読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間

2013-02-28 20:22:02 | フォトギャラリー
昨日まで「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち」シリーズをお送りしてきましたが。
今日は「東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間」と題して、トップランナーたちが駆け抜けていった様子をお伝えしようと思います。
疾走感溢れる姿を見てみてください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間 -----


というわけで、JR有楽町駅から少し歩き、皇居近くの沿道に到着
まだランナーは走ってきていません。
「東京がひとつになる日」を見るために頑張って間に合わせました。


一番最初に現れたのがこれ。
レースのスタートからの経過時間を表示した先導カー。
新宿の東京都庁前でスタートが切られてから、この時点で18分34秒が経過したところです。


次に警視庁のパトカーが現れて。。。


最初のランナーが登場
まずは車いすの部の選手の第1位の方が駆け抜けていきました。


続いて第2位の方が通過。
すごいスピードで、駆け抜けるより「突き抜ける」と言ったほうが良いかも知れません。


続いて警視庁白バイ隊が登場。


その後も続々と


車いすランナーたちが風を切り裂いて突き抜けていき、


今度はワゴン車が登場。
ここから一般の部となります。


テレビの生中継を行う中継車が登場(今年はフジテレビが担当)。


先頭集団を先導する白バイ隊が現れて、


先頭集団のランナー達が登場
さすがにすごい速さで駆け抜けていきました
ちなみにゼッケン51~55番までの5人がペースペーカーで、55番はコニカミノルタの宇賀地強選手とのことです。


続々と駆け抜けていくトップランナー達。


「審判長」の車が通過


ボランティアの方。
「TEAM SMILE(チームスマイル)」という名称の約1万人のボランティアの方々が東京マラソンを支えてくれています


一番最初に現れた仮装ランナーがこの人!
これだけ前のほうにいればレースの生中継に映っていたかも知れませんね(笑)
まさかのスカート姿で登場です


その後も中継車が来て、


トップランナー達が次々と駆け抜けて行きました。

そして、仮装大賞なランナーたち1~4へと続いていくことになります。

東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その1
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その3
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その4



こちらは有楽町駅への帰り際に撮ったもの。
銀座中央通りへ向かうランナー達に沿道から熱い声援が送られています


写真ののぼりには「横浜MMナイトラン」の文字が。
MMは「みなとみらい」のことなので、横浜みなとみらいを拠点とする市民ランナーチームのようです
横浜好きな私としては気になるところなので調べてみたら「横浜MM NIGHT RUNNERS」というホームページがありました。
私はこういう市民ランナーチームは「ONE PIECE(ワンピース)」の○○海賊団みたいな感じがして好きですね(笑)

ちなみにこうした市民ランナーチームはたくさんあって、私が知っている中では「甘党ランナーズ」や「おつまみ~ず☆」などがあります。
その市民ランナーの星として一躍脚光を浴びることになったのが言わずと知れた公務員ランナーの川内優輝選手ですね。
東京マラソンは市民ランナーの祭典でもあるので、こうした市民ランナーのみなさんにはこれからもぜひ頑張っていってほしいと思います


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。
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東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その4

2013-02-27 20:27:36 | フォトギャラリー
「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その3」からの続きとなります。
その3をご覧になる方はこちらをどうぞ。
というわけで、ついにラストとなる今年の仮装ランナーフォトギャラリー。
毎年恒例のあのランナーや驚きのあのランナーまで、最後まで仮装ランナーたちの激走ぶりをお楽しみください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その4 -----


まずはこちら、ピカチュウと「トイストーリー」のエイリアン(リトル・グリーン・メン)!
後ろにはトマトと変な鳥みたいなのもいます。


アフロと並ぶ仮装の定番、スーパーサイヤ人系の被り物!
奥のほうにはイカもいますね。


ガチャピン!
ガチャピンの着ぐるみは毎年必ず見かけます


トマト!
今年の東京マラソンは「カゴメ」が初協賛し、トマト3万6000個を提供したらしいので、その兼ね合いでトマトランナーがたくさんいるのかも知れません。
しかし私的にはトマトよりバナナのほうが好きです(笑)


ミッフィー!
その横には「日本一いちご マイネームイズ モオカ」のTシャツの人!
日本一のいちご生産地、栃木県真岡市からの刺客とお見受けしました


ふくしま人!
頑張れ福島、東日本大震災からの復興に向かって進んでいきましょう


またまた登場のくまモン!
ゆるキャラグランプリ2011王者は伊達じゃないんだモンと言わんばかりの人気ぶりです
実は「熊本県営業部長」の肩書きを持っています。


カラフルアフロ軍団!


大胆不敵なTシャツの人と、えびの怪獣みたいなのが見えます。


名探偵コナン!


スーパーウーマン!
後ろでは「ONE PIECE」のハートの海賊団の「ベポ」が靴ひもを直しています(笑)


安全、おいしい、東京水!


枝豆!


超本格仮装、カネゴン
その横には東京スカイツリーのマスコットキャラ「ソラカラちゃん」、さらにその横にいる怪しいのは銀河鉄道999の車掌。


「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉のおやじ!


アラビアンな人!


コカコーラ!


柔道着!


ツタンカーメン!


何かの戦隊もののヒーローでしょうかね。


ミニーちゃん!


ウエディングドレスとマリオ!


アフロなチアガール!
ノリノリです(笑)


かえる
これまた大変そうな仮装です


仮面ライダーの何か!


バースデーケーキ!
ノリノリのピースサイン


ダークヒーローっぽい人。
どうやら「怪傑ゾロ」のようです。


「うる星やつら」のラムちゃんぽい人。


ミニーちゃんの被り物!


パンダ


ピカチュウ


風船人間!


アサヒスーパードライ(ノンアルコール)とアルコールありのコンビ


メイドさんの二人組!
超カメラ目線です(笑)


スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)のマスコットキャラクター、ゆりーと!
東京都民の鳥「ゆりかもめ」をモチーフにしています。
しかしすごい数です


なすび!
大根と並んで毎年必ず見かける仮装です^^


フーテンの寅さん!
「73歳は楽しいぜ」とのことです


ジョセフさん!
毎年この重装備で東京マラソンをUstream(ユーストリーム)生中継しながら走っている有名な人です。


「セサミストリート」のエルモ!


巨大トランペット!
スーザフォンというらしいです。
「見えるぜ日本の底力」とは良いですね


ヒョウ!
「ガオー」と決めポーズ^^


雷様軍団!


またもや雷様
ドリフターズも喜んでいることでしょう(笑)


そしてついに出た、徳島からやってきた阿波踊り軍団
2008年から毎年見かけている常連さんです。


今年も銀座や浅草、ゴール地点の東京ビッグサイト有明などで必殺の阿波踊りを披露してくれたことでしょう


ドナルドダックと、悪そうなパンダ


紫のハッピ!


夫と妻!
夫婦仲良く走っています
そして左には「ゆりーと」、後ろには壬生の狼・「新撰組」の人がいます!


(今日だけは)孝行息子と(マラソンだけは)駄目親父!
こちらは親子仲良く走っています


たまねぎと春菊でしょうかね?
野菜ガールさん、ノリノリのピースサインです


「ONE PIECE」の主人公、モンキー・D・ルフィのトレードマーク、麦わら帽子!


河童
十字架のキリストランナーや徳島の阿波踊り軍団と並ぶ東京マラソンの常連さんです


うさぎさん
だいぶ時間が経ち、そろそろランナーも少なくなってきました。


スーパーウーマンとメイドさん!


かなり怪しい感じの人!


新郎さんと新婦さん!


二人仲良く走り去っていきました


ダンボー!
めちゃめちゃ走りずらそうです


ワンちゃん


カラーアフロさん!


くまのプーさん


そして最後は、警察官のみなさん!
ずいぶんとセクシーな警察官ですね
みんなでピストル片手に決めポーズを取ってくれました

と、いうわけで
「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち」、これにて大団円とさせて頂きます。
今年も素晴らしい仮装ランナーのみなさんを見られて楽しかったです
また来年、ぜひ見に行けたら良いなと思います

そしてこの後は、小さめのフォトギャラリーで「東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間」をひとつだけ予定しています。
トップランナーたちが駆け抜けていく様子をお伝えしようかと思います。
そちらもどうぞお楽しみに


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。
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東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その3

2013-02-26 20:05:12 | フォトギャラリー
「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2」からの続きとなります。
その2をご覧になる方はこちらをどうぞ。
というわけで、その3を迎えて仮装ランナーたちの激走もいよいよ佳境に突入
ナイスなランナーさんたちをどうぞお楽しみください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その3 -----


まずはこちら、サラリーマン!
そして後ろにはくまモン!


トラ!
セクシーなトラさんですね
そして横のほうにはケロロ軍曹と、「ONE PIECE」のチョッパー!


へび
へびだけにAKB48の「ヘビーローテーション」にかけた「ヘビーローテンション」なるタスキをかけています。
テンションは上げていきましょうよ(笑)


忍者!


ダースベイダー!


パンダ(手前)と鉛筆!
鉛筆はかなりインパクトがありました


東京スカイツリーの公式マスコットキャラ、「ソラカラちゃん」!
お星様の爽やかなキャラクターが良いですね


富士山!
日本一の山です


大根!


「お父さんは頑張る」と「お母さんも頑張る」のたすきの二人。
夫婦での参戦ですね


スマートフォン!
電池容量があと1%しか残っていません!


ドナルドダック!


「映画館での撮影は犯罪です」の人。
これはかなりウケました(笑)


うまい棒!


にわとり


白鳥。


東京スカイツリー。


横浜DNAベイスターズと阪神タイガースのユニフォーム


パンダとチョッパー!
やはりこの二つの仮装は毎年人気です


ちょっと見えずらいですが、ウイスキー(ハイボール)とメンチカツ。
メンチカツは「コロッケー!」と声援を送られたら「メンチカツでーす!」と訂正していました(笑)


ミニーちゃん!
ミニーも毎年人気の仮装です


4時間30分のペースメーカーさんが通過。
そしてその横にいるのはアイアンマン!


雷様!
たまにドリフのコントで出ますね。


仮面ライダーの何か!
何でしょうかね?


と変なおじさん!


チアガールならぬチアボーイ!


こちらはチアガールっぽい人。
後ろには見るからに怪しい人がいますね


ペンギン!



牛乳片手に登場です(笑)


お神輿!


忍者!


デコレーションケーキ


ミッキーと左のほうには「スーパーマリオブラザーズ」のルイージ!


東日本大震災支援石巻。
復興に向けて頑張っていきましょう


漫画「ONE PIECE」より、狙撃の王様「そげキング」!


恐竜!
胸には「ガォガォ!」の文字。


何とも特徴的なメガネの人!


トラ


ミニー!
ノリノリで登場です^^
斜め後ろのほうにはミツバチもいますね。


爆笑だったのがこれ。
ギターを下げて、ゆずの「栄光の架け橋」を歌いながら登場。
「栄光の~架け橋へと~ 終わらない その旅へと~」などと熱唱しながら登場したためかなりウケました(笑)
この調子で最後までスタミナは持ったのでしょうか


ウルトラマン!


和服の若旦那


おむすび!


コケコッコーなにわとり!


ポケモンのピカチュウと、AKB48が出ているNTTドコモのCMの「ドコモダケ」。


これはまたいかつい人が来ました。
何の仮装でしょうかね?


肩にぬいぐるみを乗せた人!
「風の谷のナウシカ」の仮装で、肩に乗っているのは「キツネリス」です。


漫画「NARUTO」より、「はたけカカシ」!
忍者です。


たい焼き!


クマさん


サッカー日本代表


AKB48!
3人並んで登場です^^


アサヒスーパードライ、ノンアルコール


サラリーマン!
何気に今大会はリーマン遭遇率が高いです(笑)


戦隊もののヒロインでしょうか。
女子にしてこの超本格仮装は立派


蛇使い!
笛まで持って登場です


全顔面覆面ランナー。
ちゃんと前が見えているのか気になるところです(笑)


亀!
ご年配のランナーさんのようですが、亀は長寿の証。
亀パワーでぜひまだまだ頑張っていってほしいと思います

というわけで、次回最終回
「その4」をどうぞ楽しみにしていてください


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東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2

2013-02-25 20:12:33 | フォトギャラリー
「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その1」からの続きとなります。
その1をご覧になる方はこちらをどうぞ。
今年のフォトギャラリーは「コンパクトに、濃密に、そしてスピーディーに」をコンセプトにしています。
その2もナイスな仮装ランナーたちが全力で駆け抜けて行きますのでどうぞお楽しみください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2 -----


まずはこちら、東京タワー!
その後ろにはアンパンマンの被り物。


チアガール!
その後ろにはピエロ!


自衛隊!
横のほうにはマクドナルド!
聞くところによると今大会は本物の自衛隊員さんが何と27kgの重りを背負いながら走っていたとのこと
無事に完走してギネスブックに認定されたらしいです


アメリカンドッグ!
マスタードまで付いています(笑)


魚!


「うる星やつら」のラムちゃん!


「ONE PIECE」の麦わら海賊団の船長、モンキー・D・ルフィ!


サッカーのスペインの強豪クラブ、「FCバルセロナ」のユニフォーム!
サッカーユニフォームも定番の一つですね


ディズニーのスティッチ!


きかんしゃトーマス!


バリィさん!
愛媛県今治市のゆるキャラで、「ゆるキャラグランプリ2012」の王者です


獅子舞!


くまモン!
「ゆるキャラグランプリ2011王者」にして、熊本県が誇る史上最強のゆるキャラ
今年の東京マラソンでも一番人気がありましたね


東京スカイツリー!


「ONE PIECE」のチョッパー!
この仮装も毎年人気があります


キョンシー!


カニ!
ノリノリのピースサインです


メイドさん!


東京スカイツリーの公式マスコットキャラ、「ソラカラちゃん」


赤いアフロとサラリーマン!
すごい組み合わせです(笑)


イータ君!
インターネットで確定申告を行える国税電子申告・納税システム(e-Tax)普及のためのイメージキャラクターとのことです。


漫画「名探偵コナン」より、怪盗キッド!


清水の次郎長!


謎の紫の仮面の人。
その後ろにはドナルド・マクドナルド。


サラリーマンと、獅子舞。


パンダ
心なしかお疲れ気味のようです


正体不明の仮装、何者でしょうか。


くまモン!


お殿様!


阪神タイガース!


ド派手な髪型の人(笑)


タイガーマスクと、何かの戦隊っぽい人。


迷彩!


タコ星人!
北海道の人気番組「水曜どうでしょう」に登場するキャラクターとのことです。


トマト!
そういえばトマトも結構見かけました。


阪神タイガース、伝統の縦縞ユニフォーム


再びくまモン!
「Amino-Value」の巨大なグローブ片手に参上!


赤おに!
見るからに悪そうな感じです


キティちゃん!


ハム太郎!


スパイダーマン!


ドラえもん!
これはきつそうな仮装です(笑)


奈良県代表のサッカーボール


志村けんの「変なおじさん」!


バナナ


恐竜!


生ビール
その横には「たけ丸」なるタケノコのゆるキャラの姿も。


そしてついに来た、十字架の人ー
今年も十字架を背負って上半身素っ裸、さらに裸足というトンデモスタイルで堂々の登場です。
ちなみに東京マラソン2010のフォトギャラリーでは大トリから二番目→こちら
東京マラソン2011のフォトギャラリーでは堂々の大トリを飾っています→こちら
当時から仮装ぶりも進化を遂げていますね(笑)


もはや東京マラソンの生きる伝説となっている「十字架の人」、その正体は「ザ・チャンバーズ」というバンドのボーカル、 ララバイさん。
今年も東京マラソンを完走後、その日の夜にライブで熱唱したとのことです
どんだけ無敵の体力があるのでしょうかね、この人は

とうわけで、「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2」のトリは文句なしで十字架の人にさせて頂きます。
続きは「その3」をどうぞ楽しみにしていてください


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東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その1

2013-02-24 15:50:05 | フォトギャラリー
というわけで、恒例の「東京マラソン仮装大賞なランナーたち」の2013!
今年は昨年までと趣を変え、「ひとつの場所でずっと観戦」というスタイルにしてみました。
観戦&応援場所に選んだのは2011年の時とほぼ同じ、有楽町駅から少し歩いたところの、皇居方面から走ってきたランナー達が通っていく道です。
今年もランナー達のナイスな仮装を楽しんでみてください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その1 -----


というわけで、皇居近くの沿道へとやってきました。
風が強くて寒かったですが素晴らしい快晴となりました


速いランナー達が続々と駆け抜けていきます。


さっそく現れた仮装ランナー!
まずはピカチュウの被り物!


続いて野球の巨人。
読売ジャイアンツのユニホームで何やら決めポーズを取っています(笑)


ボーイスカウトのような格好の人。


カラフルアフロ頭の人。


白鳥の格好の人!
この辺りはまだトップクラス市民ランナーの証である「A」のゼッケンを付けた人が主体なので、仮装ランナーもまばらです。


バットマン!


真っ黄色の人!


仮面ライダーの「ショッカー」!


機動戦士ガンダムの「シャア」!


上半身裸の人!
随分気合が入っていますね


西遊記の斉天大聖孫悟空!


くまモン!
ゆるキャラグランプリ2011王者にして、熊本県が誇る最強のゆるキャラです。
今大会屈指の人気仮装でした。


カニ!
こちらはアフロと並んで毎年見かける定番の仮装です^^


くまのプーさんとマリオブラザーズのマリオと、左にいるのはバレリーナでしょうか。
すごい組み合わせです(笑)


「注目」の矢印の人。


くまのプーさん。
「今年赤ちゃん誕生」とのことです。
おめでとうございます


漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のチョッパー。
チョッパーの被り物も毎年屈指の人気仮装になっています


ピカチュウ
ピカチュウもかなり人気のある仮装です


クロネコヤマトの宅急便ぽい人。
何気に後ろにも妙な感じの人がいます(笑)


これは何のキャラクターでしたでしょうか。
名前を忘れてしまいました


風船頭の人!


レモン!
ややお疲れ気味に決めポーズ。


ハッピ!


ワイルドセクシーな感じの衣装の人。


またもや上半身素っ裸の人!
今大会は随分と気合の入った人がいますね。


再びハッピ!


へび


たぶん「ONE PIECE」に出てくるハートの海賊団の「ベポ」。
クマです


だるま!


「ドラゴンクエスト」のスライム!


スーパーマン。
ガッツポーズで登場


ウエディングドレス
しかし男です
ちなみにその横にはパンダの被り物、その後ろにはサッカー日本代表のユニフォームと、だいぶ仮装ランナーが増えてきています。


全身に「ONE PIECE」のチョッパーのぬいぐるみを付けた人。


頭に風船を付けたペースメーカーさん達が登場。
3時間30分ペースで走っているようです。
ものすごい密集地帯となっています


なすび!
なすびの仮装も毎年必ず見かけますね^^


一つ目お化け!
ものすごい存在感です。


忍者ハットリくん!


再び「ONE PIECE」チョッパー!
やはり人気がありますね


「ONE PIECE」の麦わら海賊団の船長、モンキー・D・ルフィ!
チョッパーもルフィの仲間の一人です。


ドラえもん!
そしてその後ろには東日本大震災の被災地からのランナーの姿が。
シャツには「宮城から全国へ たくさんの支援 ありがとう」と書かれています。


アヒル!


赤ずきんちゃん!
左にはピカチュウ、おむすび、富士山と、この辺りの時間帯は凄まじい数の仮装ランナーが押し寄せています。


見るからに悪役キャラな仮装の人。
仮面ライダー電王の「モモタロス」というらしいです。


マリオと、右にいる全身黄色い人は「onちゃん」というキャラ。
北海道のHTBというテレビ局のキャラで、実物を見たらかなり可愛らしい感じでした^^


ケロロ軍曹!


黄色のハッピ!


変なおじさん!


へび


タイガーマスク!


ミニー!


パンダ
巨大な手とハイタッチさせてもらいました^^

というわけで、「その1」はここまでとします。
今回は全部で3編での構成を予定しています。
この後毎年登場する「あのランナー」や「このランナー」が現れたりもしますので、「その2」をどうぞお楽しみに


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日米首脳会談

2013-02-23 16:43:22 | 政治
今朝の日本テレビ「ウェークアッププラス」で見た安倍晋三首相の日米首脳会談後の記者会見の一部。
「日米同盟完全復活」という言葉はとても心強かったです。
民主党に破壊されてしまった日米同盟がようやく元に戻りました。
これを内外に示せたのはとても大きなことだと思います。

注目のTPP(環太平洋経済連携協定)については、「聖域なき関税撤廃が前提ではないことを両国で確認した」と明言したことは大きいです。
自民党は先の衆議院選挙の政権公約で「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加には反対」としていたので。
この「聖域なき関税撤廃が前提ではないことを両国で確認」は民主党政権の外交ではとても引き出せない一言だったと思います。
聖域を守れるのならひとまず北海道や東北の農業が甚大な経済的被害を被る事態は回避されます。
またメリットとしては、日本の輸出企業にとっては大きな後押しとなりますね。

政権公約の「聖域なき関税撤廃が前提条件である限り、交渉参加には反対」が守られたことで、この先はおそらくTPPに入る流れになっていくと思います。
以前「安倍総裁の決意② 外交を取り戻す」でも書きましたが、私は安倍さんであれば他の誰よりも「国家国益」を大事にする人なので、TPP交渉に参加することになったとしても日本の国益を守るために全力で頑張ってくれると思います。
ここが民主党政権と決定的に違うところです。
いつぞや、民主党の当時の野田佳彦首相がTPPのISD条項を知らなくて国会で大問題になったことがありますが、自民党は政権公約で「国の主権を損なうようなISD条項は合意しない」とはっきりと明記しているので、そこも抜かりなく対応してくれるでしょう。

ちなみにTPPの舞台裏では、本音では何としても日本にTPPに入ってほしいと思っているアメリカのオバマ大統領との間で、水面下でかなり激しい交渉があったはずです(日本が入ってくれないとアメリカ的にほとんどメリットがないため)。
日本にとっても、民主党に破壊された日米同盟を復活させたい、しかしTPPで国内農業が壊滅する事態は避けたいなどの色々な思惑があります。
外交というのはお互いの国の国益と国益がぶつかり合うとてもシビアなものです。
なのでいかにデメリットを小さくしてメリットを大きくするか、その交渉力がとても重要です。
この点、安倍晋三首相であれば安心感がありますね。
私は安倍首相の力強い記者会見を見ていて「やっと壊滅していた日本外交が復活した」という気持ちが湧いてきました。
首相に就任してわずか2ヶ月弱でここまで外交を立て直すのだから大したものです。

そして日本がTPP交渉に参加するとなれば、TPPから除外されている中国は当然焦ることになります。
この点、TPPは対中国牽制という外交的意味合いを持っていると思います。
日米同盟を復活させながら日本の国益は守りつつ、さらに中国を牽制するという難しいことを安倍首相はやってくれました。

そして、北朝鮮の拉致問題。
これについても「解決に向けて日米で協力していくことを確認」という声明の発表がありました。
これは拉致被害者家族会にとっても心強い言葉だったはずです。
安倍首相は全政治家の中で最も拉致問題の解決に積極的な人なので(日米首脳会談後の記者会見でも胸にはブルーリボンのバッジがありました)、ぜひ日本外交の力をさらに高めつつ、北朝鮮に圧力を掛けて拉致被害者の救出を目指していってほしいです。

あとは、マスコミの偏向報道(偏った報道のこと)にはくれぐれも要注意ですね。
日本のテレビや新聞は世界でも珍しい、「反日左翼思想」のマスコミなので、安倍首相のように「国家国益」を大事にする人を異常に攻撃したがるという特徴があります。
その反面、民主党のような「反日左翼思想」の政党には異常に甘い報道をする特徴もあり、この辺りは露骨に報道の仕方に差があるので注意を払って見ているとよく分かります。
せっかく日本外交が復活を見せている局面で、マスコミが猛攻撃を仕掛けてその足を引っ張るようなことがあっては敵いません。
私は特に拉致問題については安倍さん以外に誰が解決出来るんだというくらい期待しているものが大きいので、マスコミの妙なバッシングが始まったとしても負けずに頑張っていってほしいと思います。
2009年の衆議院選挙における民主党の歴史的大勝は、マスコミの総力を挙げた民主党大絶賛報道が原因のようなものでした。
私達国民もあの一件から学ぶことがあったと思いますし、極端に偏った報道に踊らされないように日頃から気を付けていきましょう。
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「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ

2013-02-22 20:38:51 | 小説
今回ご紹介するのは「桐島、部活やめるってよ」(著:朝井リョウ)です。

-----内容-----
田舎の県立高校。
バレー部の頼れるキャプテン・桐島が、理由も告げずに突然部活をやめた。
そこから、周囲の高校生たちの学校生活に小さな波紋が広がっていく。
バレー部の補欠・風助、ブラスバンド部・亜矢、映画部・涼也、ソフト部・実果、野球部ユーレイ部員・宏樹。
部活も校内での立場も全く違う5人それぞれに起こった変化とは……?
瑞々しい筆致で描かれる、17歳のリアルな青春群像。

-----感想-----
私がこの作品を初めて知ったのは、映画「おおかみこどもの雨と雪」を観に新宿バルト9に行った時でした。
座席に座り、映画が始まるまでスクリーンに流れるCMや映画予告を眺めていたら、「桐島、部活やめるってよ」の予告編が流れてきました。
その時はそれほど高い関心は持たなかったのですが、原作者の朝井リョウさんが先日「何者」で第148回直木賞を受賞したことで、この作品への興味が芽生えてきました
朝井リョウさんの経歴紹介で「桐島、部活やめるってよ」が昨年映画化されたなどの話が出て、「ああ、あの時の映画予告の原作者の人かあ」といった感じでにわかに興味を持ち始めました。
23歳での直木賞受賞は史上最年少とのことで、そういったことも興味を後押ししましたね。
やがて書店に「何者」が第148回直木賞受賞作として並ぶことになったのですが、私の目はその近くにあった文庫版の「桐島、部活やめるってよ」に吸い寄せられていきました。
帯には「祝 直木賞受賞 朝井リョウのデビュー作!」とあり、そうかこれがデビュー作なのかと思い、せっかくなのでこちらを読んでみることにしました

物語は、以下の7編で構成されていました。

菊池宏樹
小泉風助
沢島亜矢
前田涼也
宮部実果
菊池宏樹
東原かすみ~14歳

田舎の県立高校を舞台に、17歳高校2年生の男女達の日常や揺れる心などの青春が描かれています
意外なことに、タイトルとは裏腹に桐島君の名前が出てきません。
読んでいくうちに分かったのですが、「桐島、部活やめるってよ」というタイトルが桐島君を巡る噂話な感じのとおり、桐島君自体は決して主役というわけではないです。
ただバレー部の頼れるキャプテンだった桐島君が部活をやめたことで、それまで保たれてきた絶妙な「バランス」が崩れ、そこから上記の色々な子達の日常にも少しずつ変化が訪れるといった感じです。
なお「東原かすみ~14歳」だけは文庫版のみでの収録となります。
ちなみに東原さんは高校2年生ではクラスの女子トップグループ四人の一人として登場します。
ブラウンのポニーテールのおしとやかな感じの子で、「クラスの冴えない男子」にして映画部の前田涼也君が「今はもう届かない存在」として密かに想いを寄せる子でもあります。
この二人はクラスが同じだった中学2年生の頃はそれなりに親密だったのですが、やがてクラスが別れそこから2年が経ち、再び同じクラスとなった高校2年生では片や「クラスの冴えない男子」、片や「クラスのトップグループ女子」で、前田君にとっては今や話しかけることさえ出来ない存在となっています。
作中で前田君は
「二年間という時を経てかすみは、きれいになっていた。17歳の美しさを全部閉じ込めたような姿になっていた」
と東原さんへの決して言葉には出せない胸中を吐露していました。

ちなみに上記の7編に名前の出ている人の中では宮部実果さんも女子トップグループ四人の一人、菊池宏樹君はクラスのトップグループ男子の一人、沢島亜矢さんも同じクラスでこちらは涼しい感じのブラスバンド部の部長、小泉風助君は違うクラスですが桐島君と同じバレー部、そしてポジションも同じ「リベロ」で、今までは桐島君の存在によって試合でも「控え」でいることがほとんどでした。
しかし桐島君が突然部活をやめたことで、小泉君がリベロのポジションで試合に出ることになります。
今までベンチから桐島君のプレイを見ていた時は、「俺ならあとワンテンポ早く動ける、俺ならあのボールに反応出来る」などと思っていたのに、いざ試合に出てみると体が硬くなってしまって全然普段のように動けない、その現実に焦ります。

ブラスバンド部の部長、沢島亜矢さんは、菊池宏樹君と同じくクラスのトップグループ男子の一人である「竜汰」に密かに想いを寄せています。
その竜汰は、いつも放課後になると菊池宏樹君達とともにグラウンドでバスケをしていて、沢島亜矢さんはブラスバンド部での練習中、窓辺で演奏しながらその様子を見ています
ところがある日、その恒例の「放課後バスケ」がパタリと止んでしまいます。
「あれ?」と思う沢島さんと、その動揺を敏感に察知していた同じ部員の「詩織」。
部活後に二人並んで帰っていた時、詩織がくるりと振り向いて
「バスケ、しとらんかったね、今日」
と沢島さんの心の内を見抜いていたずらっぽく言う場面など、「うわー、青春だなー」と思いました
「やっぱりこいつ、なんも考えてないみたいだけど、全部見抜いてるんだな」と沢島さんは胸中で感心していました。
ちなみに竜汰達が「放課後バスケ」をしていたのは桐島君の部活が終わるのを待っていたからで、その桐島君が部活をやめた今、自動的に「放課後バスケ」もしなくなったというわけです。
ここでもやはり、「桐島君」が関わってくるんですよね。

こんな感じで、「桐島君」がバレーボール部を突然やめたことで、少しずつ変わっていく登場人物たちの日常。
17歳、何にでもなれるような気がするし、でもまだ何も手にしていない子達の、瑞々しい青春グラフィティ小説でした
もちろん登場人物達には色々な葛藤もあって、そこはどこか綿矢りささんの「蹴りたい背中」(第130回芥川賞受賞作)を思わせるものがありました。
「蹴りたい背中」も高校が舞台で、初めて読んだ時私はまだ10代でした。
年が近いこともあってあれを読んだ時の衝撃は半端ではなく、リアルな高校生の心情描写にものすごくドキドキしたし、心がグラグラと揺さぶられました。
綿矢りささんが「蹴りたい背中」を書いたのが19歳、朝井リョウさんが「桐島、部活やめるってよ」を書いたのも19歳で、やはりいつの時代も高校生の青春や揺れる心の内を描き出す若き天才作家が現れるのだなと思います。
この作品もぜひ若い人に読んでほしいと思う作品です


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雪の舞う東京

2013-02-21 20:30:51 | ウェブ日記
先日、火曜日はまたもや東京で雪が舞いました
東京での雪は今年に入って5回目とのことで、結構なペースで降っていますね
私のお気に入りの絵文字も、予想外に出番が多くなっています(笑)

基本雪は嫌いではないので、交通機関に影響が出ない程度に舞うくらいなら良いかなとは思います。
とはいえ、雪の舞うような日はものすごく寒いですが
火曜日もとても寒かったし、大雪となった成人式の日などは極寒のようでした。
そんな日はコートを着ていても体の芯からどんどん冷えてくるので、普段より足早に家へと向かっていきます。
そしてすぐに暖房をつけますね。

今年に入ってから、特に2月に入ってからは太平洋側を南岸低気圧が通過して天気が崩れることが多くなっています。
大抵は雪が懸念されつつも雨やみぞれで済んでいることが多いですが、まだもうしばらくは雪が心配されるパターンになる日があるのかなと思います。
そして冬の定番である「西高東低の冬型の気圧配置」が緩んで太平洋側で天気が崩れる日が増えてきているのは、少しずつ春が近付いている証でもあります
連日の厳しい寒さの中にも、着実に春の訪れが見えているなと思います
コメント (2)
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佐藤秀峰さんフジテレビ絶縁宣言事件

2013-02-19 22:03:20 | ウェブ日記
昨年の10月、ツイッターでフジテレビへの絶縁宣言をツイートして話題となった「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などの作品で知られる漫画家の佐藤秀峰さん。

「フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規のお取り引きはしないことにしました」
「なので、例えば映画『海猿』の続編などは絶対にありません」
などの一連のツイートは大きな反響を呼びました。

事の発端は、以前にアポイントメント無しで佐藤さんの事務所まで突撃取材に押し寄せたフジテレビの傍若無人な振る舞い。
このやり方にかなり業を煮やしていたようですが、この件については後日、同局報道センターのチーフプロデューサーから謝罪を受け、2度とアポ無し取材をしないと約束したことで和解となりました。
しかし、その後が致命的にまずかったです。
なんとフジテレビが「映画『海猿』関連の書籍を契約書なしに販売していた」ことが発覚し(つまり原作者の承諾無しに勝手に販売)、ついに佐藤さんの怒りが爆発することになります。
そこから冒頭の
「フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規のお取り引きはしないことにしました」
と絶縁状を叩きつける事態となりました。

さらに後日、佐藤さんはニコニコ動画で
「報道に対しては本当にクソみたいな会社ですし、すぐになくなってほしいと思います。
そういうこと(上記のような好き勝手なこと)をしていて“報道”を名乗るのは本当に恥ずかしいこと。
全員、すぐに報道っていう仕事をやめて欲しい、っていうくらい怒っています」
とフジテレビへの怒りをあらわにしていました。
これが昨年の秋に起きた「佐藤秀峰さんフジテレビ絶縁宣言事件」の一連の流れです。
この件でフジテレビにとって致命的なのが、絶縁状を叩きつけられて映画『海猿』の続編についても拒否されてしまったこと。
2011年8月に勃発したフジテレビ抗議デモ以降、視聴率の低下が顕著で凋落の一途を辿っている同社にとって、貴重なドル箱である映画『海猿』の続編が作れなくなったことはさらなるダメージとなりました。
※なおフジテレビの報道の酷さについては、以下の二つの記事を参照してもらえればと思います。
「ノロウイルスについて」
「小雪さんの韓国で出産の件」

そんなフジテレビが佐藤さんとの和解、復縁を狙ってか、最近不穏な動きを見せているようです。
佐藤さんが最近身の回りで起きている不審なことについてツイッターで語っていたので、以下にご紹介します。

佐藤秀峰@shuhosato
最近、知らない人からメールや手紙をいただいたり、飲み会に呼ばれて行ったら、どこぞの社長がいて「私がフジテレビとの仲介をしてあげよう」みたいのがすごく多いのですが、その内何割が仕組まれたものなのでしょうか…。
代理人立ててるし、これ以上ないって言ってんじゃん…。
2013/02/18 10:52:51
322人がリツイート

佐藤秀峰@shuhosato
知り合いの編集さんも「うちの会社の顧問弁護士が『どうやったら佐藤秀峰を落とせるか教えてほしい』とフジテレビから相談された」て言ってたなぁ…。
「二度と仕事しない」という意味は、「二度と仕事しない」という意味なんですけど、どう言えば伝わるのかな…。
2013/02/18 10:58:41
463人がリツイート

佐藤秀峰@shuhosato
最近届いた怪文書系は、海猿の次回作のシナリオの断片らしき文章のコピーと、僕のファンだという女子中学生(なぜか僕の職場の住所を知っている)からの映画続編を希望するお手紙と、フジテレビの副社長と知り合いだという女性からのお手紙など。
2013/02/18 13:33:31
352人がリツイート

佐藤秀峰@shuhosato
会社の住所はwebで調べれば分かることなので、直接、手紙が届くこと自体は不思議ではないのだけど、これまではなかった現象だなぁ…。
どこかで不快に感じていることを意思表明しておかないと、さらに続きそうなので書いておきますね。
フジテレビとは二度と仕事をしません。
2013/02/18 13:43:02
341人がリツイート


飲み会に呼ばれて行ったらどこぞの社長がいて、「私がフジテレビとの仲介をしてあげよう」などと言われるのは、明らかにフジテレビ側による仕込み的なものを感じますね
別に佐藤さんはフジテレビとの仲介役を求めているわけではなく、もう二度と仕事はしないと絶縁宣言しているわけですし。
仲介役を求めているのは映画『海猿』の利権が欲しいフジテレビのほうでしょう。
ひとまずこの一連のツイートを見て、フジテレビがだいぶ焦っているというのは分かりました。

私がフジテレビに対して思うのは、「驕れる平家は久しからず」ということですね。
今のフジテレビの状況は平家物語そのものです。
それまで7年連続で視聴率三冠王に君臨し、2011年も三冠確実と言われていたフジテレビが2011年8月に起きたフジテレビ抗議デモ以降急激に失速、8年ぶりに三冠王を逃し、視聴率ランキングでも日本テレビに抜かれて2位に転落します。
注目は日本テレビの視聴率が上がったわけではなく、フジテレビの視聴率が急激に下がっていたことでした。
翌2012年はさらに苦戦し、テレビ朝日と日本テレビに敗れて視聴率3位に転落となりました。
「佐藤秀峰さんフジテレビ絶縁宣言事件」も2012年に起きているし、つくづくどうしようもないテレビ局だと思います。
少なくとも国民共有の財産である「公共の電波」を扱うには相応しくないテレビ局なのではないかと思います。
最近では週刊視聴率でテレビ朝日、日本テレビ、TBSに負け、4位に転落というニュースもありました。
フジテレビが視聴率ランキングで4位まで転落するのはなんと30年ぶりとのことです。
4位となると後ろにはもうテレビ東京しか残っていませんし、いよいよ凋落が顕著になってきたと思います。
ただでさえテレビ離れが加速している昨今、もうテレビが神様のような時代ではないのですから、もう少し真摯にならないと益々視聴者から愛想を尽かされることになるのではと思います。
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久々のチョコクロ

2013-02-17 20:00:07 | ウェブ日記


今日は久しぶりにサンマルクカフェで「チョコクロ」を食べました。
飲み物はブレンドのホットコーヒーにしました。
チョコクロとはチョコとクロワッサンを組み合わせたサンマルクカフェの看板メニューで、私はここに寄った時は非常に高い確率でこれを食べます

クロワッサンのカリカリサクサクした感じと、チョコの甘みがベストミックスな一品です^^
焼きたてだったのでチョコが少し溶けていたのも良い感じでした。
そしてクロワッサンからほのかに香るバターの香りも風味を添えてくれます。
やはりサンマルクに寄った時はチョコクロに限るなと思います

それにしても、都会の高校生はサンマルクカフェやスターバックスカフェなどで普通にお茶していくのが凄いなと思います。
今日も女子高生のグループが雑談していました。
私は高校までは地方在住だったので、当時はこういったカフェは敷居が高く感じていたんですよね。
そこを普通に飛び越えていくのが都会の高校生の凄いところです(笑)
そんなことをふと思ったサンマルクカフェでのひと時でした
コメント (2)
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