井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

半端女優は要らない

2016-06-27 | ドラマ

審査中の番組DVDを見るのにかまけていて、DVDは当分お預けだと
思っていたのですが、随分前に予約してあった映画のDVDが
届いてしまいました。

旧作も旧作なのですが、人気らしくてなかなかレンタル出来なかったのです。
せっかく来たので見たのですが、評判通りにダイナミックで良い映画でした。
ただ一つの欠点を除いては。

女優がグズで、半端なのです。

昔ドラマで、局から頼まれて入ってもらった女優さんです。
私が考えている話には要らないのだけどなぁ、と思いながらも
プロデューサーが熱心で、ま、いいか・・・と無理やり話に
割り込ませたのです。

といっても、プロですからとってつけたような入れ方はしません。
それなりに存在理由を与えて書いていたわけですが・・・・・

下手。本のセリフの意味が読み込めない。

頭をひっぱたきたくなったのは、ベッドシーンなのに、シーツを
首まで防御的に引き上げて、固くなってるのです。

映画ではないので、上半身全てを見せることはありませんが
好きな男と同じベッドにいて、シーツで防御態勢では全部が
嘘っぱちになってしまいます。

映画の中でも同じ。修羅場をくぐり抜けて来た男が女の
もとを訪れ激しく求める。そういうシーンなのに
ブラも外させず、パンツも脱がさせず、せめて手を差し入れさせるぐらい
しろよと思うのですが、身を固くしておかげでそのシーン大嘘になってます。
男優のそれまで張り詰めていた芝居も、そこで緩んでしまいました。

ベッドシーンも、体をろくに見せぬままのお遊戯。
物語の必然としての激しい情交が必要なのに。
監督も相手役の男優もお腹の中で、舌打ちしているのが
よく解るのです。

私はプロのくせに、素人仕事する人間が役者によらず
大嫌いなのです。

ある日腹に据えかねた私は、脚本上から彼女を唐突に
消してしまいました。もう一言だって、素人の学芸会に
セリフを書きたくなかったのです。
乱暴ですが、その頃最盛期であった私は、その程度の
わがままはききました。

私は新人で伸びる子を発見するのも得意ですが、その逆も
目がきくほうです。

私が見放した男優も女優も消えて行きます。
その女優はほどなく消えて、今はテレビショッピングでたまに顔を
見る程度です。怒りはもうないのですが、テレビショッピングも
仕事の場なのだから、ちゃんとプロでいなさいよと
思うだけですが、ショッピング番組でも冴えません。

精神が貧しいので顔も貧相になってしまいました。

 

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民度の差

2016-06-26 | 日記

某賞のため番組審査を始めました。

11番組を順次、評価表に評価を書き入れながら

見ていきます。

中に一つ、有田焼の白磁についての番組があり白磁は

おそらく唯一、日本が朝鮮からもらった文化です。

陶磁器そのものの起源は中国でしょうから、それ自体が
朝鮮文化とは言えぬでしょうが・・・・白磁が彼らのオリジナルであることは
事実でしょう。

白磁も、17世紀の朝鮮には染付や色絵の技法は発達していなかったので、
染付の絵は中国から頂戴したものでしょう。

韓流時代劇のあのカラフルなチマ・チョゴリも時代考証無視のものであり、
染料が乏しかったので庶民は白、それも洗濯していない清潔とは言えない
チマ・チョゴリをまとっていました。

衣類文化は圧倒的に日本が豊かでした。

有田焼の祖は、17世紀初頭、朝鮮から来た李参平です。

佐賀県有田町では、この李参平の像を作り神社まで作って感謝を
捧げ毎年例祭を行っています。そしてそこには日の丸と
太極旗がひるがえっているのです。

日本人は本来、排他的ではありません。
日本という「家」の「家風」を守り、溶け込んで暮らしてくれる
外国人はゆったりと受け入れ、彼らもまた穏やかに
日本に溶け込んで行きました。

逆があるでしょうか?

韓国では、生花、武士道、日本刀、忍者、俳句・・・・あれもこれも
韓国起源を主張します。日本起源のものに対して感謝を
捧げ、そこに自国旗と日本の国旗を並べる発想はありません。

審査用の番組を見ながら感じたことを、荒っぽくですが書いてみました。

 

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テレビ番組の賞・審査

2016-06-25 | 日記

テレビ番組の賞の東京地区審査員を仰せつかり、私もドラマ部門で
たぶん過去に2回ほど頂いた賞なので、心して選ばねばと
思っているのですが・・・・

審査員に選ばれるということは、私が手がけたドラマの受賞は無しか・・・
と思っていたのですが、内容を見たらドラマの審査ではなく
別の部門でした。何がなし、ほっ。

そして、候補作のDVDが送られてきたのですが・・・・
なんと11枚も。

ということは1時間ものとして11時間。2時間ものなら22時間
見続けることになるわけです。

うわぁ、エラいこっちゃと作品リストのタイトルを見たらどれも
勉強になりそうなものばかり。とりあえず、ホッとしました。

まだ読んではいないのですが、審査のためのガイダンスが細々と
指示されていて、おそらくこれは公正を期するための注意書きでしょう。
作品を見る順番まで、ガイダンスがありました。
見る順番で印象が変わる・・・・最後に近く見るほうが印象に残る、という
傾向から、見る順番は抽選で決まったそうで、そこまでやるか、と
いささかびっくりです。
「出来るだけ同じ条件下で見ること」とも書かれてありました。
一つはシラフで、一つはほろ酔いで見るようなことは
やめてください、ということでしょう。

そして評価を書くチェックシートが同封されていましたが、それでは終わらず、
来月、某局の一室で他2名の審査員の方と
協議して東京地区から推す作品として選び、それから
更に中央の審査会で受賞作決定という段取りです。

ここまで厳正だとは思いませんでした。過去2度ほど頂戴していますが、
この間の芸術祭の賞と同じく、軽く考えていたのです。
芸祭もこの間の受賞の他に、過去に1度か2度受賞していて、
他にも国内外、賞がわりに多いほうで、気軽だったのです。

いやどうして、厳格です。

1日1枚をめどに、丹念に拝見しようと思います。当分、
映画のDVDはお預けです。

 

と書いて来て、この程度の口外ならいいだろうと思って書いたのですが、
ガイダンスを読んでみて口外、全てまかりならぬとあれば
あしからず、削除です。

 

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やっぱり日本が好き だから日本で死ぬよ 日本人に生まれてよかった

2016-06-24 | 歴史・政治

イギリスのEU脱退は、あちらの必死のマスコミ操作にもかかわらず、
国民の意志として現れましたね。

何しろ、算数が天才的に不得手、だから経済は完璧音痴なので
何が何やら状態ではあるのですが、これで潮目が大きく変わるなあ、
という直感的予感は抱いています。

ひどく乱暴なことを口走るけど、第三次大戦のトリガーにさえ
なりかねないような?

それは極論かもしれないが、日本が敗戦国としての宿命から
逃れ得る契機になるような気がするのです。安倍さんの
戦後レジウムからの脱出がこれで成るかな、と。

戦争になったところで、近代戦はプロ同士の遠隔操作戦争なので
日本が戦場に直接なることはないでしょう。

以下妄想。

中国とインドが一戦交えるなら、中国にはドイツがつき、日英米はインドでしょう。EUが不安定化すれば、中露同盟に有利。そこにドイツついて
インド侵攻。侵略が得意な中国にとって、インドは欲しい国。

と、しょせん妄想レベルでしか捉え得る能力がないのです、経済が絡むことには。

英国のEU脱退は、移民排斥のトランプ氏有利に働くでのはないかなあ、と
思ったことからの妄想でしかありません。トランプ氏なら本気で
沖縄から海兵隊の引き上げを言い続けかねないし、となれば
日本は自主防衛せざるを得なくなります。

安全牌にせよヒラリー氏が大統領になったら、日本の敗戦大国としての生煮え状態がまた続くだけだよね、という思いがあるので、いかにひどく火傷を負わされても抜本的にリセット出来るのは、トランプ氏が大統領になった時ではないかな、と思ったりもするのです。

話は変わりますが、昨夜出版関連の人たちと会食で、信用のおけそうな
印象だったので、ブログにはとても書けないあれこれを、突っ込んで
語ったのですが頭のいい人達で、察しも早く伝達が楽でした。

その後・・・・これからはパーソナルな記述になるのですが、
会食で生じた熱気のまま帰宅するのも物足りなかったので、
一人で浮かれ街辺りへ飲みに出たのですが・・・・

不慣れなおろしたて皮草履と、じゃっかん仕立ての尺が長すぎた着物のせいか、いや、それより酔いから来る千鳥足のせいで、あるいは
全部の理由で、エスカレータの上で、あっと思った時には
尻もちをつき、そのまま体が斜めにかしいで上に
上がって行き、ヘタしたら着物の裾が上り口で巻き込まれないか、と
とっさにいろんなことが脳裏をよぎっている時「ボタン押して、押してっ!」と
若い女性の声が響き、そして誰が押してくれたのか、エスカレータは
止まりました。

そして、男の子が2、3人駆け寄ってきて助け起こしてくれました。
女の子は散らばった荷物を持って上まで来てくれ、ほとほと
ありがたかったのですが・・・・

ただ、これは親切な人が周りにいればどの国でも起こったことだと
思うんですね。感謝しつつも、そう思うのです。
一つ、これは日本だけだよなあ、と思ったことがあるのです。
若者たちに支えてもらいながら、上に上がった私のもとへ
駆けつけてきた駅員さんが、私を気遣ってくださると同時に
「すみません」「すみません」と平身低頭、2度も謝るのです。

私は驚いて、

「私の不注意ですから」

と言ったのですが、しかし「すみません」とは不思議な言葉です。

駅員である私が真っ先に駆けつけるべきなのに、という思いか、
安全でなければならないエスカレーターがこんなふうで
すみません、という意味なのか。

論理的には全く謝罪の必要がない場で、自分の責任だと身に引き寄せて
謝る日本人の優しさは、国際的場では我が身を傷つける刃に
なってしまいます。自分が悪くても「お前が悪い」というのが海外の
流儀です。

しかし私は、ほとほと日本人が好きです。
こういう心ばえを持つ日本人が。

やっぱり、日本で死のう。日本と命運を共にしょう、と強く思った夜なのでした。
肘を打ち付けて、擦り傷をつけてしまったくらいで、酒場では転倒を
肴に飲んでいたぐらいなのだから、大したことはないのです。

足元が気が付かぬうち、怪しくなっているのかもしれません。

「この年になったら、エスカレーターは手すりを持たないとね」

と年若い友人に言ったら、

「年齢関係なく手すりは持たねばなりません」

と叱られてしまいました。

明後日は甥っ子夫婦と食事なので、また飲み過ぎて浮かれ街へ
ふらふらと出掛け、エスカレーターでコケぬよう
気を引き締めねば。

私、コケた時はマスクをしていたので、顔バレはしてないと
思うのですが・・・・以前のようにテレビに顔をさらしているわけではないのですが、用心してマスクしといてよかったです。恥ずかしさ半減。

しかし、若者たちも駅員さんも、皆素敵だったなあ・・・・
何か妙に日本で死ぬことを、腹から納得した夜なのです。
この国で死んでいい、いやここで死ねるのは、嬉しい、と。

だから、この国大事にしたい。
排斥主義ではなく、外国人が増えることで壊される日本の良さを
惜しむのです。

 

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韓国学校を名目の敷地提供

2016-06-23 | 歴史・政治

都知事に誰がなるか、で韓国学校への敷地提供がなされるかもしれません。

舛添さんが去ってひとまずホッとしたのもつかの間、都知事候補として
上がっている方々を見ると、もしこの人が都知事になったら舛添さんの
意向を受けて土地を“献上”してしまうよなぁと、危惧を余儀なくされる
人がいます。

ソウル新聞(16日付)の報道によると、

「舛添氏は、東京で韓国第2学校の敷地を提供したいと韓国政府に約束したことがあるが、契約など必要な手続きを終えない状態で辞任し、敷地確保が不透明になった」

とあります。

舛添氏は協議を打ちきって去ったのではなく(どこまで悪質な男なんだ)、
都の行政手続きとしては、宙に浮いたままです。したがって、
新知事は、舛添氏の意向を受け継ぐことは可能です。

それにしても納得できず、不気味なのは「韓国第2学校」とソウル新聞が
記載していることで、ということは現在ある韓国学校を第1として、
新たに第2として取得するということではないのでしょうか。

しかし、第1である韓国学校は現在定員割れしています。
なにゆえ、現在の土地の他に6100㎡もの土地を
韓国は欲しがっているのでしょう? 日本の防衛上大変、
重要な土地なのですが。

舛添氏が残し置いた負の遺産を受け継ぐ候補者は誰か、しっかり
見極めてから投票して欲しいのです。

以下はさして深く考えこんでの発言ではないので、読み流して
欲しいのですが、都知事に立って欲しい人。

丸川珠代さん。今度の都知事選はどうも、女性路線の気がするので。

男なら佐藤正久さん。

現職の大臣の椅子捨てさせても、自民党は今回はちゃんとした
人を立てて欲しいのです。安倍総理は舛添氏を立てたことを
謝罪していらっしゃいましたが、それだけでは足りない。
贖罪の意味も込めて、党から直接差し出さないと。

聞こえてくる裏情報だと、どうも地味系女性で・・・・・なんだかなあ。
華がないと。都民の85%ほどは賢くないです。(酷いこと言ってるけど)
知識と思考ではなく、気分で入れる人たちなので、何より明るい
華がないと。

しかし、比例の女たち・・・・・

君が代がろくに歌えないのやら、売国大物とつるんでたのやら。
・・・・・・おっと。やめとこ。

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