読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

2008年最後の更新

2008-12-31 01:15:21 | ウェブ日記
読書日和を見て下さっている皆様、本年はたいへんお世話になりました
来年もぜひよろしくお願い致します

ねずみ年も残すところ今日のみとなりました。
同時に、私が年男でいられるのも今日が最後です。
次に年男を迎えるのは36歳。
どんな人生になっているのか、想像もつきません。
願わくば、良い人生になっていることを祈ります。

大晦日といえば、毎年上野のアメ横がテレビで中継されていると思います。
年末ジャンボ宝くじの結果発表もありますね。
そして夜は、紅白歌合戦。
その後はいよいよ新年へのカウントダウン。
きっとあっという間に過ぎていくことと思います。

それでは皆様、よいお年を
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「バスジャック」三崎亜記

2008-12-30 16:46:35 | 小説
これが今年最後の小説レビューとなります。
今回ご紹介するのは「バスジャック」(著:三崎亜記)です。

-----内容-----
今、「バスジャック」がブームである―。
バスジャックが娯楽として認知されて、様式美を備えるようになった不条理な社会を描く表題作。
回覧板で知らされた謎の設備「二階扉」を設置しようと奮闘する男を描く「二階扉をつけてください」、大切な存在との別れを抒情豊かに描く「送りの夏」など、著者の才能を証明する七つの物語。
この短編集の中に、きっとあなたの人生を変える一編があります。

-----感想-----
当初は、今年最後の小説レビューがこんなタイトルの本か…と思ったりしましたが、読んでみるとなかなかの名作でした。
本作は七つの短編から構成されていますが、そのどれもが違ったタイプの物語で、すごい作者だなと思いました。

表題作のバスジャックは設定が面白かったです。
バスジャックが社会的に認められていて、専用の法律まで整備されているというのですから驚きです。
基本的にバスジャックは四人一組のチームで行うルールがあるようです。
一人一人に役割があって、それらは「シテ」、「ツレ」、「地謡(じうたい)」、「後見」といいます。
「シテ」が先頭で運転手と前ドアを監視し、「ツレ」は最後部の座席で銃を持って車内全体を見渡し、「地謡」は特に場所を定めないが火薬の入ったバッグを肩から提げ、手には起爆スイッチを持っています。
そして「後見」は、そのバスジャックが「バスジャック」としての要件を備えているか、手順を踏んで行われたかをチェックする役割を担っています。
「後見」は四人の中で唯一、中立的な立場でバスジャックに立ち会うようです。

バスジャックを始める前に選手宣誓のようなこともしていて、ホントにバスジャックが認められているのだなと思いました。
「ひとぉつ!我々は、先人により培われたバスジャックの栄光ある歴史を汚すことなく~」
というような感じで宣誓をしていました。
バスジャックに栄光の歴史があるとは。。。と思いました。
言っている台詞はギャグのようですが、いたって真面目に書いてあったのでそれがまた面白かったです
短編なので気軽に読めて、面白さもある話でした。

また、ショートショートと呼ばれる話が二つありました。
ショートショートとは、数ページしかない極めて短い作品のことです。
私は高校の国語の授業で一度読んだことがありますが、それ以降はショートショートとは無縁でした。
たった数ページで話を完結させるのはかなり大変だと思います。
二つの作品はどちらも上手く話がまとまっていたのですごいと思いました。

「送りの夏」という話は「バスジャック」とは一転して、大切な人との別れを描いていて切なさがありました。
この全く違った話を書けるのは、作者の三崎亜記さんのすごいところだと思います。
一つの短編集の中にギャグ的な話、ファンタジーテイストな話、ショートショート、切ない話と、これだけ多彩な物語が詰め込まれている本は初めて読みました。
どの作品も異彩を放っていて独特な面白さがありました。
三崎亜記さんの本は始めて読みましたが、なかなか面白かったので他の作品も読んでみたいなと思います


※図書レビュー館を見る方はこちらをどうぞ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スニーカーを買った

2008-12-29 23:38:27 | ウェブ日記
昨日帰り道で、スニーカーが傷んでいることに気付きました。
つま先の部分が割れてきていたので、これは寿命だなと思いました。
考えてみればこのスニーカーで色々な場所に出かけました。
少しずつ負荷がかかっていたのだと思います。
なので今日は、新しいスニーカーを買いに行きました。
最初に入った店では、一足15000円前後のものばかりで、これはちょっと高いなと思いました。
次の店では10000円前後だったので、こちらで買うことにしました。
順番にスニーカーを見ていったら、すごく軽くて履き易いものがありました。
よく散歩に出かける私にとって、軽いというのは重要なポイントです。
履いてみるとうまく足に馴染みました。
デザインもまずまずだったので、それを買いました。
これで安心して新年を迎えられそうです
ついでにマフラーも買おうかと思いましたが、これはぜひとも買いたい店があるので、そちらを訪れた際にしようと思います。
今日は部屋の整理もしていて、明日も続きそうです。
今年もいよいよ残り二日となりました。
大晦日、紅白歌合戦が終われば、あっという間に新年です。
まずは明日、部屋の整理が終わるように頑張りたいと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第53回有馬記念

2008-12-28 18:08:00 | スポーツ
今年最後の大一番、有馬記念の結果は以下のとおりです。

1着 ダイワスカーレット
2着 アドマイヤモナーク
3着 エアシェイディ
4着 ドリームジャーニー
5着 スクリーンヒーロー

というわけで、一番人気ダイワスカーレットが見事なレースぶりで優勝しました。
本当に見事でした。
パドックを見て素晴らしい仕上がりだと確信し、この状態なら二着以内は確実だと思いました。
今日もスタートから先頭に立ち、早い段階で自分のペースに持ち込んでいました。
この時点ですでに、ダイワスカーレットの勝ちパターンです。
問題は、ライバルたちの位置取りがどの辺りかになります。
不気味な存在と思っていたカワカミプリンセスが二番手、引退レースのメイショウサムソンが三番手につけていました。
意外だったのが、マツリダゴッホ。
一周目の直線手前のコーナーで、マツリダゴッホが後ろに下がっていくのが見えました。
これを見たとき、どうにも腑に落ちませんでした。
この時点でマツリダゴッホの位置取りは、後ろから三~四番目。
マツリダゴッホ自身も首を振ったりしていて、なんだか走りがちぐはぐに見えました。
先行型のマツリダゴッホがこんな後ろの位置になるとは思っていなかったので、何か誤算があったのかも…と思いました。
一方、ダイワスカーレットは良いリズムで先頭を走っていました。
残り600mのあたりで、「ペースが上がった!」という実況が聞こえました。
ダイワスカーレットは、ここで勝負に出たようです。
後続もそれに続き、レースは一気にヒートアップ。
メイショウサムソンがダイワスカーレットに並びかけていくのが印象的でした。
これで引退のサムソン、立派に見せ場を作ったと思います。
そして後方にいたマツリダゴッホも、外を通って一気に上がってきていました。
今日はWINS銀座で観戦したのですが、このマツリダが上がってきた場面から、お客さんの歓声も一気に大きくなりました。
ダイワスカーレットが一馬身ちょっとリードした状態で、最後の直線へ。
ここから、ダイワスカーレットが圧倒的な強さを見せます。
後続との差は詰まるどころか、さらに広がります。
天皇賞(秋)のとき、総合力ではウオッカより上と感じましたが、今日はそれをさらに実感させられました。
そのままダイワスカーレットが先頭でゴールイン。
見事、牝馬にして有馬記念を制するという偉業を成し遂げました。
ずっと言われ続けていた「スタミナ不足」も、今日のレースぶりを見たらもう何の心配もないと思います。
タイムも2分31秒5でかなり優秀です。
これで堂々と、海外遠征に旅立てますね
一方、メイショウサムソンは直線に入ってから伸びませんでした。
直線手前でスカーレットのすぐ後ろまで来ていたのに、その後突き放されてしまったところを見ると、やはりピークを過ぎてしまったのだと思います。
全盛期のサムソンなら、あそこから持ち前の勝負根性で伸びてくるでしょうし。
それでも、一瞬「もしかしたら…」と思わせてくれるような見せ場がありました。
それだけで十分満足です。
ほんと、今までお疲れさまでした

そして、まさかの結果となったのがマツリダゴッホ。
なんと12着惨敗です
直線に入ってから全く伸びず、ズルズル後退していきました。
これについては、ペースが早くなっているところをさらに早いペースで上がっていったため、余力がなくなってしまったということで説明はつくと思いますが…
それ以上に、今日は最初からレースぶりがちぐはぐに見えました。
ひょっとすると、ジャパンカップのときより調子が落ちていたのかも知れません。

二着に最低人気のアドマイヤモナークが来たこともあって、今年の有馬記念も波乱になりました。
馬連関係は全て万馬券で、3連単は98万円もついていました。
でもダイワスカーレットが圧倒的な強さを見せてくれて、とても見応えのあるレースになりました。
感動をありがとう、スカーレット
来年は海外で活躍する姿を楽しみにしています
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬記念予想

2008-12-27 21:39:02 | スポーツ
いよいよ明日に迫った第53回有馬記念。
有馬記念は夢を賭けるドリームレース。
私の予想は以下のとおりです。

◎マツリダゴッホ
○ダイワスカーレット
▲カワカミプリンセス
△フローテーション
△メイショウサムソン
△スクリーンヒーロー
△ドリームジャーニー

マツリダゴッホは昨年の有馬記念の覇者です。
9番人気で伏兵扱いだっただけに、勝ったときはKY(空気が読めない)などと言われていました
そんなマツリダゴッホも、今や中山の神のような呼ばれ方をしています。
今年は中山競馬場のGⅡレース、日経賞とオールカマーを制しています。
この秋のローテーションを見てみると、
オールカマー1着→放牧→ジャパンカップ4着→有馬記念 となっています。
一度放牧に出て体を休めたのが好印象です。
ジャパンカップを経て、大本命の有馬記念を連覇!!。。。というのが多くの人の予想だったと思いますが、最近になってわずかな誤算の気配が…
ジャパンカップが思いの他万全の状態だったようで、今回はあまり上積みが見込めないかも知れません。
それでも一番勝つチャンスがあるのはマツリダゴッホだと思い、◎にしました。
勝ったら北島三郎の「まつり」を歌いだす観客が出てきそうですね(笑)

ダイワスカーレットは、天皇賞(秋)二着から中七週での参戦です。
ダイワスカーレットの前走、天皇賞(秋)はこちらをどうぞ。
大激戦だったため疲労が心配されましたが、うまく調整できたようです。
体調も良いようで、しかもこちらはマツリダゴッホより上積みが見込めます。
天皇賞(秋)のレースぶりを見る限り、不安視されているスタミナも大丈夫だと思います。
ただし、正真正銘のスタミナと底力の勝負になった場合は、惨敗する場面も考えられます。
それでも、それほど激しい流れにはならないと思うので、ダイワスカーレットの勝ちパターンに持ち込めるのではと思います。
陣営の本気度から考えても、勝っても全く不思議のない存在です。

カワカミプリンセスは、かなり不気味な存在です。
今回は人気を背負わず気楽にレース出来ること、人気のないときの横山典広騎手が二着に突っ込んでくることが多いこと、一枠一番で経済コースを通れることなどを考慮すると、二~三着に入るかも…と予想しています。
全盛期の力をどこまで取り戻しているかが鍵ですが、最近はかなり気合が乗ってきているらしく、要注意だと思います。

フローテーション、メイショウサムソン、スクリーンヒーロー、ドリームジャーニーの四頭は、一着は無理でも二着、三着争いに加わるチャンスはあると思います。
フローテーションの父はスペシャルウィーク、スクリーンヒーローの父はグラスワンダーということで、思い出されるのは99年の有馬記念。
あのときは4cm差でグラスワンダーが勝利しましたが、まさかその子たちがもう有馬記念で激突することになるとは、ロマンがありますね
有馬記念はドリームレースなので、この二頭に夢を託すというのも、悪くないと思います。
メイショウサムソンは、これが引退レース。
頑張ってほしいですが、調子も絶好調時に比べるとイマイチのようですし、勝つのは厳しいと思います。
勝機が来るとしたら、スタートから中団より前につけて、直線手前でマツリダゴッホ、ダイワスカーレットと同じくらいの位置にいればチャンスが出てきます。
勝負根性のある馬なので、並べば闘志に火がつくはず。
悔いの残らない引退レースにしてほしいと思います。

というわけで今年最後の大一番・有馬記念、素晴らしいレースになることを期待しています
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご盛況に感謝

2008-12-26 22:57:16 | ウェブ日記
先日掲載した二つのフォトギャラリー。
みなとみらい キャンドルカフェ2008
みなとみらい 夜景めぐりの旅

どちらも好評頂いて感謝しています
この二つは目一杯の力を込めて作ったので、完成度も最近のフォトギャラリーではトップクラスだと思います。
裏話をすると。。。どちらの記事も作るのに三時間くらいかかってしまいました。
主に写真の選考や、どういった順番で掲載するかを考えるのに時間がかかります。
「夜景めぐりの旅」を例にすると、歩いた道順はこの写真のとおりなのですが、同じ場所でいくつかの写真があるときが問題になります。
赤レンガ倉庫の写真が三枚ありますが、撮った順番は二枚目と三枚目が逆だったりします。
この順番にしたほうが次につなげやすいので、変更しています。
それと、ラストの四枚は、少しずつ視点が遠くに移るような順番にしています。
そして一番最後は、締めに向いている写真を選ぶようにしています。
こんな感じで、フォトギャラリーを作るときは「流れ」を重視しています。
今回の二つはかなりそれを重視したため、次は多少手抜きになるかも知れませんが^^;
以上、ちょっとした裏話でした。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンタクロース、召喚!

2008-12-25 21:05:26 | ウェブ日記
今日はクリスマスですね
私は仕事から帰ってきて、そのまま終わってしまいそうですが

せっかくのクリスマスなので、私のブログにもサンタクロースに登場してもらうことにします



場所は横浜ランドマークプラザ。
昨日掲載した写真と同じイベント時のものです。
天使たちが今まさに、サンタクロースを召喚しようとしています。



そして満を持して、サンタクロースの登場です。
ポーズまで決めてますね(笑)
何が出てくるかは明かされていなかったので、サンタクロースが出てきて少し驚きました。

それにしても、本当は今日がメインのはずなのですが、盛り上がるのはイブのほうですよね。
私の感性も「クリスマスイブ」と「クリスマス」だったら、「クリスマスイブ」のほうに魅力を感じます。

ちなみに、2006年が一番衝撃的なクリスマスイブだったと思います。
こちらを見ると、その理由がわかるかと思います。
2006年12月24日、ディープインパクトのラストランです。
名前のとおり、深い衝撃を残して引退の花道を飾りました
やはりイブの日に有馬記念があると、盛り上がりも例年以上になりますね

クリスマスが終わると、残るイベントは有馬記念と年越しくらいなので、一気に年の瀬を実感することになります。
クリスマスを楽しんだ人も、そうでもなかった人も(私はこちら)、残り数日間頑張っていきましょう
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスイブ

2008-12-24 20:54:34 | ウェブ日記

今日はクリスマスイブですね
仕事の人も、デートの人も、家族で過ごす人も、それぞれのイブを過ごしているかと思います。
写真は横浜ランドマークプラザのクリスマスツリーです
今まで掲載せずにいたこの写真ですが、ついに出番が来ました
理想は、昨日作った「みなとみらい 夜景めぐりの旅」を今日掲載して、ちょっとしたクリスマスプレゼントにしようかと思ったのですが(笑)、一日早く掲載してしまいました
良い感じに仕上がったのですぐに掲載することにしました。
はやる気持ちに急がされましたね(笑)
なので今日は、未掲載のこの一枚を載せることにしました。
それでは、良いイブをお過ごしください
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなとみらい 夜景めぐりの旅

2008-12-23 14:07:31 | フォトギャラリー
20日は横浜みなとみらいに行って夜景を見てきました。
汽車道から赤レンガ倉庫、大さん橋に行き、その後はコスモワールドを回ってドックヤードガーデンというルートで散歩しました。
写真も良い感じのものが撮れたので、どうぞお楽しみください

----- みなとみらい 夜景めぐりの旅 -----


汽車道から撮影。
この後、キャンドルカフェ2008のイベントに遭遇しました。


こちらも汽車道からの一枚。
他のフォトギャラリーにも何度か登場している、オススメの夜景スポットです。


キャンドルカフェ2008を見た後、他の場所を散歩していきました。


まずは、赤レンガ倉庫に到着。
スケートリンクも出来ていました。


夜の赤レンガ倉庫は独特の雰囲気がありますね


他のエリアに比べて照明が抑え目なので、赤レンガ倉庫の柔らかな光がより引き立ちますね


赤レンガ倉庫を後にし、次は大さん橋を目指すことにしました。


大さん橋に到着。
クリスマス仕様になっていて、雰囲気がいつもと違っていました


大さん橋から観覧車方向を見ると、見事な夜景が見られます




次はコスモワールドのほうに行ってみようと思います。


コスモワールドに到着。
観覧車がさすがの迫力ですね


クリスマスツリーのイルミネーション。
これも綺麗でした


コスモワールドは全体的にアットホームな造りになっているようです。


前方にランドマークタワーとクイーンズタワーがあります。


こちらの写真には、インターコンチネンタルホテルがそびえています。


こうして見ると、コスモワールドは絶妙な位置にあるのがわかりますね。


こちらはクイーンズスクエア入り口前の広場のイルミネーション。


ここのイルミネーションはシンプルながらも、なかなか上質だと思います


最後は、ドックヤードガーデンのイルミネーションです。


ここのイルミネーションは黄色を主体にしています。


かつて船のドックだったので、とても広い造りになっています。
ここはたしかに、雰囲気的に黄色が合うと思います。


というわけで、この日だけでいくつもの夜景を見てまわりました。
最後のドックヤードガーデンだけイルミネーションの雰囲気が違うので、当初は載せるかどうか迷いました。
しかし結果としてうまくまとまったので良かったです。
後半にいくほどイルミネーションが盛り上がる感じになったと思います
みなさんも横浜に行った際はぜひ、夜景を楽しんでみてください


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなとみらい キャンドルカフェ2008

2008-12-23 01:24:20 | フォトギャラリー
今回はイルミネーションの大本命・横浜みなとみらいのフォトギャラリーをお届けします
20日にみなとみらいに行ってきたのですが、偶然にも「キャンドルカフェ2008」というイベントに遭遇しました。
予定を変更し、まずはキャンドルカフェ2008を見ていくことにしました。
かなり賑わっていて、とても楽しい雰囲気でした。
クリックすると拡大される写真もたくさんあるので、どうぞお楽しみください

----- みなとみらい キャンドルカフェ2008 -----


汽車道を通って赤レンガ倉庫、大さん橋方面へ行こうとしたら、このイベントに遭遇しました。
たくさんの人が来ていて、ワクワクした雰囲気が満ちていました


歌を歌っている人もいました
テレビカメラも見かけたので、ひょっとしたらキャンドルカフェ2008の様子がニュースに出たのかも知れません。


こちらは、洒落た感じのデコレーションケーキです。
どうやら本物のようです


ワールドポーターズもクリスマス仕様になっていました


キャンドルカフェの名のとおり、たくさんのキャンドルがありました。




この時点で、かなりすごいイベントだということがわかりました
トンネル状になっているのは、ナビオス横浜というホテルです。
このイルミネーションはすごいと思います




大勢のお客さんが来るのを想定してか、係の人もたくさんいました。


これだけたくさんのキャンドルが火を灯すのは、幻想的な感じがしますね。


ドリーミングシートを購入してメッセージを書き、それをどれか好きなキャンドルに載せて、キャンドルに火を灯すというサービスもあります。
たくさんの人がメッセージを書いていました。




こちらは、アーチ状のキャンドルたち。


よく見ると、船の形にくりぬかれていますね。
港町なのと、来年開港150周年を迎えるのを意識しているのかも知れません。


クリスマスツリーもありました


ツリーと、背景にランドマークタワー。


こちらは、背景にクイーンズタワーや観覧車を持ってきました。


この写真は、背景の建物からの光が良い感じだと思います。
お気に入りの一枚です


というわけで、キャンドルカフェ2008の様子をお届けしました。
開催は23日が最終日とのことです。
この後は赤レンガ倉庫、大さん橋などを散歩していきました。
3時間くらい歩きどおしだったため、さすがに両足が疲れてしまいました
でもとても楽しめたので良かったです


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする