井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

新たなアイス発見

2015-03-01 | 日記

mowの練乳味のアイスが手にはいらないので、

そーだ、「超バニラ」に自分で練乳かけてこましたろ、

とコンビニに出かけたら・・・・・・

何やら新たな装いのカップが。

私、練乳の次に目が奪われるのは「キャラメルソース」なんである。

 

SIO VANILA&キャラメールソース、というの。

 

SIOは「塩」かと、食べてから気づいた。

森永乳業で、セブン-イレブン限定発売だそうな。

塩でヴァニラの甘みを濃厚にして、更にキャラメルソースと

トッピングの胡桃が決めて。

 

‥‥‥・・と、新製品を試したところで満足、次の日に苦めのコーヒーを傍らに、「超バニラ」に練乳をかけて食べた。健康上ヤバイので、むろん常食はしない。
3ヶ月に1度のお祭りにする。

ところで、良く行くコンビニのアイスボックスに嬉し恋しのmowが山積み、
いそいそと手にとったら、全てイチゴ味。
なんでやねん。わし練乳味がすっきゃねん。
なしてイチゴ味ばっかり、置くと?

コメント

コン・ユの手

2015-02-28 | コン・ユ

コン・ユ出演の邦画を、やっと見た。

監督の出演俳優への思い入れは、登場のさせ方に出るもので、
どうでもいいと思っている俳優の出方は、正直にどーでもいい
写しかたになる。

中国映画の「初恋のきた道」は女優ばかりをカメラが追いかけ、
相手の男がそっけなくどーーーでもよく撮られていて、その正直な現金さに
思わず笑ったのだったが。

しかし、恋愛映画って女子が多く見るものなので、男優を
きちんと、きれいに撮らないと、中国の監督さん。
あなたの惚れた女優ばかりを夢中で撮っても
観客の女子は、相手の男にバーチャルな自分を託して
心地よく酔うのだから、あんな顔もろくに見えないー笑
ー写し方では。

さてコン・ユの登場シーンであるが、何と

 

 

「手」であった。

 

しなやかな長い指の優雅な手の動き から入るのである。

 

にやりとした。
この監督、よ〜見てるな〜と。

手だけでコン・ユと解る手、指、爪。

今世界で一番美しい、男の手だろう。
およそ日常の匂いがしない、手。
ゴミを出したり計算機を叩いたりしない手。
愛の仕草だけのためにある手。

誰にも等しく老いは来るので、いずれ手にも凋落は来るとしても、
あの手の輝きはスクリーンに留まる。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b7/89f166ea4e0cb568fd7cb8a276433913.jpg

顔は・・・・不思議な顔だ。

韓国の俳優の顔は現地系と、日本人ふうと二手に分かれるが、
コン・ユはどちらにも属さないと思われる。

スーッと眦の切れ上がった・・・どこの顔だろう‥‥・・と考えて、あっと思い当たった。仏像の顔なのである。

突拍子もないことを言うが、輪廻転生を多く重ねた
深い広い魂を宿した顔。

怒っても笑っても、醜くならない顔。何を表現しても透明で濁らない。
下品に堕さない。

コン・ユとは別に、このところ韓国の俳優さんたちの芝居をずっと見てて、
パワフル人たちが多いので、実は日本と比較してややめげていた。
しかしコン・ユ出演映画の日本人俳優さんたちはそれなりに、元気だったので
いくらかホッとした。

韓国の人は愛憎の振幅が甚だしくテンションが高いせいか(外交的にはそれが問題点であったりするけど)、芝居が独特なのである。
後感じるのは市場が狭いので、俳優、監督、脚本家軒並み生き残るのに
必死でその迫力も感じる。

褒め称えつつしかし・・・・韓国には小津安二郎がまだ出ていない。
溝口健二も。
娯楽としての映画は大変元気がいいが、アートとしての映画はまだ。
娯楽も黒澤ほど世界を魅了するには至っていない。

ただ日本でもアートとしての映画の命脈は絶えているので、それが今という時代なのかもしれない。

 

コメント (12)

格安な夜

2015-02-27 | 日記

着物を初めて着る人(男。若い)の、見立てがてら買い物に付き合った。

最初は練習も兼ねるので、アンティークがいいよと、私が
時々寄る店にいざなったのだが、背が高いので合うのがない。

アンティークを出すのは、大抵50歳から上の人達で
さして、背が高くない人が多いと言う。

着られれば千円などというものがある。

長身の若者のサイズを出してもらったら、ピッタリだったのが1枚。

私は買い物が早いほうで即断即決。人のも同じく。

「あ、それ。それになさい」

言って、しみじみとその着物を見たが、安い。安すぎる。

「これ、ポリですか?」と訊いたら、

「いいえ、シルクです」

「え。で、この値段?」

何とも光沢のある風合いと、緑がかった茶が秀逸なのである。(和の色で呼称はなんだろう。洋服にはない色だ)

玉虫色、と店員さんは表現した。角度によって微妙に色彩が変わる。

「・・・・・実は」

と店員さんが声をやや落とした。

「訳ありなんですよ」

小さなシミか、傷でもあるのかなと見てみたが、そうではなかった。

「お店が倒産しちゃって、ここにあるタッグを外してるんです。普通なら、
このお値段の5,6倍ですよ」

人の買い物ながら、ラッキーなことである。

付き合ったお礼ということで、食事をと言ってもらったので、
実はその店の近くに、フグを食べさせる店があり、
普通ならそんな高価なものをリクェストなどしないのだが、
値段も出ていて、これが驚きの安値。

まあ外れても、値段が値段だし・・・・ということで、入ったのだが、
てっさもちりも、通常のふぐでやんした。
イワシの塩焼きもなんで、こんな安いの、という値段だったが
めっさ美味かったし。

これも人様の財布ながら、えらくオトクな気分となった夜、
機嫌よく家路を辿ったのであった。

コメント

心意気

2015-02-27 | 日記

緋色の長襦袢が仕立てあがって来た。

コン・ユのドラマを見ていたら、動きのはずみにチラッと見える
上着の裏地が赤で面白かったが、

日本の歌手も、40年位前にやっている人がいた。

緋色の長襦袢も同じ発想だが、上着の裏地ほど
長襦袢が見えることはない。
見えないままの、誰も見ないままの、緋色である。

あと、紫の長襦袢もお願いしてある。

 

心意気という言葉も死語になりつつあるのだろうか。
おそらく他国の言語にはないであろう言葉のひとつ。

言葉を守ることは国を守ることだと思う。
大切にしたい。

 

ついでにアップ。昨年三越で誂えた小千谷縮。

 

黒い絽か紗の羽織を合わせる。実のところ、絽と紗の区別がいまだつかない。
透け感のよりあるのが紗だと思うが、その透け感のほどがわからない。

しかし、それにしても携帯で写すと色も質感も実物の5分の1程度。
思い切って、デジカメを買うことにした、と言ったら人が「じゃあ、機種はこれで、16か32GBのメモリーカードはこれで(うんたら)」

はぁ? カードって、なんなん(´・ω・`)

写真機にカードがいるん?

‥‥‥‥・と、このレベルなんで無事アップ出来るかどうか。

パソコンは最小限だが何とかいじって、文字を打つのだけは早い。
私は朝のテレビ小説を3度も書いた酔狂ものであるが、
あの当時ワープロが使えていたら、どんなにか楽であったろうかと
思う。なにしろ毎週400字で100枚程度の原稿を延々と半年間
書き続けるのである。

 

 

コメント (5)

アイスと好奇心

2015-02-26 | 日記

某メーカーに「華もち」というシリーズがあるのは
何となく知っていた。コンビニのケースの中で
なんだか新製品があるなと横目でちらっと見ながら、
みたらしや、きなことアイスクリームのコラボ?

要らね。

と即却下していたのであるが。

それが生産中止だというニュース。売れ過ぎて生産が追いつかず、
生産体制を整えるまで市場には出さぬと、読んだとたん
私は外に飛び出て、コンビニのケースの底に残り少なくなっていた
「華もち」シリーズの、「きなこ黒みつ」と「みたらし胡桃」を
他者の手が伸びぬうちにとひっつかみ、レジへと突進したのであった。
ひところの、バーゲン会場のおばさんの行動である。

そういえば、押し合いへし合い必死の形相で台に積まれた安いブラウスやスカートを奪い合うおばさんたちの姿を最近見ないような?

豊かになったのか、安い良品が日常に出回るようになったからか。

それはともかくとして、バーゲンとなぜか似通う名称を持つそのメーカーの、
新しい2種類をすぐ試食してみた私は、
物書きに必要な好奇心を十分持っているなあと思う。

しかし、私はこの世で最も美味しいアイスクリームは、mowという
ところから出している練乳味のアイスだと信じているのだが、
これを売っているところは少なく、しかも在庫が切れても延々と
入荷しないのである。

生産中止は事実だろうとは思うが、市場を更に煽るための
作戦だったら、鮮やか。私は1回だけでいいけど、アイスともちのコラボ体験。
食べて、ハマった人います?

 *mowというところ、調べたら森永乳業だった。大手なのに、なんでもっと
出まわらないのだろう。

あと、どこのメーカーだったか練乳味の飲み物もすぐ、出回らなくなった。
世の中、私のような練乳フェチは多くないのだろうか。

コメント (18)