冷静に振り返ってみると…

本日の第76回日本ダービーには、内閣総理大臣・麻生太郎氏が来場しました。
レース後の表彰式ではインタビューを受けたりしていました。
「ダービー馬の馬主になるのは、総理になるより難しい」というようなことを言っていましたね。
東京競馬場で観戦していたときは「へぇ…総理が来たのか」とちょっと気分が盛り上がったのですが、冷静に振り返ってみると、ある疑問が浮かびました。
もしや、選挙前のパフォーマンスなのでは？ということです＾＾；
衆議院の解散まであとわずかなので、できるだけ印象は良くしておきたいはずです。
そんな中、日本ダービーには例年10万人以上のお客さんが来ますし、ここで印象を良くしておけば、自動的に大勢の人から好印象を持ってもらえるようになり。。。
考えすぎかも知れませんが、そんなことを思い浮かべました。
麻生総理が大型ターフビジョンに映し出されたとき、お客さんは驚きの声を上げていましたし、意図していたかしていないかは別として、それなりに高感度は上がったかも知れません。
私も「おおーっ」と思いましたし。
一部のお客さんからは野次も出ていましたが…
今回は時期が時期なだけに色々と考えてしまいましたが、総理が来ること自体は新鮮で面白いことだと思います。
これも日本ダービーという大レースの成せる技なのかなと思いました。

第76回日本ダービー

劇的な決着となった第76回日本ダービーの結果は以下のとおりです。

1着　ロジユニヴァース
2着　リーチザウラウン
3着　アントニオバローズ
4着　ナカヤマフェスタ
5着　アプレザンレーヴ

なんとロジユニヴァースが奇跡の復活劇！！
そして横山典弘騎手が5年ぶりのGⅠ勝利＆日本ダービー初制覇！！
なんという、なんというドラマチックな結末なのでしょうか☆
viviandpianoさんは今ごろ感無量になっているのでは(^-^)
私はリーチザウラウンを応援していたのですが、2着に粘ってくれたので満足です♪
馬券もさりげなく当たりました(笑)
とにかく今日はロジユニヴァースが強かった！
おめでとうございます

いよいよ

内閣総理大臣・麻生太郎氏の来場。
歌手・北島三郎氏の国歌斉唱。
万感の思いを胸に、第76回日本ダービー間もなく発走です！！

祭典に参戦

第76回日本ダービーの舞台・東京競馬場にさきほど到着しました。
13時頃には到着したのですが、さすが日本ダービーだけあって、スタンドは既に満席でした。
それでも30分ほどスタンドを歩いた結果、一ヶ所だけ空いている場所を見つけました。
到着した頃には稍重だった馬場状態は、降り続く雨の影響で重→不良へと一気に悪化していきました。
今はようやく雨が弱まりましたが、この馬場状態では各馬が実力を発揮できるのか、怪しいところです。
これからダービーのパドックが始まるようなので、それではまた☆

商売上手

横浜の回転寿司屋で面白いものを見かけました。
写真奥のほうをよく見ると、「横浜開港150周年 特別サービス品」と書いてあります。
どうやら150周年を記念して、寿司のネタで安くなるものがあるようです。
（現在横浜では開港150周年博Y150が開催されています。）
まさか回転寿司がY150に便乗しているとは思わなかったので、意表を突かれました。
何でもありになってきていますね
きっと便乗するには持って来いの話題なのでしょうね。
それでも消費者としては嬉しく思います
このネタを食べようかと思ったのですが、私のところに来る前に他の人に食べられてしまいました(笑)
もしかすると他の店でも、Y150に便乗したサービスが行われているのかも知れません。
横浜に住んでいる方はこの機に、お得なサービス品を探してみるのも面白いのではと思います

頂点を目指して

昨日のNHK21時からのニュースで、明日行われる第76回日本ダービーのことが取り上げられていました。
競馬の祭典と呼ばれる日本ダービーなだけに、やはり注目度も高いようです。

ニュースでは皐月賞馬アンライバルドとNHKマイルカップ馬ジョーカプチーノのことが取り上げられました。
アンライバルドはノーザンファームという日本屈指の大牧場で育ったエリート中のエリート、ジョーカプチーノは個人経営の小さな牧場で育った馬というふうに紹介されていました。
アンライバルドはたしかにエリート競走馬で、父は2003年の皐月賞、日本ダービーの優勝馬ネオユニヴァース、兄は1996年の日本ダービー馬フサイチコンコルドだったりします。
自身も皐月賞を勝ち、今回はクラシック二冠を懸けての出走です。
対するジョーカプチーノも、父は2001年の菊花賞、有馬記念、2002年の天皇賞（春）を勝った名馬マンハッタンカフェです。
ただこちらはNHKマイルカップが10番人気での勝利だったように、エリートコースを歩んできたわけではないです。
日本ダービーでもそれほどの人気にはならなそうですが、アンライバルドのような上位人気馬に一泡吹かせることはできるのでしょうか
勝てば史上三頭目の変則二冠達成となりますが、果たして。。。

2006年生まれ7768頭の頂点に立つのはどの馬なのか。
注目の日本ダービーはNHKとフジテレビで生放送されます。
興味のある方は見てみてください。
私は東京競馬場に観に行ってこようと思います
年に一度の祭典だし、ストレス発散にもなりますしね。
どの馬が勝つのか、今から楽しみです。

清酒

明治神宮には、酒樽がずらりと並んだ一角があります。
こういった酒樽は清酒菰樽（せいしゅこもだる）と言います。
清酒とは日本酒のことです。
樽の銘柄を見ると、各地から色々な清酒が集まってきています。
私の出身地・埼玉県からも『秩父錦』という清酒菰樽が納められていました。
『秩父錦』は全国新酒鑑評会で金賞を受賞するほどの銘酒です。
埼玉の日本酒がここに納められていることは、元埼玉県民として嬉しく思いました＾＾


写真を見てみると、『黄桜』など有名なものもありますね。
私的には右下の『ふり袖』が気になります。
正宗などの厳格な名前が並ぶ中、これだけイメージが違うなと思います。
日本酒が苦手な私ですが、この光景は良いなと思いました。
酒樽が醸し出す和の雰囲気が明治神宮の厳かな雰囲気と合っていると思います。
神社と日本酒…何となく強い結びつきを感じる組み合わせです。

本音と建前

社会人になってからよく聞く言葉、「本音と建前」。
私はこの言葉が嫌いだったりします
職場で「本音はどうなの」とか「本音を聞きたい」などと言われると、けっこううんざりとした気分になります。
その人が本心でどう思っているかなんて、なにも無理に聞き出すことはないのでは？と思います。
その人が話しても良いと思っているなら、会話の中で自然と本音が出るはず。
話さないということは、その人に話すのはまずいと思っているわけです。
”人の口に戸は立てられない”と言いますし、うっかり本音を話すとあっという間に広まってしまうということもあると思います。
そんなわけで、プライベートなら本音を話せても、やはり職場となるとそうそう話せないですね。

もう一つ、建前というのがあります。
本音では違うことを思っていても、建前上もっともらしいことを言わないといけないということです。
どうもこの建前にも魔力があるらしく、本音とセットでステータス代わりにする人もいるようです。
例えば、
「俺は建前では○○と言っているが、本音では△△と思っているんだ。苦労してるんだよ」
のような感じです。
そう喋る分には構いませんが、その後で
「で、お前の本音はどうなの？」
などと聞かれると、非常に困ります
この場合、その人の本音と全く違うことを言うと、後々まずいことになる可能性があります。
口では本音で語り合おうと言っていても、何だかんだで本音を聞いてカチンと来る場合があると思います。
一番良いのはそんなことを聞かないでほしいのですが、やはり世の中には詮索好きな人もいるわけで。。。
なので私は本音を話しつつも、ある程度相手の本音を尊重した意見、つまり本音のような建前を話すことがあります。
結局私自身、「本音と建前」を嫌いつつも、それを使わざるを得ないようです。
社会人というのは時として疲れるものですね。

不夜城な街 新宿

今回のフォトギャラリーは新宿です。
先日所用により訪れたのですが、やっぱりいつ行っても混雑しています
せっかくなので少し散歩して写真を撮ってみました。
不夜城な新宿をお楽しみくださいませ


-----　新宿フォトギャラリー　不夜城な街　新宿　-----


ここは新宿アルタ前です。
待ち合わせの人で溢れていますね。




横断歩道も人で溢れています。


先日訪れた吉祥寺とは全く違った雰囲気だと思います。
やはり新宿の方がごみごみとしていますね。
私的には吉祥寺の雰囲気の方が好きです。


この辺りには半端ではない数のホストがいます。
サッカーイタリア代表の「カテナチオ」のような鉄壁の守備でもって、簡単には通過させてくれないようです


とはいえ、ここが歌舞伎町である以上は仕方ないのかも知れません。
何といっても日本最大級の繁華街ですし。




この辺りも客引きがいるので、油断しているとすかさず声をかけられます。
歩く方はお気をつけください。


歌舞伎町一番街の看板はけっこう写真を撮っている人がいました。
やはり知名度がありますしね


バックには新宿のビル群、手前には繁華街で、何ともシュールな光景のように思います。


それにしてもたくさんの店があるなと思います。
人間の数が絶対的に多いから、意外とちょうど良いくらいなのかも知れませんね。




不夜城な街、新宿。


きっと10年先、20年先でも、新宿はトップクラスの繁華街として日本を引っ張っていくのだろうと思います。
それとも、どこかに新宿を越えるような街が誕生するのか。。。
それは、未来のお楽しみですね


というわけで、夜の新宿をざっと歩き回りました
ごみごみとした感じのある新宿ですが、これはこれで新宿のカラーなのだと思います。
都庁もあることですし、三大副都心の要として、これからも栄えていってほしいと思います。


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

同じマクドナルドでも…

先日銀座のマクドナルドに寄ったのですが、他のマクドナルドとは雰囲気が違っていました。
騒がしい喋り声があまり聞こえてこないのです。
新宿や渋谷だと店内はすごい騒音になりますが、ここは随分落ち着いているなと思いました。
やはり同じマクドナルドでも、立地条件によって客層は大きく変わってきますね。
ここはビジネスマンやOL風のお客さんが多く、中学生や高校生はあまりいないようです。
それだけに店内は、通常のマクドナルドでは考えられないような落ち着きぶりでした。
騒々しさに慣れていたせいか、これはこれで違和感があるなと思ったりしました

マクドナルドといえば、
池袋→騒がしい
渋谷→騒がしい
新宿→騒がしい

という感じだったので、
銀座→静か
はなかなか新鮮でした。

元々学生さんの溜まり場になることが多いマクドナルドですが、この辺りではあまり学生さんを見かけないので、自然と落ち着いた雰囲気になるのかなと思います。

そういえばマクドナルドといえば、12000円で20000円分の商品引換券を買えるサービスが始まりましたね。
定額給付金を意識したサービスのようです。
8000円もお得なのは大きいですが、さすがに20000円もマックで食べる気は起きないです。。。
しかし赤字覚悟のこの心意気はすごいと思います
やはりどこも試行錯誤しているようですね。