読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

新春の伊勢佐木モール

2008-01-30 21:02:46 | フォトギャラリー
JR横浜駅から二駅行ったところに関内駅があります。
その近くに、伊勢佐木モールというショッピングモールがあります。
1月6日に、伊勢佐木モールを歩いてきました。
まだお正月の雰囲気を漂わせている伊勢佐木モールは、普段と少し雰囲気が違っているように思いました。
というわけで今回は、伊勢佐木モールのフォトギャラリーを作りました。
写真を見ればわかるとおり、ここは下町的なショッピングモールです。
「これは!」というような、特筆すべきお店はあまりないですが、ここに行けば大部分のものは揃う、そんな感じのショッピングモールです。


-----横浜フォトギャラリー 新春の伊勢佐木モール-----


関内駅にて下車。
いざ伊勢佐木モールへ!



写真の奥のほうに白いゲートのようなものが見えます。
それが伊勢佐木モールへの入り口です。



伊勢佐木モールに到着。



下からゲートを見上げています。
この日は雲ひとつない快晴です



「あけましておめでとうございます」の横断幕。



サンマルクカフェ。
昨年の春はよく行きました。
「チョコクロ」が美味しいです
パリッとしたクロワッサンと、やや固めのチョコの組み合わせが良い感じです。



有隣堂の関内本店。
6階建てで、なかなかの書籍量を持っています。



お店の中はこんな感じです。



各階の案内。
私は文庫のある3階や理工学書のある4階によく行きます。



ずっと直線なので、迷う心配もないです。



JRAエクセル伊勢佐木。
リラックスしながらモニタで競馬を楽しめるようです。



CASUAL 306 HOUSE が閉店セールをしていました。
2回ほどこのお店に寄りましたが、まだ服は購入していなかったです。



大戸屋のご飯って美味しいと思います
最近勢力を増しているのか、あちこちで見かけるようになってきました。
肉料理あり、魚料理あり、ボリュームもありで、お腹が減ったとき大戸屋に行けば大抵満足できます。



スターバックス。
ちょっと一休みに良いと思います。



だいぶ進んできました。



ここにはまだ入っていませんが、別のCoCo壱番屋にはよく行きました。
写真にある「ささみカツカレー」、なかなか美味しいですよ



天丼 てんや。



その真向かいにカツ丼 かつや。
たぶん意識的にそうしたのでしょうね(笑)
天丼対カツ丼の勝負です。



横断歩道にさしかかりました。



ふたたび、「あけましておめでとうございます」の横断幕。



築地 銀だこ。
銀だこのたこ焼きは美味しいですよ!



いつの間にかずいぶん進んできました。
まだまだ続いていますが、この辺りで引き返そうと思います。



さっきの横断歩道まで戻ってきました。



文庫本の売り出しをやっています。
全品100円は良いですね♪



VIE DE FRANCE。
ここも一休みするのに良いですね。



UNIQLO。



PEKO'S KITCHEN。
不二家、信頼回復に向けて頑張ってほしいです。



ABC MART。
ここではないABC MARTになら行ったことがあります。



きもの さが美。
新春らしくて良いですね



はな屋さん。



Matsuzakaya。



文明堂。
「謹賀新年のカステラ」を実家へのおみやげに持って行きました。



みのや本店。
和菓子の専門店です。



鈴一総本店。
天津甘栗のお店だそうです。



おかしのまちおか。
文字通り、おかしをたくさん売っているようです。


今回は、お店をたくさんご紹介してみました。
伊勢佐木モールにはこのようなお店がたくさんあります。
全体的に和風テイストな雰囲気ですよね。
目立つお店こそありませんが、お店の数の多さはかなりのものだと思います。
機会があれば行ってみてください

※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

La Maison ensoleille table

2008-01-29 19:07:50 | グルメ
今回は、La Maison ensoleille table(ラ・メゾン・アンソレイユ・ターブル)の横浜ランドマーク店に行ってきました。
ランドマークプラザの1階にあります。
メニューは、タルト&ドリンクセットにしました。
タルトは「ホワイトチョコチーズタルト」、ドリンクはホットのカフェラテを、それぞれ注文しました。



しばらくしたら、上の写真のタルトが運ばれてきました。
カフェラテが写っていませんが、タルトの右側にありました。
ここのカフェラテは、けっこうマイルドな味わいでした。
ミルクの量が他のお店より少し多めなのかも知れません。
マイルド好きの私としては満足でした。
さて、タルトですが、2層に分かれていました。
カリッとした層の上に、しっとりとした層が乗っていました。
この2層でタルトを形成していました。
味はどちらも同じで、バタークッキーのような感じでした。
このタルト生地の上に、ホワイトチョコチーズの層があり、こちらは濃厚かつしつこくなく、とても美味しかったです
チーズクリーム特有の奥行きのある味わいはけっこう好きです。
けっこうボリュームがあるので1個にしておくのが無難だと思います。
ドリンクはカフェラテでも合いましたが、タルトが濃厚なだけに、さっぱりとした味の紅茶が合うかも知れません。
機会があればまた行ってみようと思います

桜木町で待ち合わせ

2008-01-28 15:25:38 | ウェブ日記
昨日は、ある方と待ち合わせて桜木町を歩きました。
ずいぶん前に、悪質商法に困っている方を助けたことがありました。
その方と最近よくメールするようになり、桜木町を歩いてみようかということになりました。
待ち合わせは13時でした。
ちょっとハプニングありで、待ち合わせ時間が遅くなりました。
でも無事に合流することができ、さっそく街を歩こうということになりました
日本丸を見て、下の写真の橋を通って山下公園のほうに行きました。



歩くスピードは彼女さんに合わせたつもりだったのですが、大丈夫だったかな。。。
けっこう長い距離を歩くので、ゆっくり目に行くように心がけました。
昨日は快晴だったので良かったですが、風が強くてまいりました
けっこう寒く感じました。

無事に山下公園に着いて、のんびりと過ごしました。
海辺を眺めたり、ベンチに座ってお話したりと、楽しかったです
大道芸をやっていたので、それを見たりもしました

その後は、赤レンガ倉庫に行きました。
ちょっと一休みということで、カフェに寄りました。
普段ティーを頼むことがない私は、彼女さんがミルクティーを頼んでいるのを見て「そうだよなぁ…」と一瞬考え事をしました。
なんとなく男性はコーヒーを、女性は紅茶を好む気がするのですが、けっこうその通りなのかも知れません。
紅茶の美味しいお店ってあったかな…と考えてみたものの、普段飲まないので思いつきませんね
でもニナスやラ・メゾンなら紅茶も美味しいはず!などと、あれこれ考えているうちに頼んだものが来て、しばらく休憩しました。

その後は、クイーンズスクエアに行って夕食にしました。
で、その後、食後にお茶でもということで、ラ・メゾンに行きました。
しばらく居たら、時間はもう20時を過ぎていました。
帰ろうかという雰囲気でしたが、ふと観覧車が気になりました。
「あれ乗ってみたいね」と言ってみたものの、時間も遅くなってきていたので無理かなと思っていました。
そしたら「乗ってみましょう」というお返事が返ってきて、嬉しかったです
観覧車は「よこはまコスモワールド」の中にあります。
よこはまコスモワールドに行くのは初めてだし、この観覧車に乗るのも初めてでした。
さすがに緊張気味になりました。
口数が少なくなっちゃってごめんよー
でも、コスモワールド内に入ってからはワクワクしていました
観覧車乗り場について、いざ出発。
二人とも、ずっと景色に見入っていました。
上から見ると、普段フォトギャラリーで紹介している景色が全部まとめて見えて壮観でした
下の写真たちが観覧車から見た景色です。















というわけで、とっても楽しい一日を過ごせました
桜木町駅でお別れして、それぞれ帰宅しました。
素敵な時間をありがとう

横浜マリタイムミュージアム

2008-01-28 15:16:38 | フォトギャラリー
桜木町駅から徒歩5分くらいのところに、横浜マリタイムミュージアムがあります。
そこには「帆船日本丸」があり、船の中を見ることも出来ます。
日本丸は2008年1月27日で78歳の誕生日を迎えました。
年を重ねても多くのお客さんに愛される日本丸は幸せものだと思います。


-----横浜フォトギャラリー 横浜マリタイムミュージアム-----


それでは、横浜マリタイムミュージアムに行ってみます。



日本丸の近くまで来ました。






日本丸のある場所は、「日本丸メモリアルパーク」と呼ばれています。



こちらは、日本丸の出口側になります。



船内を見終わったお客さんが出てきていますね。






こうして見ると迫力がありますね。



反対側に回ってみました。



こちらが船内への入り口になります。



救命ボートが付いてますね。
写真右の綱梯子はマストに登るためのものです。
お客さんは絶対に上ってはいけませんが(笑)



この日はフリーマーケットも開催されていました。



船の舵のところで記念撮影している人もいますね。



みなさん船からの景色に見入っていますね。



晴天の空。
威風堂々の日本丸。
風になびく旗。
良い感じだと思います。

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竹下通りのクレープ屋

2008-01-28 13:05:11 | フォトギャラリー
原宿の竹下通りといえば、10代を中心に常に人で溢れかえっています。
何度か竹下通りに行ったのですが、混雑していないのを見たことがありません
今回は、竹下通りにあるクレープ屋さんについて、フォトギャラリーを作りました。
実際に食べての感想もありますので、クレープ好きの方は参考にしてみてください



ここが竹下通りの入り口。
ものすごい人だかりですね



MARION CREPES(マリオンクレープ)というお店です。
ここでは、カスタード生クリームというクレープを食べました。
意外と甘さ控えめな味だったと記憶しています。
あと、カスタードも生クリームも量がたくさんあったので食べ応えがありました。



マリオンクレープの夜の雰囲気はこんな感じです。




Angels Heart(エンジェルスハート)というお店です。
このお店こそが、クレープ発祥のお店とのこと。
ここのクレープは二度食べました



エンジェルスハートの夜の雰囲気はこんな感じです。



これは、エンジェルスハートのアイスチョコレート生クリームというクレープです。
ここのクレープが一番美味しいのではと思います
クレープ生地がほかのお店よりパリパリッとしています。
クリームの量も多く、またクレープを巻くとき下のほうは生地だけになってしまいがちですが、エンジェルスハートではその部分にホワイトチョコのチップを入れてくれる気遣いがありました。
私的には今回のアイスチョコレート生クリームより、前回食べた「チョコレート生クリーム」の方が良いかなと思いました。
アイスがない分、生地のパリパリ感を楽しむことができます。



SWEET BOX(スウィートボックス)というお店です。
竹下通り入り口の近くにあります。



この写真の右上のティラミスというクレープが、今週の売れ行き第一位のようです。
さっそくそれを食べてみました。
ティラミスが入っているわりに、見た目がスマートだったのが印象的でした。
クリームとティラミスに、キャラメルソース(たぶん塩キャラメル)がかかっていて、甘さ抜群のクレープに仕上がっていました。



ブルーベリーハウス。
ここのクレープはまだ食べたことがありません。
過去に芸能人がキャンペーンをしに来たこともあるようです。
次に竹下通りに行ったら、ここのクレープを食べてみようと思います

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「風が強く吹いている」三浦しをん

2008-01-26 23:59:23 | 小説
今回ご紹介するのは、「風が強く吹いている」(著:三浦しをん)です。
多少ネタバレも含まれていますので、ご了承ください。


-----内容&感想-----

竹青荘に住む10人が、ゼロから箱根を目指す青春小説。
彼らが通うのは「寛政大学」。
陸上の弱小校で、当然箱根駅伝に出場したことなどない。
ある日、蔵原走と清瀬灰二が運命的な出会いをしたことによって、清瀬灰二がずっと心に抱いてきた思いが動きはじめる。
清瀬灰二はずっと、竹青荘のみんなで箱根駅伝に出たいと思っていたのだ。
箱根に出るには選手が最低でも10人必要になる。
竹青荘には9人しかいなかったが、蔵原走が入ったことで、ついに10人になった。
かくして、箱根を目指す壮大な物語が始まっていく。


以下が竹青荘の10人です。

                  あだ名
蔵原走(くらはらかける)    走
清瀬灰二(きよせはいじ)   ハイジ
城太郎(じょうたろう)      ジョータ(双子の兄)
城次郎(じょうじろう)      ジョージ(双子の弟)
平田彰宏(ひらたあきひろ)  ニコチャン先輩(ニコチン大魔王なので)
岩倉雪彦(いわくらゆきひこ) ユキ
ムサ・カマラ           ムサ (留学生だがスポーツの留学生ではない)
坂口洋平(さかぐちようへい) キング(クイズ王なのが由来)
杉山高志(すぎやまたかし)  神童 (地元で神童と呼ばれていた)
柏崎茜(かしわざきあかね)  王子(漫画オタク。顔が王子っぽい。)


この10人は変わった人が多いです
タバコの吸い過ぎで部屋の外まで煙を撒き散らすニコチャン先輩。
電気を消して、真っ暗闇の中で風呂に入るムサ。
クイズ番組ばかり見ているキング。
部屋の床から天井まで漫画で埋め尽くされている、漫画オタクの王子。

こんな個性の強い面々を、うまくまとめるのが清瀬灰二です。
それぞれの特性にあった練習メニューを作ってあげたりと、選手としてだけではなく、指導者的な役割も担っています。

そして、天性の才能を持つ蔵原走。
彼は高校時代陸上部で、回りに注目される逸材でした。
しかしあることが原因で高校を退学。。。
以来、競技とは距離を置くようになった彼ですが、走ることだけは毎日欠かさず続けていました。
10人中最速のスピードを持つ走から見ると、ほかのメンバーの力量を物足りないと感じることもある。
ときに衝突し、仲直りし、ひたすら練習する日々。
もう部活のようにみんなで練習するのはこりごりと思っていた走だが、箱根を目指す毎日の中で少しずつ仲間の大切さを知っていく。
そして箱根駅伝三連覇中の王者・六道大学のエース藤岡の存在も、走の闘争心を沸き立てていく。
そして藤岡と清瀬灰二は、同じ高校で陸上部をしていたという過去がある。
お互いの実力を認め合う二人だったが、藤岡は名門六道大学へ、清瀬は弱小寛政大学へと、全く違った道を歩むことになった。
だが寛政大学が箱根の舞台を目指せるところまできたことによって、再び藤岡と相対することになる。

また、走の過去を知る者もいる。
東京体育大学の榊(さかき)だ。
榊と走は同じ高校で陸上部をしていた。
走が起こした事件が、榊には許せないらしい。
何かにつけて喧嘩を売ってくる榊が、私は大嫌いです。
済んだことをいつまでもネチネチと。。。
この榊に対して、走はたびたび感情的になってしまいます。
今にも取っ組み合いの喧嘩が始まりそうな気配に、何度もはらはらしました
カッとなりやすい主人公は、しをん先生の作品では珍しいです。
でも、箱根を目指すには強い闘争心が必要だから、この性格は走るのに向いているかも知れません。

寄せ集め集団と思われていた寛政大学も、走やハイジのエース級の存在や、ほかのメンバーの進歩によって、徐々に注目を集めていくようになります。
奇跡の箱根物語、ここにありです


以下に、物語中で気に入った言葉や文をご紹介します。きっとこの本への興味が増すはず


心地いい。切り裂く風も、踏みしめる道も、この瞬間だけは俺のものだ。こうして走っているかぎり、俺だけが体感できる世界だ。

たとえば俺が1位になったとしても、自分に負けたと感じれば、それは勝利ではない。

頂点を見せてあげるよ。いや、一緒に味わうんだ。楽しみにしてろ。

ジョージは、大切な兄であるジョータと自分を、だれかに比べられたりしたくなかった。ただ、「よく似た顔の兄がいるひと」として、自分自身を自然に認めてほしかった。

たすきに刺繍された「寛政大学」の銀色の文字が、風に翻った。

今日でおしまい。だけど最初で最後に、このスピードを味わえてよかった。

俺はなあ、ハイジ。これが夢であってほしいと思うんだ。二度と覚めたくないほどいい夢だから、ずっとたゆたっていたいと思ってるんだよ。

なんだろう、この感覚。熱狂と紙一重の静寂。そう、とても静かだ。

止めることはできない。走るなということはできない。走りたいと願い、走ると決意した塊を、とどめられるものなどだれもいない。

頂点が見えたかい?


というわけで、三浦しをん先生のすごさを改めて実感した今作でした
走っているときのランナーの心中を、驚くほどドラマチックに描き出していました。
テレビで見ているとわかりずらいですが、ランナーは常に仕掛けどころを狙っていたり、正確なラップを刻むよう細心の注意を払ったり、自分自身の体と対話したりしています。
この本ではそういうのが詳しく描写されていて、少しだけランナーの心理がわかったような気がします。
そして、熱い想いも。
自分の身を削ってまで必死でたすきをつなごうとする姿に、涙が出そうになりました。
もう走れなくなってもいい覚悟で戦うのは、正真正銘チームのためという心境なのだと思います。

こんなに熱い青春小説は初めて読みました。
500ページを超える長編ですが、話が圧倒的に面白いので、途中で読みやめることはありませんでした。
何より、ストーリーに魅力があります。
「この先はどうなるんだろう」と気になり、どんどん読み進んでいけます。
しをん先生の本は必ずストーリーに魅力があるのですが、今回は特にそれが際立ちました。
この本は、直木賞受賞の第一作だそうです。
直木賞受賞作の「まほろ駅前多田便利軒」と比べても、互角以上の面白さがあります。
久しぶりに青春を感じました。
興味を持った方はぜひ読んでみてください

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箱根駅伝

2008-01-24 20:33:51 | スポーツ
今、三浦しをん先生の「風が強く吹いている」という本を読んでいます。
箱根駅伝を題材にした小説です。
500ページを超える長編なので、読むのには時間がかかりますが、かなり面白いです
今週末にレビューを書きたいと思います。
今は270ページくらいまで読んでいるので、残り230ページです。
ストーリーも佳境を迎えつつあるので、先の展開をすごく楽しみにしています

「風が強く吹いている」を読んで、テレビで見る箱根駅伝では見られない、選手たちの努力や葛藤、箱根への熱い想いを知りました。
この本では予選会の戦いも書かれています。
予選会の様子は知らない人が多いのではと思います。
私も、予選会がどこで行われているのか、この本を読んで初めて知りました。
東京都立川市で行われているようです。
陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園というルートを通って、箱根への切符を争います。
普段は見ることのない予選会の戦いが、とてもドラマチックに感じました。
シード権のない大学にとって、予選会で上位に入らなければ箱根への道が閉ざされてしまいますからね。。。
予選会では9位以内に入らないといけません。
その中でさらに、7位~9位については、予選会の成績だけでなく、ほかの大会での成績も加味するというルールがあるらしいです。
つまり7位~9位だと、予選会では振るわなかった大学に、ほかの大会での成績により、せっかく手にしかけた箱根の切符を取られてしまうことがあるのです。
そういうルールがあるのも今回初めて知りました。
箱根への道は想像以上に険しいようです。
しをん先生の本で、箱根駅伝の隠れたドラマを知ったのでした

青色の幻想

2008-01-23 19:50:15 | フォトギャラリー
クイーンズスクエアの入り口前には、幻想的な空間が広がっています。
樹木や階段が、青のイルミネーションで彩られています。
青で統一したイルミネーションは、見ていると心が透き通ってくる気がします
今回は、このスポットに絞ったフォトギャラリーを作りました。
どうぞお楽しみください


-----青色の幻想-----



クイーンズスクエアの入り口です。
道を歩いていて、このイルミネーションを見かけたら気になると思います。
樹木のイルミネーションをよく見ると、周りの空間も淡い青色になっているのがかわると思います。



階段の近くまで来ました。



階段の上から撮影。




奥行きを出して撮影してみました。
ほかのフォトギャラリーにも登場している、観覧車との位置関係はこんな感じです。
ちなみにこの観覧車は、コスモワールドという遊園地の中にあります。



このお店は良い場所にあるなと思います。
暖かな店内から、外のイルミネーションを楽しめますね



何だか木自身が光を放っているように見えます。



遠くから見るとこんな感じです。



これは恋人向けですね。
クイーンズスクエアの入り口前はデートスポットとしてもオススメだと思います。



中から見るとこんな感じです。
座れるようにもなっているので、この中で一休みもできますよ。

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雪が降った!

2008-01-23 19:02:29 | ウェブ日記
朝起きてテレビを点けて、目覚ましテレビを見たとき、ちょうど天気予報のコーナーでした。
「こちらお台場、雪が降っています」という言葉に、ん?と反応しました。
見ると、たしかに雪が舞っています。
その後のニュースでも、JR新宿駅の雪が降っている様子が映されたりしていました。
横浜も雪が降っていると言っていたので、たぶん外は雪なのだろうなと思いました。

仕度を終えて部屋を出ると、やはり雪が降っていました。
ボタン雪が風に吹かれて斜めに降っていました。
そして寒さも昨日までより一段と厳しいものでした。
傘を差す手がかじかんでしまいました
手袋を買っておくべきだったなと思いました。
今日は駅までの道が長く感じました。
少し歩いたら傘を持つ手を交代して、もう片方の手はポケットへ、というのを繰り返していました。

残念ながら、写真は撮ることが出来ませんでした。
午前中のうちに雪が雨に変わってしまいました。
理想はうっすらと雪化粧した横浜の街を写真に撮りたかったのですが、なかなかうまく行きませんね。
次のチャンスを待つことにします

それにしても、今日の寒さは桁違いでした。
風邪を引かないように気を付けようと思います。

驚異的な寒さ

2008-01-22 22:18:22 | ウェブ日記
ここ数日、横浜も寒波の影響で寒い日が続いています。
もう一週間以上は気温が一桁の日が続いていると思います。
しかも、6度や7度の日が多いです。
年末年始、暖かかっただけにこの寒さはこたえますね
寒さに押されるように、朝起きる時間が少しずつ遅くなっています。
6時10分に起きていたものが、15分になり、今は20分です。
寒いと布団の中から出るのに時間がかかりますね。
それでも仕度をする時間はありますが、ちょっと慌しくなります。

この寒波、いつまで続くのでしょうか。
寒さに慣れていれば6度や7度では驚かないと思いますが、横浜でこの温度はかなりの寒さです。
コートを着ていても風の冷たさが伝わってきますし。
この寒さで雪が降れば何センチかは積もるはずです。
「横浜の雪景色」を撮ってみたいので、雪に期待しています。
さすがに積もるのは無理かも知れませんが。。。
交通の妨げにならないように、うっすらと降るのが理想的ですね。
ひそかに期待していようと思います