先日、参議院で野田佳彦首相への問責決議案が可決され、事実上の休会状態となっている国会。
…にも関わらず。。。
政府与党である民主党に不穏な動きがあります。
三度、「人権法案」の危機が迫っているのです。
今年の1月、「人権侵害救済法案」の記事を書きました。
この時は大勢の人の抗議の甲斐あって政府によって閣議決定されることもなく、事なきを得ました。
その後今年の4月、今度は「「人権救済機関設置法案」の記事を書きました。
これは人権侵害救済法案と中身は一緒で名前だけが変わったもので、要するに民主党が法案の名前を変えて再び成立を狙いに来たのです。
この時も大勢の人の猛抗議の甲斐あって法案が閣議決定されることはなく、事なきを得ました。
最も効果の高い抗議は法務省に法案反対のFAXを送ることで、法案が成立の危機にあった4月はツイッターでこの情報が飛び交っていましたね。
そして今回。。。
今度は法案の名前を「人権委員会設置法案」に変えて、三度人権法案の登場です
人権擁護法案→人権侵害救済法案→人権救済機関設置法案→人権委員会設置法案と、次々と名前を変え何度倒してもゾンビのように蘇るこの法案。
ここから何が分かるかというと、「民主党は何が何でもこの法案を成立させたがっている」ということです。
一つの法案に対してここまで成立への執念を見せるのは尋常ではないと思います。
この執念を国民のためになる法案の成立のために使ってくれればと思うのですが、そうはならないのが民主党なんですよね…
もっぱら、日本国民にとって不利益にしかならない法案(人権委員会設置法案)のために全力投球しています。
以前説明したとおり、この法案は「人権」だの「救済」だのとは名ばかりの、事実上の「言論弾圧法案」です。
「差別だ!」「人権侵害だ!」と叫ぶだけでその相手に対して令状なしでの家宅捜索が可能となる恐るべき法案。
「人権委員会」という、司法から完全に独立した非常に強大な権限を持つ機関を新たに作り、その機関が「差別」や「人権侵害」を取り締まることになります。
ここで問題となるのが、いったい何が「差別」や「人権侵害」になるのか、明確な規定がなされていない点。
つまり悪意のある人がある人物を陥れるために「差別だ!」と叫べば、その人物を容易に陥れることが出来てしまうということです。
この時「差別だ!」の訴えに対して動くのが上述した「人権委員会」ですが、さらに問題なのはこの人権委員会のメンバーの選定に「国籍条項」が設けられていない点。
つまり日本人ではない人が人権委員会のメンバーになる可能性があるということです。
外国人が日本人の言論を取り締まる…これはどう考えてもおかしくないですか?
そして日本には、何かあるとすぐ「差別だ!」「人権侵害だ!」と騒ぐ外国人勢力がいるのもまた事実。
在日朝鮮人、在日韓国・朝鮮人と呼ばれる方々ですね。
この勢力が何かある度に「差別だ!」と叫び、さらに人権委員会のメンバーにこの勢力が入っていたりすれば、日本のあちこちで日本人の言論が取り締まられることになり、日本は言論弾圧の嵐となります。
上述で「言論弾圧法案」と言いましたが、「日本人弾圧法案」とも言えるのではと思います。
ではなぜ民主党が日本人を弾圧するような法案を推し進めようとするかというと。。。
民主党の支持母体が民団(在日本大韓民国民団)や朝鮮総連、日教組(日本教職員組合)などの反日左翼思想の団体ばかりだからです。
要するに民主党とは反日思想の外国人勢力(在日韓国・朝鮮人)や反日日本人団体によって支えられている政党で、それであればこそ、日本人にとって不利益にしかならない「人権法案」を何が何でも成立させようとしているわけです。
以上ここまでが、民主党が「人権法案」の成立に執念を見せるカラクリとなります。
バックが外国人勢力なら(しかも反日思想)、それは外国人の利権のために動くというものです。
そしてマスコミは民主党がこの危険な法案を成立させようとしていることを報道しようとしません。
今までもほとんど報道されませんでしたし、今回の「人権委員会設置法案」についても報道せずに隠しています。
マスコミは決して正義の集団などではなく、国民に知られたくないことについては隠そうとします。
マスコミも民主党や外国人勢力の仲間みたいなものだからです。
私達日本人はこれを肝に命じておく必要があります。
これを書いている今もマスコミは(公共放送であるNHKでさえ)人権委員会設置法案について全く報道しようとしませんが、民主党は水面下でこの法案を成立させるべく動いています。
ツイッターである方が言っていたのですが、本当に今が日本の正念場なのではないかなと思います。
早いところ民主党政権を終わらせて、こういった危険法案が成立の危機を迎えるようなことがないようにしたいものです。
…にも関わらず。。。
政府与党である民主党に不穏な動きがあります。
三度、「人権法案」の危機が迫っているのです。
今年の1月、「人権侵害救済法案」の記事を書きました。
この時は大勢の人の抗議の甲斐あって政府によって閣議決定されることもなく、事なきを得ました。
その後今年の4月、今度は「「人権救済機関設置法案」の記事を書きました。
これは人権侵害救済法案と中身は一緒で名前だけが変わったもので、要するに民主党が法案の名前を変えて再び成立を狙いに来たのです。
この時も大勢の人の猛抗議の甲斐あって法案が閣議決定されることはなく、事なきを得ました。
最も効果の高い抗議は法務省に法案反対のFAXを送ることで、法案が成立の危機にあった4月はツイッターでこの情報が飛び交っていましたね。
そして今回。。。
今度は法案の名前を「人権委員会設置法案」に変えて、三度人権法案の登場です
人権擁護法案→人権侵害救済法案→人権救済機関設置法案→人権委員会設置法案と、次々と名前を変え何度倒してもゾンビのように蘇るこの法案。
ここから何が分かるかというと、「民主党は何が何でもこの法案を成立させたがっている」ということです。
一つの法案に対してここまで成立への執念を見せるのは尋常ではないと思います。
この執念を国民のためになる法案の成立のために使ってくれればと思うのですが、そうはならないのが民主党なんですよね…
もっぱら、日本国民にとって不利益にしかならない法案(人権委員会設置法案)のために全力投球しています。
以前説明したとおり、この法案は「人権」だの「救済」だのとは名ばかりの、事実上の「言論弾圧法案」です。
「差別だ!」「人権侵害だ!」と叫ぶだけでその相手に対して令状なしでの家宅捜索が可能となる恐るべき法案。
「人権委員会」という、司法から完全に独立した非常に強大な権限を持つ機関を新たに作り、その機関が「差別」や「人権侵害」を取り締まることになります。
ここで問題となるのが、いったい何が「差別」や「人権侵害」になるのか、明確な規定がなされていない点。
つまり悪意のある人がある人物を陥れるために「差別だ!」と叫べば、その人物を容易に陥れることが出来てしまうということです。
この時「差別だ!」の訴えに対して動くのが上述した「人権委員会」ですが、さらに問題なのはこの人権委員会のメンバーの選定に「国籍条項」が設けられていない点。
つまり日本人ではない人が人権委員会のメンバーになる可能性があるということです。
外国人が日本人の言論を取り締まる…これはどう考えてもおかしくないですか?
そして日本には、何かあるとすぐ「差別だ!」「人権侵害だ!」と騒ぐ外国人勢力がいるのもまた事実。
在日朝鮮人、在日韓国・朝鮮人と呼ばれる方々ですね。
この勢力が何かある度に「差別だ!」と叫び、さらに人権委員会のメンバーにこの勢力が入っていたりすれば、日本のあちこちで日本人の言論が取り締まられることになり、日本は言論弾圧の嵐となります。
上述で「言論弾圧法案」と言いましたが、「日本人弾圧法案」とも言えるのではと思います。
ではなぜ民主党が日本人を弾圧するような法案を推し進めようとするかというと。。。
民主党の支持母体が民団(在日本大韓民国民団)や朝鮮総連、日教組(日本教職員組合)などの反日左翼思想の団体ばかりだからです。
要するに民主党とは反日思想の外国人勢力(在日韓国・朝鮮人)や反日日本人団体によって支えられている政党で、それであればこそ、日本人にとって不利益にしかならない「人権法案」を何が何でも成立させようとしているわけです。
以上ここまでが、民主党が「人権法案」の成立に執念を見せるカラクリとなります。
バックが外国人勢力なら(しかも反日思想)、それは外国人の利権のために動くというものです。
そしてマスコミは民主党がこの危険な法案を成立させようとしていることを報道しようとしません。
今までもほとんど報道されませんでしたし、今回の「人権委員会設置法案」についても報道せずに隠しています。
マスコミは決して正義の集団などではなく、国民に知られたくないことについては隠そうとします。
マスコミも民主党や外国人勢力の仲間みたいなものだからです。
私達日本人はこれを肝に命じておく必要があります。
これを書いている今もマスコミは(公共放送であるNHKでさえ)人権委員会設置法案について全く報道しようとしませんが、民主党は水面下でこの法案を成立させるべく動いています。
ツイッターである方が言っていたのですが、本当に今が日本の正念場なのではないかなと思います。
早いところ民主党政権を終わらせて、こういった危険法案が成立の危機を迎えるようなことがないようにしたいものです。