読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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三度、人権法案の危機迫る

2012-08-31 23:10:43 | 政治
先日、参議院で野田佳彦首相への問責決議案が可決され、事実上の休会状態となっている国会。
…にも関わらず。。。
政府与党である民主党に不穏な動きがあります。
三度、「人権法案」の危機が迫っているのです。

今年の1月、「人権侵害救済法案」の記事を書きました。
この時は大勢の人の抗議の甲斐あって政府によって閣議決定されることもなく、事なきを得ました。
その後今年の4月、今度は「「人権救済機関設置法案」の記事を書きました。
これは人権侵害救済法案と中身は一緒で名前だけが変わったもので、要するに民主党が法案の名前を変えて再び成立を狙いに来たのです。
この時も大勢の人の猛抗議の甲斐あって法案が閣議決定されることはなく、事なきを得ました。
最も効果の高い抗議は法務省に法案反対のFAXを送ることで、法案が成立の危機にあった4月はツイッターでこの情報が飛び交っていましたね。

そして今回。。。
今度は法案の名前を「人権委員会設置法案」に変えて、三度人権法案の登場です
人権擁護法案→人権侵害救済法案→人権救済機関設置法案→人権委員会設置法案と、次々と名前を変え何度倒してもゾンビのように蘇るこの法案。
ここから何が分かるかというと、「民主党は何が何でもこの法案を成立させたがっている」ということです。
一つの法案に対してここまで成立への執念を見せるのは尋常ではないと思います。
この執念を国民のためになる法案の成立のために使ってくれればと思うのですが、そうはならないのが民主党なんですよね…
もっぱら、日本国民にとって不利益にしかならない法案(人権委員会設置法案)のために全力投球しています。

以前説明したとおり、この法案は「人権」だの「救済」だのとは名ばかりの、事実上の「言論弾圧法案」です。
「差別だ!」「人権侵害だ!」と叫ぶだけでその相手に対して令状なしでの家宅捜索が可能となる恐るべき法案。
「人権委員会」という、司法から完全に独立した非常に強大な権限を持つ機関を新たに作り、その機関が「差別」や「人権侵害」を取り締まることになります。
ここで問題となるのが、いったい何が「差別」や「人権侵害」になるのか、明確な規定がなされていない点。
つまり悪意のある人がある人物を陥れるために「差別だ!」と叫べば、その人物を容易に陥れることが出来てしまうということです。
この時「差別だ!」の訴えに対して動くのが上述した「人権委員会」ですが、さらに問題なのはこの人権委員会のメンバーの選定に「国籍条項」が設けられていない点。
つまり日本人ではない人が人権委員会のメンバーになる可能性があるということです。
外国人が日本人の言論を取り締まる…これはどう考えてもおかしくないですか?

そして日本には、何かあるとすぐ「差別だ!」「人権侵害だ!」と騒ぐ外国人勢力がいるのもまた事実。
在日朝鮮人、在日韓国・朝鮮人と呼ばれる方々ですね。
この勢力が何かある度に「差別だ!」と叫び、さらに人権委員会のメンバーにこの勢力が入っていたりすれば、日本のあちこちで日本人の言論が取り締まられることになり、日本は言論弾圧の嵐となります。
上述で「言論弾圧法案」と言いましたが、「日本人弾圧法案」とも言えるのではと思います。

ではなぜ民主党が日本人を弾圧するような法案を推し進めようとするかというと。。。
民主党の支持母体が民団(在日本大韓民国民団)や朝鮮総連、日教組(日本教職員組合)などの反日左翼思想の団体ばかりだからです。
要するに民主党とは反日思想の外国人勢力(在日韓国・朝鮮人)や反日日本人団体によって支えられている政党で、それであればこそ、日本人にとって不利益にしかならない「人権法案」を何が何でも成立させようとしているわけです。
以上ここまでが、民主党が「人権法案」の成立に執念を見せるカラクリとなります。
バックが外国人勢力なら(しかも反日思想)、それは外国人の利権のために動くというものです。

そしてマスコミは民主党がこの危険な法案を成立させようとしていることを報道しようとしません。
今までもほとんど報道されませんでしたし、今回の「人権委員会設置法案」についても報道せずに隠しています。
マスコミは決して正義の集団などではなく、国民に知られたくないことについては隠そうとします。
マスコミも民主党や外国人勢力の仲間みたいなものだからです。
私達日本人はこれを肝に命じておく必要があります。
これを書いている今もマスコミは(公共放送であるNHKでさえ)人権委員会設置法案について全く報道しようとしませんが、民主党は水面下でこの法案を成立させるべく動いています。
ツイッターである方が言っていたのですが、本当に今が日本の正念場なのではないかなと思います。
早いところ民主党政権を終わらせて、こういった危険法案が成立の危機を迎えるようなことがないようにしたいものです。

スーパーよさこい2012 2日目 「ひとひら」の舞い

2012-08-30 19:17:05 | フォトギャラリー
※「スーパーよさこい2012 「ほにや」が大賞受賞!!」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「スーパーよさこい2012 1日目」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「スーパーよさこい2012 2日目」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。

というわけで、「C1000げんきいろステージ」で各チームのよさこいを楽しんだ後。。。
私は迷っていました。
同じ時間帯に「ほにや」の演舞と「ひとひら」の演舞があるではないですか
「ほにや」といえばよさこいの本場高知から各地にその名を轟かせる超有名チームで(実際に今年の元気大賞は「ほにや」が受賞)、私も2010年、2011年とその演舞に魅了されてきました
しかし、今さっきC1000げんきいろステージで見た巫女さんチーム「ひとひら」もかなり良い感じなんですよね。。。
迷ったあげく、『すまん「ほにや」、許せ』と決断。
「ひとひら」の演舞のある「NHK前ストリート」へと向かったのでした。
まあ「ほにや」は「表参道アベニュー」にも登場するので、そちらを見れば良いだろうと自分に言い聞かせましたね(笑)
というわけで、巫女さんチーム「ひとひら」の舞い、どうぞお楽しみください
※各写真はクリックで拡大されます。


--------- スーパーよさこい2012 2日目 「ひとひら」の舞い ---------


まず地方車(じかたしゃ)が来て。。。


「ひとひら」本隊が登場




やはりこの白と赤を基調とした巫女さん衣装が目を惹きますね




青空にもよく映えていると思います






激しいスピード感で勝負のチームとは対極にあるかのような、しなやかな舞いが印象的なチームです。






奥に見えるのは、国立代々木競技場第一体育館です。


この決めポーズで一つの演舞が終わり、再び次の演舞へと入っていきます。




入道雲をモチーフにしたフラフも良い感じですね




















巫女さんチームのため男性陣はごくわずかですが、それでも頑張っています!




再び決めポーズが入ります








バシッと決まったダイナミックなポーズ




何気にカメラ目線ですね(笑)






というわけで、いよいよゴールが近付いてきました。




写真右手の白線がゴールです。


ここからは「踊り抜け」と言って、先頭から順次ゴールしていきます。








先ほどのカメラ目線だった人(笑)


最後まで笑顔全開で頑張っていました


男性陣がゴールを果たし、


「ひとひら」見事NHK前ストリートでの演舞をやり切りました
いや素晴らしかった。
白と赤の巫女さん衣装、派手な衣装のチームが軒を連ねる中でもしなやかな輝きを放っていました
「ひとひら」は今年初めて知ったチームなのですが、これはぜひとも来年もスーパーよさこいに出てほしいなと思います

というわけで、次は「表参道アベニュー」でのフォトギャラリーへと移ります。
引き続きどうぞお楽しみに

10月13日
動画がアップされていたので、それを用いて改めて紹介記事を作ってみました。
ご覧になる方はこちらをどうぞ。


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※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。

スーパーよさこい2012 2日目

2012-08-28 20:17:34 | フォトギャラリー
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スーパーよさこい2012、2日目はまず「原宿口ステージ」で地元原宿の「原宿表参道元氣連」の演舞を見てから、「C1000げんきいろステージ」に行きました。
暑さに負けずに頑張る各チームの元気いっぱいな姿をどうぞお楽しみください
※どの写真もクリックで拡大されます。


--------- スーパーよさこい2012 2日目 ---------


というわけで、スーパーよさこい2日目、「原宿口ステージ」のトップバッターは地元原宿の「原宿表参道元氣連」です


まずはこちらのチームの演舞を見ていくことにしました。


このステージは原宿駅を出てすぐということもあり、表参道アベニューと同じくらい目立つステージなのではないかなと思います^^




このチームは「原宿」を前面に押し出した音楽が印象的でした


続いて、「C1000げんきいろステージ」に行きました。
まずはこちら、東京都の「法政大学YOSAKOIソーランサークル 鳳遙恋(ほうようれん)」




基本的に学生チームは若さと勢いがあって好きですね^^




あとはそれに細かな部分でのキメの細やかさが追加されれば賞にも手が届くのではないかと思います。


埼玉県の「風来坊」。




埼玉は私の故郷でもあるので頑張ってほしいなと思います^^




東京都の「乱舞姫」。


毎年遭遇するスーパーよさこいの常連さんです






この纏(まとい)の子、気合十分にフラフを振っていました


最後はドドンッ!と決めポーズ


神奈川県の「相模RANBU○」。




今年はチーム結成10年目の節目の年とのことです。




高知県と関東で活動する「ひとひら」。




巫女の踊り子さん達によるチームです。






このチームはやはり巫女の衣装が目を惹きますね。
白と赤のコントラストが鮮やかでした


巫女らしく踊りがとてもしなやかでした。
学生チームのようにスピード感で押すのとはまた一味違ったよさこいだったなと思います。


最後の決めポーズもしなやかに決まっていました


広島県の「桜流王(オールワン)」。


スーパーよさこいには初出場とのことです。




こちらのチームは高知の「正調よさこい」のほかに「よさこいソーラン」も取り入れていました。






衣装も派手でなかなか印象に残るチームだったなと思います


大阪府の「凛憧(りんどう)」。


このチームも活力抜群で良い感じでした^^




衣装の「全力笑舞」の文字が示すとおり、全力で盛り上げてくれていました




こういった紫と黒主体の衣装も良いものだなと思います。
まさに凛とした輝きを放っていました

というわけで、「C1000げんきいろステージ」での観戦はここまでです。
この後は「NHK前ストリート」に少しだけ寄ってから、「表参道アベニュー」に向かいます。
引き続きどうぞお楽しみに


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スーパーよさこい2012 1日目

2012-08-27 20:10:50 | フォトギャラリー
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というわけで、「スーパーよさこい2012 1日目」のフォトギャラリーを作りました。
毎年のことなのですが国立代々木競技場第一体育館ではチアリーディングの全国大会も開催されるため、25、26日の原宿は朝から熱気に満ちた感じになります。
原宿駅の改札を出るとひと目でよさこいやチアリーディングと分かる人達がたくさんいて、普段の原宿とは明らかに違う雰囲気が新鮮です
まずは1日目の各チームの雄姿、楽しんでみてください
※どの写真もクリックで拡大されます。


--------- スーパーよさこい2012 1日目 ---------


まずはこちら、「原宿口ステージ」にて神奈川県の「踊りゃん祭」。






続いてはこちら、東京都の「おどりんちゅ」。


「運命を変える!」、「目の前の人を元氣に!」をコンセプトに活動している学生よさこい団体とのことです。


やはり学生のよさこい連は元気があって良いですね






高知県の「旭食品」。


こちらのチームは2週間前に高知県で行われた「第59回よさこい祭り」で金賞を受賞したとのこと


やはり高知のチームはよさこいの本場だけあって一味違う演舞だなと思います。


東京都の「東京学生”生っ粋”」。




みんなでバシッと決めポーズ^^


観戦場所を明治神宮内の「文化館ステージ」に変え、山梨県の「甲斐◇風林火山」。






なかなか躍動感のある良いチームでした


東京都の「Summer Zipper」。




三・三・七拍子が印象的なチームでした。




というわけで、一日目のフォトギャラリーは以上となります。
このあとは激動の二日目へ。
「C1000げんきいろステージ」や「表参道アベニュー」で写真をたくさん撮っているのでどうぞお楽しみに


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スーパーよさこい2012 「ほにや」が大賞受賞!!

2012-08-26 23:04:37 | フォトギャラリー
昨日、今日と原宿表参道で開催された「スーパーよさこい2012」。
今年の大賞は「ほにや」に決まりました
「ほにや」は昨年に続いての二連覇となります
私は「ほにや」の演舞は昨日の「原宿口ステージ」と今日の「表参道アベニュー」、そして最後の大賞受賞チームにのみ許される演舞の合計3回見ました。
本当はもっと見たかったのですが時間の都合で見られず残念でした。
それでも一年ぶりに生の「ほにや」を見ることが出来てとても嬉しかったです
写真も撮ってきたので「ほにや」のよさこいの雰囲気を楽しんでみてください
※写真はクリックで拡大されます。


「表参道アベニュー」にて。
「ほにや」が登場!


まずは「纏(まとい)」のお二人。
毎年見に来ているうちにすっかり顔を覚えてしまいました(笑)


「ほにや」は纏がすごく上手いんですよね。
スピード感たっぷりで同時に美しく、自由自在に扱っていていつも驚かされます。




そしていよいよ本隊が登場!


第1回のスーパーよさこいから、今年で12年連続での出場です。




今年も「ほにや ほにや ほにやよさこい ほにやよさこい 踊らにゃ損々♪」の音楽を聞くことが出来ました^^




やはり超有名チームなので注目度もかなり高かったです


衣装も今年も良い感じで、「ほにや」らしさが出ているなと思いました。






ここからは、大賞受賞後の最後の演舞。


ものすごい数のお客さんが詰め掛けている中での演舞はきっと踊り甲斐があるのではと思います




この赤色から、


こちらの白色へ。
このあたりのコントラストも良かったです。




というわけで、スーパーよさこい2012は大賞受賞「ほにや」の演舞にて幕を閉じました。
ほかのチームの写真もたくさん撮っているので、順次フォトギャラリーを作っていこうと思います。
どうぞお楽しみに


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スーパーよさこい2012

2012-08-25 18:20:40 | ウェブ日記


今日は原宿に「スーパーよさこい2012」を見に行ってきました。
正式名称は「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2012」です。
2009年から見に行っていて、今年で4年連続の観戦です^^

パンフレットを見て分かったのですが、今年は「十人十彩(じゅうにんといろ)」が参加していないようです。
「十人十彩」といえば「ほにや」と並ぶ超有名チームなのでどうしたのかなと思いましたが、ひとまず「ほにや」の名前はあったのでホッとしました。
やはり本場高知の実力派の2チームはぜひとも見たいですしね
※後で調べたところ、「十人十彩」はどうやら責任者の逮捕という不祥事があって、今年は出場を辞退したようです。残念ですが、またいつか元気な姿を見せてくれればと思います。

さて、今年の原宿は今まで観戦した中で一番ではないかというくらいのすごい暑さです
特に「原宿口ステージ」は日陰がないので汗だくになりながら観戦していました。
写真はその原宿口ステージで「おどりんちゅ」というチームが演舞しているときに撮ったもの。
東京のチームで、スーパーよさこいへの出場は2回目とのこと。
なかなか元気いっぱいで躍動感のあるチームでした

ステージはこのほかに「文化館ステージ」、「C1000げんきいろステージ」、「NHK前ストリート」があります。
そして明日はこれに表参道を上から下まで歩きながらパレード調に演舞する「表参道アベニュー」が加わります。
この「表参道アベニュー」が一番好きで毎年楽しみにしています^^
なので明日も原宿に出かけようと思います。

明日見てみたいチームは「ほにや」のほかに「帯屋町筋」、「六陸~RIKU~」、「早稲田大学よさこいチーム東京花火」、「早稲田大学”踊り侍”」、「音ら韻」、「ひとひら」あたりでしょうかね。
そのほかにもあっと驚くような踊りを見せてくれるチームに出会ったりもするので見ていてとても面白いです
明日のスーパーよさこい2日目も楽しみにしたいと思います

野田総理の記者会見

2012-08-24 22:46:09 | 政治
今日の午後6時から行われた野田総理の国民に向けての緊急記者会見。
野田総理は会見で「わが国の主権に関わる事案が相次いでおり遺憾の極みだ。このような行為は看過できない。国政全体を預かる内閣総理大臣として、毅然とした態度でかつ冷静沈着に不退転の覚悟で臨む決意だ」というようなことを言っていました。
対韓国の竹島、対中国の尖閣諸島ともに、「歴史的にも法的にも日本固有の領土」であることを強調していました。
竹島についてはICJ(国際司法裁判所)で決着をつけるのが王道であると言っていました。
また、対中国の尖閣諸島については「もともと領土問題など存在しない」ことも強調していましたね。

しかし野田総理の記者会見、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の天皇陛下侮辱の暴挙については何も言及しませんでした。
これはとても残念に思います。
そこは「絶対に許されるものではない」としっかり抗議の声を上げろよと思いました。
既に何度も言っているように、天皇陛下は世界的に見ても極めて権威の高いお方です。
陛下と並び立てるのは世界中を見回してもローマ法王とイギリスのエリザベス女王くらいしかいません。
つまり世界最高峰の権威を持つお方なのです。
日本では戦後の反日左翼教育によって学校でこういうことを教えてくれませんが(私も社会人になってから知りました)、世界の国々は天皇陛下の権威がいかに物凄いものであるかを知っています。
そんなお方を韓国大統領だの外相だのが侮辱するなど無礼極まりないことで、許されることではありません。
野田総理は今日の記者会見でこれに明確に抗議の声を上げるべきだったと思うし、それがなかったのはとても残念です。

また、「冷静に」を強調するばかりで韓国への具体的な対抗措置への言及がなかったのも残念です。
韓国大統領の竹島への不法上陸、天皇陛下への侮辱、日本が送った親書の送り返しと、ここまで暴挙の限りを尽くされて何もしないわけにはいかないでしょう。
日韓通貨スワップ協定の破棄や韓国国債の売却について、「あり得る」くらいのことは言ってほしかったですね。
「冷静に」とは言いつつも、仕掛けてきたのも一線を越えてきたのも韓国のほうです。
ここまで露骨に一線を越えてくる相手にはそれ相応の対抗措置を持って応じるべきだと私は思います。

今度は韓国が日本が送った親書を送り返すという暴挙

2012-08-24 02:09:54 | 政治
今度は韓国が日本が送った親書を送り返すという暴挙に出てきました。
これは外交儀礼上前代未聞の無礼な行為です。
少なくともまともな交流のある国同士ではまずあり得ない話です。
韓国がやっていることは完全に日本を「敵対国」と見なしての行為です。

ここまで次から次へと暴挙をされて「日韓友好」などあり得ないでしょう。
それでなくても先日の竹島への不法上陸、さらには天皇陛下への侮辱と暴挙を続けてきていたのです。
この上「親書」を送り返すなどという失礼極まりない暴挙に及んできた以上、もはや韓国への強力な対抗措置は絶対にやらねばならないことだと思います。
ここで中途半端な対応を取れば益々韓国を付け上がらせることになります。
特に天皇陛下への侮辱は絶対に許されるものではないし、強力な対抗措置を取ることで「陛下への侮辱は許さない」という強いメッセージを発することが重要となります。
この記事でも書いておきますが、天皇陛下は世界的に見ても極めて権威の高いお方で、陛下と並び立てるのは世界中を見回してもローマ法王とイギリスのエリザベス女王くらいしかいません。
つまり世界最高峰の権威を持つお方なのです。
そんなお方を韓国大統領だの外相だのが侮辱するなど無礼極まりないし、絶対に許してはなりません。
明日野田総理大臣が竹島と尖閣諸島のことで緊急記者会見を開くとのことですが、きちんとこれに抗議の声を上げ、撤回と謝罪を求めるのかに注目しています。

完全に一線を越えた韓国への対抗措置としては、ICJ(国際司法裁判所)に提訴して韓国の非常識国家ぶりを広く国際社会に知らしめるのがまず第一歩。

次に韓流スターや韓国ドラマ、韓流K-POPなどの韓流コンテンツの全面受け入れ拒否。
韓国は親書を送り返すことで明らかに日本を「敵対国」と見なした対応を取っているのですから、そんな国のコンテンツを受け入れることはありません。
あちらは国策で国を挙げて莫大な予算をつぎ込んで韓流スターや韓流K-POPアイドルらを送り込んできているので、これが全面受け入れ拒否となればそれなりの経済制裁になります。

そして「日韓通貨スワップ協定」の破棄。
この協定は日本が一方的に韓国を経済援助するための制度で、その逆はありません。
しかもその額は5兆4000億円にも上ります。
普通に考えて、天皇陛下を侮辱するような暴挙をする国に対してこんな協定を維持する意義はもはや全くありません。
韓国は完全に一線を越えてきました。
一線を越えてくる相手には強力な対抗措置を持って応じる、それが外交というものです。
明日の野田総理大臣の緊急記者会見でこれらの対抗措置への言及があるのかにも注目しています。
弱腰民主党政権なので期待は出来ませんが、せめて少しは強い外交姿勢を見せてほしいものです。

処暑

2012-08-23 22:34:28 | ウェブ日記
今日8月23日は二十四節気の一つ、「処暑」です。
処暑とは暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味。
とはいえ今年は数日前から太平洋高気圧が張り出してきてかなりの暑さになっています
今日も朝から日差しの強烈な一日でした。
熱中症にならないように気をつけていきたいところです。



写真は先日実家に帰省していた時、家族で山梨の河口湖方面に出かけた時に撮ったものです。
見事なひまわりが咲いていたので撮ってみました
ひまわりはまさに夏の花の代表で、夏らしい力強さを感じるんですよね
常に太陽のほうを向くという特徴も面白いです^^
徐々に夏の終わりが近づきつつありますが、まだまだひまわりには力強く咲いて見る人を明るくしてほしいと思います

今度は韓国外相が天皇陛下に謝罪を要求

2012-08-22 23:15:18 | 政治
先日の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の天皇陛下侮辱の暴挙に続き、今度は外相が暴挙に打って出ました。
金星煥(キム・ソンファン)外交通商相が「天皇陛下が謝罪しなければならないのは間違いない」などと発言。
李明博大統領と同じように天皇陛下に謝罪を要求してきました。

日本のマスコミ(特にフジテレビ)がいくら韓流コンテンツゴリ押しによる韓国イメージアップ戦略をしようとも、結局これが韓国という国の現実なんですよ。
大統領も外相も非常識極まりありません。
さすがに一連の暴挙を見て目が覚めた人も多いのではないかと思います。
先日実家に帰省していた時、韓国の実態を知らない私の母も李明博大統領の竹島への不法上陸、さらには天皇陛下への侮辱という暴挙を見て激怒していました。
「あんなことをされるなら韓流スターなんかテレビに出すなよ!」と怒っていて、全くそのとおりだと思いました。
韓国ドラマや韓流K-POP音楽も放送することはないですね。
政府には韓流コンテンツは全面受け入れ拒否にするくらいの強力な対抗措置を取ってほしいです。

既に何度も言っているように、日本の天皇陛下は世界的に見ても極めて権威の高いお方で、陛下と並び立てるのは世界中を見回してもローマ法王とイギリスのエリザベス女王くらいしかいません。
つまり世界最高峰の権威を持つお方なのです。
はっきり言って韓国大統領だの外相だのが無礼な態度を取って良いようなお方ではないんです。
「格」が違います。
それだけに今回の天皇陛下侮辱の暴挙は絶対に許せません。
またここまでの暴挙をされて日本側が何もしないのであればそれこそ「弱腰外交」です。
民主党政府には強力な対抗措置を取ってもらいたいと強く願います。

ひとまずICJ(国際司法裁判所)への提訴は韓国が共同提訴を断っても日本単独で提訴に踏み切るとのことなので、それは遅滞なく進めていってもらいたいと思います。
国際社会に韓国の非常識国家ぶりをアピールしていきましょう。
韓国がどのような形で竹島を不法占拠するに至ったかも広く知れ渡ってほしいなと思います。

それと日韓通貨スワップ協定の破棄、これもぜひやってもらいたいです。
昨年の秋に野田総理が訪韓してそれまでより拡大することを決定したこの協定、マスコミはその事実を「粛々と」報道するだけで問題点についてはあまり報道しようとしませんでした。
この協定は簡単に言えば「日本側が一方的に韓国を経済援助するための制度」で、その逆はありません。
しかもその額、実に5兆4000億円。
韓国がここまでの暴挙に打って出てきた以上、こんな協定を維持する意義はもはや全くないと思います。
ちなみに日本側から日韓通貨スワップ協定破棄の話が出ただけで韓国は動揺しまくっているので、やはり非常に強力な効果があるということです。
こんな協定は早いところ破棄して韓国に鉄槌を下すべきだと思います。
天皇陛下への侮辱は完全に一線を越えているし、絶対に許されるものではありません。