はわれらのうちに」』という曲。
ここが音楽小説の特徴的なところで、こういった曲の名前が出てきます。
しかし私はその方面は素人なので、どんな曲なのかは見当がつきません。
それでもその辺は分からなくても問題はなく、きっとすごい曲なんだろうと思いながら読んでいきました。
Youtubeで探してもそれらしいのが見つからなかったですし、「神はわれらのうちに」がどんな曲なのかは謎のままです。

鳴海は文化祭での演奏に向けてこの曲と向き合っていくのですが、この曲を理解しようとすると母親のトラウマが脳裏をよぎり、なかなか上手くいきません。
「神はわれらのうちに」は、かつて母親が弾いていた曲でもあったのです。
結局文化祭には、真に曲と向き合ってはいないものの表面上は弾ける状態で望むことになるのですが…
ここでまさかの事態がおきます。
たしかに鳴海はひねくれた性格ではあるのですが、あの展開は予想外でしたね。
意図的に周りを困らせるようなことをするのは、心の寂しさから来るのかなと思いました。

そんなこともあり、文化祭におけるオルガン部は散々な結果になりましたが、ここから鳴海の心にも変化が起きます。
深井という音楽の趣味の合う友達も出来て、それまでずっとひねくれていた鳴海が少し素直になった気がします。
「神はわれらのうちに」も、もっと深く向き合おうと決心し、そしてタイトルにある「聖夜」へと向かっていきます
鳴海が万感の思いを込めた演奏が、最後は物語を優しく彩ってくれたかなと思います


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ART BAG展 横浜赤レンガ倉庫

2011-01-22 23:59:19 | フォトギャラリー
今日は「ART BAG展」を見に横浜赤レンガ倉庫に行ってきました。
ART BAG=芸術的なバッグということで、色々なアーティストさんたちがデザインしたバッグが展示販売されています。
この展示会にはブログ友達のmiyuさんがオリジナルデザインバッグを出展していて、見に行きたいなと思っていました^^
全写真クリックで拡大されるので、アーティスティックなバッグたちをお楽しみください

----- ART BAG展 横浜赤レンガ倉庫 -----


こちらの赤レンガ倉庫1号館で展示会が行われています。


1号館の2階にて。
こんな感じでアーティストさんたちのバッグが展示されています。
さっそくそれぞれ見ていきます


まずはmiyuさんのバッグを探したら、ありました!
3つのバッグが展示されていました。


「あくび」


「夜創(やそう)」
これはかなり良いなと思いました。
全体的に夜をモチーフにした作品が少ないのは雰囲気が暗くなるからかな?とふと思いましたが、この作品は明るく仕上がっていて良い感じでした


「野花(のばな)」
淡く爽やかな色使いが印象的です。


七尾さんの作品。


この方は可愛らしいタッチが印象的でした。
女性の人気を集めそうな気がします^^


小野正統さんの作品。


こちらはいたずらっぽい描き方が目を惹きます。


すぎやままりさんの作品。




Uさんの作品。


SORAJunさんの作品。


いずれも淡いタッチが印象的です。


大森みき子さんの作品。




田口ヒロミさんの作品。




たしかゆいさんの作品。


mizukaさんの作品。


猫の後姿に味があります


キタオカサチさんの作品。
ちょい悪そうなおっさんですね^^;


Kana Shimaoさんの作品。
ぶたさんの表情が和ませてくれます^^


安田ナオミさんの作品。


マジマエリさんの作品。


なかなか強烈なメルヘン的印象があります。


きみこさんの作品。


この方のデザインはクールさが目を惹きました。
どことなく「君に届け」的な雰囲気を感じました。


IP(アイピー)さんの作品。

というわけで、全てではありませんがひととおり作品を紹介してみました。
やはりアーティストさんそれぞれのタッチがありますね。
コミカルなものもあればクールなものもあり、楽しく見させて頂きました


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※3号館はこちらをどうぞ。
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アースマラソン・ついにゴール!

2011-01-21 23:19:02 | ウェブ日記
間寛平さんの地球一周アースマラソンが、今日ついにゴールを迎えました!
日テレで生放送をしていて、先ほどまで見ていました。
スタートしたのは2008年の12月で、今は2011年の1月。
実に2年と1ヶ月に及ぶ長い道のりでした
地球一周は40000km以上もあり、アースマラソンではそれをヨットとマラソンだけで進んでいきました。
まさに、前人未到の大記録
未だかつて世界の誰も成し遂げていない偉業です。
これはぜひギネスブックに認定してほしいと思います

アースマラソンの途中では癌が発覚したりと、予期しない出来事もありました。
それでも一日約50kmずつ、地道に走ってきました。
高橋尚子さんが言っていましたが、一日50kmを何日も走り続けていくのは、マラソン選手でも考えられないとのことです。
足に相当なダメージがあったのではと思います。
それでも、世界を一周して、こうして日本に戻ってきたんですよね。
寛平さんて普段はおちゃらけていても、こういった挑戦を必ずやり遂げるので凄い人だと思います^^
アースマラソンのゴール、本当におめでとうございます
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大寒

2011-01-20 20:20:51 | ウェブ日記
今日は二十四節気の一つ、「大寒」です。
大寒は「寒さが最も厳しくなるころ」とされています
この言葉に相応しく、今日は夜になって一気に冷え込んできました。
1月になってからも寒い日が多く、なかなか寒さの厳しい冬になっているなと思います。
近年は暖冬傾向にありますが、今年に限っては「厳冬」のようです。
東京での「厳冬」はからっ風が吹く晴天の日々を意味していて、1月はまだ降水量がほとんどなかったりします。
晴れるのは良いのですが、やはり風の冷たさは強烈です。

また、ウィキペディアによると「大寒の朝の水は1年間腐らないとされており、容器などにいれ納戸に保管する家庭が多い」とのこと。
ものすごく寒いので、たしかに水もすごく澄んでいる気はしますね
水といえば、この時期は手を洗ったりするとき、少しお湯も出すようにしています。
特に朝はすごく寒いので、水だけだと手がかじかんでしまいます^^;
朝起きて、布団から出たら真っ先にエアコンをつけるようになって早1ヶ月と少々。
起きたときのブルッとするような寒さにはなかなか慣れられないものです。
もうしばらくは寒さに耐える日々が続きそうです。
ちょっとまだ早いですが、春が待ち遠しいなと思います
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