井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

小池氏が挑むのは、五輪利権で腐敗した都議会です

2016-07-29 | 歴史・政治

とにかく・・・・・五輪に漂う腐臭が嫌で、私は石原氏が招致に熱心であった
頃から五輪招致には反対しています。
腐れ部分が明らかになった今、言い出していることではなく「バンキシャ!」の
生放送の中でも表明して来ました。

実際、東京に五輪が来ることになってみると、いよいよ物凄まじい利権体質が見えて来ています。

本日、7人の女子中学生が熱中症で病院に搬送されたとの報道。
五輪で人が倒れないわけがありません。死者も毎夏複数出ているので、
本当に、冗談ではありません。せめて、海外の高齢者や乳幼児の
来日は辞めるよう、世界に広報するのが招致書で詐欺的文言を書いた
東京都の良心ではないでしょうか。

7月末から8月初旬にかけて炎暑は更にヒートアップします。
加えて台風の襲来、洪水。直下の可能性。テロ。

これほど劣悪な季節なのに、東京の夏を「アスリートにとって最もコンディションよく、快適な季節」という意味のことを招致書に掲げ、こういう詐欺まがいまで
やって招致に血道を上げたのは、結局渦巻く利権のためでしかなかったじゃありませんか。そのために選手たちが利用されました。
招致決定で涙を流して喜んでいた人たちを貶める気はありませんが、しかし私はひんやりと醒めた目で眺めていました。

その後起きることが見えていたからです。案の定次々に利権がらみで汚いことが続きしかし、それは私の予見を遥かに超えていました。
そして国民の金は使い放題だとばかりに、予算が無造作に膨れ上がって行く悪夢。

政府と都議会が舛添氏を担いだのも結局は、五輪利権ですよ。
「安倍はバカ」と罵り、自民党に後ろ足で砂をかけて去った男を
普通は担ぎません。しかし「欲」のためには節を平気で曲げるのです。
小池さんはこの辺りの構造を見据えていらっしゃると思います。

都議会への挑戦は、五輪利権への挑戦です。
石原父子も結局、利権がらみでの小池さん罵りなのです。
週刊文春が、都議会のドン内田茂氏の五輪利権にメスを入れました。

文春(本日発売) 『都議会のドン 内田茂「黒歴史」』

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6414

小池氏が敢然と闘いを挑んだのは都議会であり、五輪利権です。
都議会のドン内田氏であり、五輪利権のドン、森元総理です。
小池氏以外は彼らとの闘いをを志していません。腐敗構造との闘いです。
壮絶な覚悟ではありませんか。

当時外務省のドンと言われていた人を馘首した小池氏の刀は鋭いです。鋭すぎる故に小池氏は返り血を浴びて、短期で国防大臣の座を降ろされました。
しかし、振り返ってみれば守屋前事務次官はその妻とともに防衛省汚職事件  で逮捕されるに至ったわけだから、小池氏の刀の振り上げ方は正しかったのです。

正義感においては、女性のほうが勝っているように私は感じます。
男は権力と金銭欲のはざまで、なぁなぁで生きるすべを身につけますが、
女性は、いい意味で「狭量」な妥協しない強さがあります。

私はめったに、男女差を政治の話に持ち込むことはしませんが、
強い正義感と、たとえば被災時に液体ミルクの準備というごとき
細かい視点は、女性ならではと思います。

現在の東京に必要なのは、被災時には水が使えないから液体ミルクだわ、という女性の細やかな視線と、なぁなぁの欲得駆け引きの男の世界に刀を振り下ろす、女性特有の強さです。

男はダメなんです。元々権力構造が大好きで、前後左右身の保身と栄達とをははかりつつ計算し、また組織の恐さにビビるのが男ですから。
女は、覚悟さえつけたらバッサリいきます。

一つの命を生み出し、それを一心不乱に守る母性の強さは、たとえ
子がない女性でも持ち合わせています。

小池氏の命まで私が心配するのは、本当に悪い奴らが都議会と政府の
悪者たちが作り上げた構造の中にはうごめいているからです。中には
命知らずの危なげな連中を手下(てか)に使っているのもいるでしょう。
人の金銭欲と権力欲はおうおうにして一体ですが凄まじく、そのためには
人まで殺めます。無理やり至らぬ点をほじくり返し、追放するなど
朝飯前。
さっそく、小池氏支援の都議会議員の強姦疑惑などが、ほじくり返されています。起訴猶予となっているので、その程度の事だったと思うのですが、本人に落ち度がないとなると周辺まであげつらい、イメージを落とします。
魑魅魍魎のうごめく、地獄修羅界が一国分の権力と大金動く首都の政治です。

しかし都議会にメスを入れ、膿を出さねば東京は永遠に腐臭のままです。
まじめに働いて税金をおさめる都民は騙されたまま、満員電車で運ばれる無知な奴隷として使われ続けます。

増田氏は、自公が「都民の公益性とは全く関係なく、自らの勝手な都合で」また「五輪利権で」立てた第二の舛添氏に過ぎません。当初の第一候補、タレントの父親も「政府と都議会の言うことをきく」おとなしい官僚タイプだからリストに上がったまでのこと。「家族の迷惑になる」という理由で断られましたが、迷惑とはおそらく息子さんが報道番組のレギュラーなので、まずいと思われたのか、あるいは都知事選に出ると女性問題が明らかになるから、と言っている人もいます。

安倍自民を私は支持しますが、しかし全面支持は致しません。
「嘘もつきます 生きるため」の部分に対しては厳しく排除すべきと
考えています。もはや、しがらみの蜘蛛の糸から開放され、
本音で戦える小池百合子氏を支援するゆえんです。

小池さん、がんばれ、がんばれ、がんばれ。今、倒れてはなりません。
やられてはなりません。初心を貫かれ、二期お務めになってください。
都知事の力量は二期目が勝負です。崖から飛び降りたからには、東京都に
命を捧げてください。防衛大臣の座を放逐された時の無念を叩き返し、
女子の本懐を遂げる時です。

と、ぶちあげながら思わす私笑ってしまうのですが、小池氏が何やら
漢に見えてきて、周囲の石原父子、都議会のドン内田氏、自民の
キャーキャー騒いでいるおっさんたちが、おばさんに見えてくるのです。

「あの人を応援なんかしたら、もう仲間に入れてやんないからねっ!
あなただけでなく、あなたの友だちも仲間はずれにしちゃうんだからー!
ここに、書いといたからみんなで回して読んでおいてちょうだいっ!!」

きーーー。ひぃーーーー。

「あたしは、もうあの人を自民の仲間と思ってないからねつ!!」

石原伸子さん、喚いてます。傍から父親(昔なら母親)が「そーよ、そーよ、
あの人ってば、ひどーい嘘つきだしねぇ、あんたが正しいわっ」
嘘つきは、あんたや、慎子おばはん。

男のお局集団を見ているようでございます。

時代の変化の一端かな、これ?

男子の女子化が始まっていて、そのうちペニスが退化して、女性は
自己妊娠できるようになるという説を聞きました。

うーん?

世の中、みんな女性になったら、良い社会になるのかしらん?
戦争を起こすのは男だし。

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小池ゆり子氏への定番disり その説明

2016-07-28 | 歴史・政治

小池氏に対して最も大きな懸念点であげつらわれているのは、氏が「自民党国際人材議員連盟」の会長である点でしょう。

かねがね、私は自らの意志として大量移民の受け入れには反対しています。

しかし、まず連盟が「今のところ」無差別移民ではなく、高度な専門性や技術を持つ外国人に限定されているので、そのこと自体に反対しているわけではありません。

極端な人口減少化を迎えざるをえない日本では、限定付きで必要な措置であろうかと思われます。

ただ、連盟が標榜する大量移民を実践すると必然的に、単純労働者の移民へと移行せざるをえません。

それには私は明確にノーと言っています。

五輪に反対する理由はいくつか述べてきましたが、そのうちの一つに建設関連の人手不足を理由に外国人単純労働者の受け入れが言われ、早速来たな、と
思ったわけです。これを皮切りに、始められたら厄介だな、と。
五輪なんて、誰もが反対できない大義名分ですからね。
私など今からでも、理由をつけて返上して欲しいくらいなのですが。

さて、小池さんですが政治の世界も人事の力関係で成り立っていて、上から組織の長を命じられて断るのは至難の側面があるのはおわかりですね。
積極的に自己意志で会長になったかどうか、私にはわかりませんがその役職にあるからといって、即「1千万人移民受け入れ賛成」というのは短絡です。

後に選挙演説の動画を置きますが、明確に大量移民には反対表明なさっていて、高度な技術者のみと言い切っています。

あと、人は考えが変わります。誰でもそうですね。得た情報量が多くなり、思考が深くなるにつれ、それまでの意見を百八十度変えることだってあるでしょう?
政治家は私たちのように、ケロッと変えることは出来ないにせよ、人には成長というものがあり、また小池氏は孤立無援を覚悟した時点から「しがらみによる無理強いの意見」を放擲したかと思われます。
言いたいことを率直に言われるようになった、という印象を受けています。

頂点の安倍総理とて、しがらみの糸は切れません。
舛添氏の手をとって高々と掲げたあのみっともない、心にもない
パーフォーマンスを増田氏では、さすがに繰り返されないなあ、と
思っていたら、小池氏の勢いが破竹で、とうとうビデオ応援に
お出ましです。ビデオというのが、しぶしぶ感がにじみ出ていて
笑ってしまうのですが、それでも元気な声を張り上げて「増田氏しか
いません!」ふうなことをおっしゃっているのを見ると、痛々しく
またこちらのほうが恥ずかしく、目をそむけます。

「嘘もつきます 生きるため」と、歌ったのは藤圭子さんだったでしょうか。

というわけで、政治家のポジションと発言は二重、三重構造なのだと
心得ましょう。小池さんが、一匹狼、四面楚歌で打たれ放題、満身創痍
になってからの現在が最も正直な言葉だと思います。

都議会解散」発言もdisリ材料の一つとなっていますが、これは腐った都議会への宣戦布告、最初に上げた狼煙だと受け止めています。
意余って言葉足りずではありましたが、しかしまるきりデタラメを口走った
わけではない、という擁護は出来なくはありません。

都知事に解散権はありませんが、都議会から不信任案がつきつけられた時、
解散出来ます。そして、自らが即不信任になる覚悟を持っての発言である、と
取って取れなくもないでしょう。

http://www.gikai.metro.tokyo.jp/outline/nonconfidence.html

鳥越氏の「伊豆大島などの島しょ部は消費を5%にする」発言に比べれば
どうということもないレベルでしょう。

増田氏が、いきなり都議会に挑戦状を突き付けて、取れる予算も取れなくなるなどと小池批判なさっていて、思わず失笑。
その都民のお金を1兆円も地方に駄々漏れさせたのは、増田さんあなたでしょうに。岩手で借金を1兆円に膨れ上がらせた罪滅ぼしのおつもりでしょうか。
冗談じゃないです。都区民税をピーク時は年間200万円を支払って来た身としては、許せませんね。都区民税をどこか関係もない地方のために、と思って納めている人はいないでしょうよ。

私は、小池さんは「マダム寿司」以来、うさんくさく思っていて、それから私が政治に無関心な時期に最盛期にいらしたので、活動も知らず何が何でも小池百合子という立場にはいないのです。某集まりでキャスター時代の小池さんにもお目にかかっていますが、視野の外のお方で何の関心も持たずついこの間まで来ました。

ただ、今回の立候補者のメンツを見て「現実」を踏まえた時、小池氏以外になかろうと。この間の都議選で全く選ぶ人材がいず、困ったことを思えばまだましなほうかな・・・・と選挙の初期は考えていたのですが、終盤に差し掛かるにつれ小池氏の大きな脱皮を感じ、この人本当に命を賭けて腹くくったなと感じてから、もう迷いは失せました。

そこへ中山成彬氏の応援もあり、こちらも更に腹が座ったのです。
私が最盛期にあり、人々が私を知っていてくれている頃であれば
志願して選挙カーに乗らせて頂いたと思います。

シラフではとても、過褒で照れくさく言えませんが選挙カーの熱気の中でなら
「小池百合子は、この五輪利権で汚れまくった汚濁の都議会に降り立ったジャンヌダルクです!!」ぐらい、叫べそうです。
誰も言わないのが不思議。

さて、これが大量移民受け入れに真っ向から反対している動画です。

 29分辺りからご本人 39分辺りから外国人参政権反対と大量移民受け入れ反対

【都知事選】小池百合子第一声 外国人参政権、移民政策に反対!!!

 

どこで読んだか忘れましたが、安倍総理に対して大量移民受け入れ
反対と書いている短文も見かけました。ツイッターであったかもしれません。

この方、防衛大臣の頃防衛省の腐れドンの首も切って(守屋前事務次官)、腐れに慣れた大物男議員から随分脅されたようです。政治に無関心な頃なので、
何がどうなったかろくに記憶にもないのですが。
防衛省汚職事件として
守屋氏はその後妻とともに逮捕されたわけだから、小池氏の馘首は正解だったのではないのですか? いずれにしても、男社会の言わず語らずの約束事にズバリと踏み込んで、胆力のある方なのでしょう。

 

ちなみに、小池氏と票を「ある意味」分けあっていらっしゃる
桜井誠氏は、都議会にぜひ出て頂きたいと思います。
小池氏がゆるみそうになったら檄を飛ばして頂きたいのです。
条例を出すことで、さまざまな悪しき勢力を牽制できるし。
まだお若いので前途洋々です。都知事戦が都議会選のための
お名前とお顔、主張売りだとしたら(あくまで仮定です、失礼ですが)
策士だと思うし、なかなかです。策士でなければ、腐れ都議会の
濁流は泳ぎ渡れません。

  

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言葉の暴力

2016-07-27 | 歴史・政治

石原慎太郎氏が小池百合子氏に対して「厚化粧の大年増」やら「厚化粧の嘘つき」

と、罵っているさまが醜く、この方都政を放り出した時点で、表舞台から
姿を消すべきでしたね。保守の星であったのに、これでは晩節を汚すばかりです。

小池氏には生まれつき頬にアザがあり、それを隠すために塗りが厚くならざるを得ないということを知っての発言でしょうか。

小池氏は「今日は薄化粧で来ました」と、さらっと跳ね返し、さらにかつて石原氏に出馬要請をされたことは事実と明るい口調でばらされ、しかもその要請の理由が、猪瀬氏に潰された、四男のイベントに都の予算をつけてやったのだが、猪瀬氏に縮小された。それを復活させてやってくれ、が第一声だったとのこと。

「都の予算を付けたけれども。猪瀬さんになって、その予算が減らされたんだ。その予算を確保して欲しい。」(小池氏言葉)

都政を自分の息子救済のために使おうとしていたことを、小池氏は石原氏のように罵らず、さらっと「いいお父さんですね」と受け流し、このケンカ、器は小池氏が数倍大きかったようです。

石原さん、失礼ながら少々痴呆が始まっていらっしゃらないでしょうか。都政を投げ出した時点で、首をかしげていたのですが? 痴呆が言い過ぎなら、老齢による判断力劣化。都政を放り出して、ご自身にも周りにも何かいいことがありました?

言葉の暴力という意味で言うなら、福島みずほ氏も小池氏に対して「心は男」として「女装の男」呼ばわりを演説でしましたが、小池氏が子宮筋腫で子宮を全摘していらっしゃることをご存知での発言なのでしょうか。

鳥越氏は小池氏を「核武装に賛成」として非難していますが、これも真意を伝えない言葉の暴力です。

北朝鮮からの核の脅威、そしてアメリカが退いた時どうするかという設問がまずありきで、小池氏の正確な言葉はこうです。

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」

これのどこが「核武装推進」ですか。「選択肢は十分にありうる」ということであり、国会で議論できる土壌づくりを、ということです。それは防衛を語る上での一つの考え方です。核保有が現実、核に対する最大の抑止力である以上、選択肢としては常に持っているべきであり、国会で話題にすること自体が周辺への「睨み」になる、「日本は持とうと思えばいつでも持てるのだから妙なことしなさんなよ」ということです。

「選択肢としてあり得る」がなぜ一足飛びに「東京に核配備」とやらに
すり替えられるのか。

実のところ「核は持たない」などと宣言してしまっては、侵略国の思う壺なのです。第一非核三原則など、守られているはずがないでしょうに。

言葉にはしかし、「言わない暴力」もあります。
小池氏の被災時の公約を紹介するのに、わざわざ瑣末なものを拾い上げて紹介、もっと抜本的公約、たとえば自衛隊との連携緊密化、警察・消防と結んだ対応力強化など隠して言わず、その代わりに「液体ミルク」などと大事だが、ささやかなことを紹介、矮小化するのです。
ほとほと、驚かされます。テレビの体質を知ってはいても、ここまでやるか・・・・・
ということですね。

自衛隊といえば、情報に間違いなければ小池氏は竹島にも触れたそうで
この方、何かがきっと心の中で弾けたのでしょう、本気で腹をくくられましたね。

私は命の心配をしています。祈ることしか出来ません。きっと守られるでしょう。
むしろ都知事になられてからでしょう。都民の一人としてお守りします。

 

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日本人の脳を劣化させる者たち

2016-07-27 | 日記

昨日、民放祭の東京地区審査で汐留の日本テレビタワーに
行って参りました。

「バンキシャ!」の打ち合わせと出演で数年間しげしげと通ったところですが、
ここしばらくご無沙汰で、新しい定食屋が出来ていたり様変わり
していました。

報道番組部門、共同番組部門、エンターテインメント部門に分かれていて、
私は教養番組部門の担当です。

審査員は私の他には、「太陽に吠えろ」のプロデユーサー岡田普吉氏、
大学教授で、テレビでしじゅうお顔を拝見していた諸星豊氏でした。

私はこれを推したい、というよりこれは絶対通したくないという番組が
一つあり、これを推す人がいたら相当粘って戦おうと思っていた番組が
あります。

ある一定思想に視聴者を導く作為で編集された某エントリー番組でした。
テレビが最もやってはいけないことです。
幸い、「こんな幼稚なものなんでコンクールに参加するんだ」ということで
諸星さんが全面的に私の意見に賛同。岡田さんにも異存無しで、
めでたくその番組、外せました。

番組の作り手がいかなる思想を持とうと自由です。しかし、番組を
自分の思想の発表手段にするのは放送の精神に背きます。
このところNHKが酷いのですが。一定史観に偏った番組作り、しかも
報道番組ですら目に余ることがあります。
そして、いまだNHKには信頼度が高いのです。いいえ、いいえ、
そんなことはないです。時に民放よりも酷い。
無論、NHKならではの素晴らしい番組も作ってはいますが。

諸星さんは現在豪州にお住いで、ケアンズのゴルフ場建設に携わり、
その御礼なのかどうか、土地を500坪もらってそこでお住いで、
毎朝小型飛行機をご自分で操縦、ケアンズの海を眼下に飛んでいるそうで、
ケアンズの気温は常時、27度の快適さとかで、いやいるんですね、
こんな、いかにも前世の行いがよくて恵まれました、というような
お方。「許せませんね」と言ったら、「許せないでしょ」と嬉しそうに笑って
いらっしゃいました。

「生きている間にそんな極楽に住んでいらしたら、死後は地獄ですよ」と
言おうと思ったのですが、いかになんでも初対面のお方には
ブラックジョークが過ぎるので、飲み込みました。
その代わり「蹴り入れていいですか」程度は言わせて頂きました。

さて、海外番組をご覧になる諸星さんがしきりに、日本の報道・教養番組
が幼いと述懐されていて、これは私も同感です。私は海外の番組は見ていませんが、それでもとてものことに成熟した番組とは思えないのが多いのは事実です。

たとえば、朝のワイドショーのコメンテーターに若い人気者を
揃えるのは悪くないのですが彼らに政治を語らせてはいけません。
勉強して、知識があるならいいのですが、情報は何も持たぬまま
適当に喋ってその場をごまかしているのが透けて見えるのです。

その話題がとりわけ、都知事選というオンタイムで国家ぐるみで大事なこと
であったりすると、彼らの垂れ流す無知はいっそ害悪になります。
テレビ視聴率1%が100万人と言われていますから、彼らの
おばかな発言もそこそこ影響力を持ってしまいます。
まして舛添さんを通してしまうような、おばかな都民も多いのです。
おばかが、おばかに語りかけますます脳を腐らせます。

ウェンツもはるな愛もタレントとしてはチャーミングだし、好きですが
彼らに政治を語らせるスタッフが悪い。
ウェンツいわく「政策が誰も同じ」とコメントするのですが、おいおい
ちゃんと、それぞれを精査してるのかい。

相当それぞれ違いますよ。同じというのは、ある面当たり前なのです。
東京都を良くするという観点から述べればそれほど、個性のある
政策はでません。またテレビはそこをしか取り上げていません。

それでも個々見ていれば、これは他は言ってないな、というのはあるのです。
それは、自分で主体的に学ばねばテレビの言っているまま、受け売りでコメントするなら「政策に変わりがない」などと平然と言ってのけてしまうことになります。

例えば小池百合子さんは、出馬表明したその足で新宿の韓国学校に
貸与されようとしていた土地を視察に行き、貸与はしないと明言しています。
他にいますか? ここまで断言している候補は。倒れると災害時に
救助の妨害となる無電柱化も小池氏一人です。こういう差異の部分は
無視したまま「皆、政策が同じ」などと言って、主体的に勉強していない視聴者をミスリードします。

桜井誠さんの公約7つも明快で、この方特有の視点です。
私が靖国神社でお会いしたことのある谷山ゆうじろうさんの
政策の一つもユニークです。横田基地を返還させて、そこに
新空港を作れば、新宿から50分の活気ある空港となり
観光客も増える・・・・・とか。

主体的に学べばそれぞれ、特色はありますよ?
それが、いい年したおじいちゃんコメンテーターまでウエンツと
同じことを言っています。というより同じ番組内でしたから、
ウェンツはそのおじいちゃんコメンテーターの聞きかじりでしょう。

わざわざ、公約と言うには物足りないものばかりあげつらって
批判して一体、何が生まれるのだろう・・・・という不毛さ。
ベースをこの東京、この日本を大事にということに置けば
自ずと姿勢は定まって来るはずです。
それを批判するのが商売とはいえ、悪口ばかり。

都知事選にかかわらず、視聴率稼ぎに若い人気タレントやお笑いタレントを
ひな壇に並べるのはいいですが、一人まっとうな情報量と頭脳を持った
人を置いておかないと、テレビはバカ生産機になってしまいます。

といって芸人さんたちがバカとは言ってません。むしろ頭の回転の
速さと感性の鋭さに常日頃舌を巻いています。
しかし政治外交を語る脳は、ちょっと違います。半端な勉強量で
語ってもなりません。

日韓を語るなら、竹島の領有権、日韓併合の実体など勉強して
からになさい。口先でケロケロ言っていいこととは違います。

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韓国相手のヘタレ外交、いい加減にせよ

2016-07-26 | 歴史・政治

ユネスコへの遺産登録で、外務省の佐藤地ユネスコ大使と、
岸田外相がやらかしてくださったヘマ、そしてご本人たちがヘマをヘマとして
自覚していらっしゃらないことが、余計腹立たしくいまだあの時の
猛然たる怒りは忘れてないのですが・・・・

また、ヘタレをやってくださいそうです。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00050054-yom-pol【ビエンチャン=岡田遼介】岸田外相は25日午前、ラオスの首都ビエンチャンで、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相と会談した。

両外相は、慰安婦問題を巡る昨年末の日韓合意について、誠実な実施を確認した。

会談の冒頭、岸田氏は「日韓合意以来、日韓関係は前向きに進展している。北朝鮮の核実験やミサイル発射直後も尹氏とは電話等を通じて大変円滑に意思疎通を図れた」と語った。

日韓外相会談は、慰安婦問題で合意した昨年末の会談以来、7か月ぶり。韓国政府は28日にも元慰安婦支援の財団設立を予定しており、日本政府は財団への10億円拠出で合意している。今回の会談では、資金拠出の時期などについても意見交換した。

            ーーーーーーー

>慰安婦問題を巡る昨年末の日韓合意について、誠実な実施を確認した。

日本大使館前の、慰安婦像ほか各地の、私たちの父や祖父を侮辱する
像は撤去されていません。

また、大阪の在日劇団の協力で制作された韓国の、慰安婦捏造映画「鬼郷」は海外で上映され、あろうことか日本で上映が開始されました。

http://www.recordchina.co.jp/a145440.html

そして、今度は韓国で強制徴用労働者の像を作り、あちこちに設置するそうです。

http://www.recordchina.co.jp/a145761.html

このどこが「日韓合意について、誠実な実施を確認」ですか!
「日韓関係が前向きに進展」だ?

慰安婦像の撤去なく、慰安婦映画の上映禁止措置すらなく、
むざむざ10億円渡すおつもりか。

岸田さん、あなた男か。情けない。

と、個人をあげつらうのも不当でしょうか。それが政権の基本方針なら。
しかし、ユネスコの時のお人好しぶりへの憤りがまだ、私にはくすぶっています。
本当にあり得ない・・・・。

嘘か本当か韓国側の報道なので解りませんが、年内に朴槿恵大統領が
来日とのこと。日韓通貨スワップのお願いやら、平昌五輪会場を
日本に貸してくれやら・・・・物乞いなら、断りましょう。
その前に韓国はやるべきことがある。慰安婦像の撤去。捏造に基づく
反日映画上映・製作中止。
捏造慰安婦映画の次は、軍艦島の強制労働者たちの脱走映画ですと。
見なさい、岸田さん。佐藤さんとあなたが、軍艦島ユネスコ登録の時要らざる文言を入れ込んだばかりに、すかさずこんな結果です。

第一回目の慰安婦映画には在日の方たち400人が押しかけたと
報じられています。事実なら仕方ない、鞭打たれます。
しかし、捏造です。こんなもの放置しておいて、反日感情を煽り立てさせておいて、なにが日韓友好祭りですか。安倍昭恵さん、高円宮妃と一緒に嬉しそうにビビンバの大鍋をかきまわすようなことなさるから、またバカにされる、その連鎖です。慰安婦映画で煽られた反日感情で私たち日本人が何か言われても
日本人に対するヘイト・スピーチ禁止法はないのです。何ですか、いったいこれは。

友好運動は結構でしょう。しかしその一方、ゆえない反日に対して決然と向き合わずどうしますか。

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