読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

スーパーよさこい2010 表参道アベニュー その2

2010-08-31 23:59:51 | フォトギャラリー
その1からの続きとなります。
引き続き表参道アベニューの様子をお楽しみください
色とりどりの衣装にも注目です

----- スーパーよさこい2010 表参道アベニュー その2 -----


「ほにや」の後に登場したのがこちら、東京都の「早稲田大学”踊り侍”」のみなさん。




気合の入った表情をしています!




神奈川県の「躍動」。






バサッとはためくフラフが格好良いですね


高知県の「大橋通り踊り子隊」。


カメラ目線です(笑)


鳴子両手によお踊る~




東京都の「C1000げんきいろ隊」。




黄色の衣装が鮮やかですね


東京都の「音ら韻(おんらいん)」。


非常にスピード感のあるチームです。




高知県の「十人十彩(じゅうにんといろ)」。
今年の大賞を受賞することになるチームです^^




十人十彩、四国では「ほにや」と並ぶ有名なチームとのこと。






表彰式での「小細工なしで勝負」というような発言が印象的でした。
実力派のチームのようですね


千葉県の「よさこい柏紅塾」。






栃木県の「真岡 花舞嬉(もおかかぶき)」。




うつむく子供。。。頑張れ!


東京都・高知県の「AZUKI」。




このチームも非常にスピード感がありました。




高知県の「帯屋町筋」。


伝統のあるチームで、欅(けやき)賞を受賞していました。




というわけで、表参道アベニューのフォトギャラリーはこれで終わりとなります。
ご紹介出来たチームは一部ですが、雰囲気が伝われば良いなと思います。
どのチームも良い演舞でした


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スーパーよさこい2010 表参道アベニュー その1

2010-08-30 23:51:35 | フォトギャラリー
昨日の表彰式の記事に続いて、今日は表参道アベニューの様子をフォトギャラリーにしました。
スーパーよさこいの花形とも言える、表参道でのパレード。
たくさんのチームをご紹介していくので、パレードの様子をどうぞお楽しみください


----- スーパーよさこい2010 表参道アベニュー その1 -----


というわけで、原宿表参道にやってきました。
写真の向きで左手側が原宿駅方面、右手側には長く続く表参道の上り坂があります。
よさこいの演舞は右手側から坂を下る形で行われます。


さっそくパレードが行われていました。
まずはこちら、高知県の「万々商店街 万々歳」のみなさん。


向こう側には「審査席」があります。




次はこちら、静岡県の「ぬまづ熱風舞人(ねっぷうまいと)」。






子供たちも頑張っています^^


山梨県の「じょいそーらん甲武鳴子連」のみなさん。






高知県の「桜(高知中央高等学校)」。


高校生らしく若さと元気で頑張っていました




千葉県の「よさこい旋隊 龍連者」。
すごいネーミングです^^






地面すれすれを勢いよくはためくフラフ!


東京都の「かなばる」。


高知のよさこいとカリブ海トリニダード・トバゴのカーニバルを融合させた踊りが特徴のチームです。






東京都の「舞華」。




1歳くらいの子がいて、頑張って歩く姿が微笑ましかったです




東京都の「東京メトロシーブルー」。




気合の入った雄たけびが聞こえてきそうです。


高知県の「ほにや」。


何となく、この後のすごい展開を予感させるフラフの振り方です^^


本隊がやってきました。






ほにやよさこい、


おどらにゃ損々
この歌が印象的でした。


バシッと決まったところで、その1は終了です。
この記事にもまだ写真を載せることは出来ますが、ほにやさんにこの記事を〆てもらうことにしました。
続きはその2を楽しみにしていてください


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スーパーよさこい2010 表彰式の様子

2010-08-29 23:19:34 | フォトギャラリー
スーパーよさこい2010、原宿を舞台に今年も熱い演舞が繰り広げられました。
総勢100チームが出場していました
私も6つの会場を歩き回り、とてもたくさんの写真を撮らせてもらいました。
色々なチームの演舞の様子を載せたいところですが、まずは表彰式(閉会式)の様子をお届けします。
全写真、クリックで拡大されます。


----- スーパーよさこい2010 表彰式の様子 -----


審査が終わり、いよいよ表彰式が始まるところです。


ステージ周辺には大勢の人が集まっています。




パフォーマンス賞を受賞したのは高知県の「國士無双」。


受賞したチームは壇上で表彰され、代表者は受賞の挨拶をします。


審査員奨励賞は高知県の「旭食品」。


実は到着が遅れるハプニングがありました^^;


テレビ高知賞は富山県の「南と!石楠花舞妙(なんと!しゃくなげぶたえ)」。
独特なチーム名が印象的でした^^


テレビ高知の社長からフラフが贈られていました。


涙ぐみながらの挨拶がとても印象的でした。
やはりずっと練習してきた演舞が高評価を受けてこういった賞を受賞すると、感極まるのだと思います。




高知市長賞を受賞したのは東京都の「ぞっこん町田’98」。




この賞では大きな鳴子(なるこ)が贈られていました。


写真中央で掲げているのが鳴子です。
踊り子さんはこれを携帯していて、演舞の中で取り出して使います。


高知県知事賞は埼玉県の「かづさ組」が受賞しました。


こちらもフラフが贈られていました。




表参道のシンボルである欅(けやき)賞を受賞したのは高知県の「帯屋町筋」。






明治神宮賞を受賞したのは東京都の「原宿よさこい連」。


原宿で行われる大会だけに、地元のよさこい連が活躍できて良かったと思います^^


贈られた明治神宮のフラフはなかなか希少価値が高そうです


10周年記念特別賞を受賞したのは高知県の「ほにや」。


大賞の連覇はなりませんでしたが、どのステージでもたくさんのお客さんを集めるあたりは圧巻でした。
次に踊るチームが「ほにやさんの後だからやりずらいなあ。お客さんがどんどん帰っていく」などと言って笑いをとっていたくらいです^^


ほにやでの実話がモデルになった映画「君が踊る、夏」について、驚くことが語られました。


ぜひ、何としても病に打ち勝ってほしいと、心から思いました。


そして、いよいよクライマックス。
元氣祭大賞を受賞したのは高知県の「十人十彩(じゅうにんといろ)」です。






というわけで、大賞受賞チームのみに許される栄光の時間。。。


最後にもう一度、十人十彩が舞いました


ステージ周辺には数千人くらいの人が集まっていたので、そんな中で踊るのはかなり楽しいのではと思います


最高の盛り上がりでもって、スーパーよさこい2010は幕を閉じました。
十人十彩さん、大賞受賞おめでとうございます
そしてどのチームも2日間本当にお疲れさまでした


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スーパーよさこい2010 

2010-08-28 23:59:46 | フォトギャラリー
今日は原宿に「スーパーよさこい2010」を見に行ってきました。
昨年初めて行って面白かったので、今年も行ってみました^^
今日は5つの会場で各チームがよさこい演舞を披露していました。
ひとまず各会場の様子をご紹介します。


こちらは「原宿口ステージ」です。
開会式もここで行われていて、メインステージでもあるようです。




原宿口ステージ横の道を歩いていくと…


こちらの「文化館ステージ」に着きます。
このステージは明治神宮の中にあります。


こちらは「代々木体育館広場ステージ」です。




というわけで、こちらの写真に写っているのが国立代々木競技場の第一体育館です。
この日はチアリーディングの全国大会が行われていました。


お祭りの雰囲気漂う中、次に向かうのは…


「NHK前ストリート」です。
ここではストリートを歩きながらの演舞となります。




そしてこちらが「じまん市」ステージ。
今日はこの5つのステージで演舞が行われていました。
明日はこれに「表参道アベニュー」がプラスされます。
また、写真に写っているのは「ほにや」という高知県から来たよさこい連で、昨年のスーパーよさこいで大賞を受賞したチームです
今年は連覇を狙うことになります。


さらに「ほにや」は、9月11日に公開となる実話を元にした映画「君が踊る、夏」のモデルにもなっています
そんなわけで、「ほにや」の演舞が始まるときには明らかにお客さんの数が増えていました。
声援もたくさん飛んでいて、かなりの注目チームだということがよく分かりました。
せっかくなので映画も機会があれば見てみたいなと思います


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センチメンタル

2010-08-27 22:07:08 | ウェブ日記

今日はとてもセンチメンタルな気分なので、写真もそんな雰囲気のものを載せてみました。
夕方のお台場で撮った写真です。


夏の夕暮れがこうも美しいものだとは。。。
しばらくこの景色を眺めていました。
また、風には秋の気配も含まれていて、とても叙情的な気持ちになりながら写真を撮っていました。
冬の夕暮れは外気も寒く、それに比例して気持ちも切なくなるのに対して、夏の夕暮れは外気は暑くても気持ちには哀愁が漂います。


写真の右に見えるのはレインボーブリッジです。
その奥には東京タワーも見えています。
夏が終わる前に、一度レインボーブリッジからの夕焼けも見てみたいものです。
気温が高いほど夕焼けは鮮やかになるので、夏の夕焼けが一番綺麗です
今年は残暑がしばらく続くようなので、チャンスがあればレインボーブリッジに行ってみたいと思います。

民主党が大変なことに・・・

2010-08-26 23:54:07 | ウェブ日記
9月に行われる民主党の代表選。
この代表選で注目されていたのが小沢氏の動向でした。
ここ数日、菅総理と小沢氏の激突を避けるために鳩山氏が動き回っていました。
しかし今日、小沢氏が出馬することを表明し激震が走りました。

これにより、菅総理と小沢氏が全面対決となります。
6月の菅氏と樽床氏の闘いとは全く雰囲気が違っている気がします。
実力者同士の激突ということで、党を二分する激しい闘いになるのではと予想されています。
テレビでは早くも党内勢力図の解説などをやっていました。
どっちが勝っても民主党は分裂してしまうのではとも言われていて、予断を許さない状況です。。。

一体なぜこんなことになってしまったのか。
どう見ても関が原の合戦状態です。
脱小沢路線に不満があるとはいえ、まさか本当に出馬に踏み切るとは。
しかも鳩山氏は小沢氏の支持を表明するという、これまた予想外の状況。
鳩山氏と菅氏は民主党結党以来の盟友ではなかったのか。
菅氏を見捨ててしまって良いのか。
小沢氏のほうも、政治とカネの問題で幹事長を辞任したのに、なぜこんなにすぐ代表選に立候補できるのか。
国民の理解が得られないのではと思います。
何だか分からないことだらけですね

どうも国民生活を無視して権力闘争に走ってしまっている感があります。
こんなことをやっていると、国民から見放されてしまいます。
最近では「総理がコロコロ変わるのもやむを得ない」的な発言をしている政治家もいますが、私的にはやはりコロコロ変わるのはいかがなものかと思います。
また海外から「回転ドアのように次々変わる」と揶揄されてしまいますし。
菅総理にもうしばらく頑張ってほしいのですが、仮に代表選に勝ったとしても民主党が分裂してしまった場合、衆議院で過半数を確保できなくなるので政権が成り立たなくなってしまいます。。
まさに、不毛な闘い。
こんなことよりもっと大事なことがあるだろうと、政治家の方々にはよく考えて頂きたいと思います。

ルーレット

2010-08-24 23:59:25 | ウェブ日記
先日新宿を歩いていたら、すごい光景を目にしました。
新宿という街は、いたるところにキャッチセールスや客引きや色々なものを配る方々がいる手強い街です。
うっかり気をゆるめると、たちまち飲み込まれてしまうかと思います。
で、その日私が歩いていたら、斜め前をアグレッシブな感じの女性が歩いていました。
髪は金髪に近い茶髪で、サングラスをしていた気がします。
この女性の前に、ホスト風のちゃらついた感じの男が立ちはだかります。
たぶん客引きだと思います。
ここからの攻防が凄かったです。
まずホスト風の男が女性の前から声をかけたものの、女性は無視して左斜め前に進路を変えます。
するとホスト風の男も左斜め前に行き、進路をカットしようとします。
さすがに新宿ともなると、客引きのしつこさもレベルが高いです
しかし女性は全く相手にせず、今度は右斜め前に進路を変えようとしました。
ホスト風の男は持ち前のしつこさでもって、右斜め前に行ってなおも進路をカットしようとします。
その刹那!!
「ダンッ!」というハイヒールが地面を蹴る大きな音とともに、女性が左斜め前に一気に踏み出しました。
右斜め前に行こうとしていたホスト風の男は逆を突かれる形となり、そのまま置き去りになりました。
この攻防が、ほんの数秒の間に繰り広げられました。

まるで将軍ジダンの必殺技「マルセイユ・ルーレット」を見ているかのような、鮮やかな抜き去り方でした。
またまたジダン氏を引き合いに出してしまいました(笑)
それにしても、見た目どおり実に強い女性だったなと思います
あんな客引きの男など、まさに「眼中になし」といったところでしょう。
通常は無視してやりすごすのが一般的かと思いますが、この鮮やかな抜き去り方を見る限り、こういった場面に慣れているのかなと思います。

にしても。。。ホスト風の男のほうは、実にウザい感じです。
無視して通り過ぎようとしているのになおも食い下がろうとするあたりは、客引きの意地なのでしょうね。
とはいえ、もう少し相手の迷惑も考えてみてほしいなと思います。

大当たり

2010-08-23 23:59:06 | ウェブ日記
今日は自動販売機でジュースを買ったら、見事当たりが出ました
当たったのはかなり久しぶりな気がします。
そういえば、普段ジュースを買うときは当たったかどうかを見ないで立ち去ることがよくあります。
もしかすると、何度か当たりのチャンスを逃しているのかも知れません。
きっと、自販機の前で何秒か待つ心の余裕がないのでしょうね。。。

今日は幸いなことに余裕があったらしく、当たりのルーレットが数字を出すのを眺めていました。
そうしたら同じ数字が4つ並び、見事当たりとなりました。
しばらく当たっていなかったせいか、その後少し戸惑いました(笑)
気を取り直し、好きなジュースを選んでボタンを押しました。

そういえばアイスの「ガリガリ君」にも当たりがありますね。
今年の夏は暑いのでガリガリ君の売れ行きがすごいらしく、私がよく寄るコンビニでは品薄状態となっています
それだけ売れれば、当たりを引いた人も多いのではと思います。
宝くじなどとは違ってほんのちょっとした「当たり」ですが、気分的に嬉しくはなりますね
久しぶりにガリガリ君を食べたくなってきました

勝負とは分からぬもの

2010-08-22 17:18:30 | ウェブ日記
今日は札幌競馬場で札幌記念(GⅡ、芝2000m)というレースがありました。
このレースに昨年のダービー馬、ロジユニヴァースが出走しました。
同馬はダービー以降体調不良に苦しみ、10ヶ月ほどレースに出られない日々が続きました。
復帰してからも成績は振るわず、前走の宝塚記念は15着に惨敗してしまいました。

今日久しぶりに馬券を買うことにした私は、この馬の複勝を1000円ほど買ってみました。
それほど期待していたわけではなく、ダービー馬がこのまま終わって良いのか…という思いがあったので、応援馬券として買ってみました。
しかし、レースが近づくにつれて、ロジユニヴァースのオッズはどんどん落ちていきます。
最初に見たときは6.数倍だったのが7.数倍になり、最後は8.数倍に暴落していました。
パドックを見ていないのでよく分かりませんが、馬体重がプラス20kg以上増えていたのが影響したのかも知れません。
多くの人がロジユニヴァースはダメそうと判断したことがよく分かり、さすがに不安になりました。

それでも、レースが始まるとロジユニヴァースは2番手につけて、そのままポジションを維持して最後の直線を迎えます。
そして一時はアーネストリーと並ぶ形になって先頭争いをしました。
最後は突き放されてしまいましたが、2番手を死守してゴールイン。
何とか復活の兆しを見せてくれました。
レース直前にあれだけ人気が急落していただけに、この奮闘ぶりは嬉しかったです(^-^)
勝負は最後まで分からないということを改めて実感しました。
これから秋のGⅠシリーズに向かっていくので、何とかダービー馬としてもう一度輝いてほしいなと思います。

悔やんだって後の祭り

2010-08-21 15:07:57 | 音楽・映画



もう昨日に手を振ろう
というわけで、Mr.Childrenの「fanfare」という曲の感想です。
この曲は歌詞が特徴的で、冒頭の「悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう」がとても印象に残っています。
仕事でも私生活でも、色々と悔やむことが多いのが世の常。
しかし悔やんだところで、それはもはや後の祭りなんですよね。
時間は戻りません。
いつまでも悔やんでいるより、もう昨日に手を振ったほうが良いです
実際は、引きずってしまいがちかもしれませんが

映画「ONE PIECE FILM Strong World」のエンディングテーマとして知られるこの曲。
映画の内容が何かを「悔やむ」ようなものではないのにこの歌詞だったのでちょっと気になっていたのですが、原作のほうの最近の展開を読んでいくうちにその意味が分かりました。
以下、7行ほど原作のネタバレを含みますので、ご注意ください。

白ひげ海賊艦隊と海軍本部&王下七武海の戦争の最中、ルフィの目の前で兄であるエースが殺されてしまい、彼は大きな挫折に直面しました。
まさに、悔やんでも悔やみきれない場面でした。
さらに白ひげ海賊団にとっては、エースの救出失敗と船長”白ひげ”の死という、最悪の事態となりました。
挫折したルフィはエースの死を受け入れられず、一時自暴自棄になります。
しかし最近の話では、ついにそのことを受け入れ、前を向き始めています。
これがまさに、「悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう」ということなのかなと思いました。
また大海賊”白ひげ”が死んだことにより「新時代の幕開け」にもなっていて、旧時代に手を振ってお別れをするという意味もあるのかなと思ったりしました。

そんなわけで、色々と考えさせられるこの曲。
アニメ映画のテーマ曲とは思えないような壮大な曲になっています
何か悔やんでいる友達がいたら歌ってあげると良いかも知れません(笑)
悔やむ過去に手を振って、頑張って前を向いていきましょう