WALKING TOUR

ブログ友達・hiroさんのブログで、「WALKING TOUR」という映像作品を見ました。
これを見て、思わず泣いてしまいました。
三度見て、三度泣いてしまった私。
You Tubeに作品が出ているので、私のブログにもアップして見ました。

WALKING TOURを見る方はこちらをどうぞ。

短い時間の中で、人の生と死について描かれています。
「足を止めてしまった人とはもう一緒に歩くことはできない」という場面で、涙が溢れてきました。

もし私の足が止まってしまったら、家族が悲しむと思います。
ブログも更新されなくなって、みなさん不思議に思うはず。
自分の時間はそこで終わっても、周りの時間は変わらず進んでいるということを意識しました。
まだ止まるわけにはいきませんね。
ちょっと人生の岐路に立つところに来ているので、暗い気持ちになってしまうことがあります。
それでも、ずっと歩いていけば、新たな世界を見る機会もあるだろうし、人生捨てたものではないはず。
勇気をもらったWALKING TOURでした。

色々な笑い方

ふと「笑い方」について考えてみました。
笑い方というと、「ははは」や「ふふふ」が一般的かと思います。
ところが。。。人気漫画ワンピースでは、実に様々な笑い方があるのです
主なものを以下にまとめてみました。


人物　　　　　笑い方
ルフィ：シシシシッ（主人公）

アーロン：シャハハハハ（鮫の魚人）

ブロギー：ガババババ（巨人族）

ドリー：ゲギャギャギャギャ（巨人族）

ドクター・くれは：ヒーッヒッヒッヒ（魔女医者）

ワポル：マーッハッハッハ（ダメな王様）

クロコダイル：クハハハハ（王下七武海の一人）

ゴッド・エネル：ヤハハハハ（空島の暴君）

黒ひげ：ゼハハハハ（闇の能力者）

白ひげ：グララララ（大海賊。四皇の一人）

ブルック：ヨホホホホ（黄泉の国から蘇った）

ドクトル・ホグバック：フォスフォスフォス（外科医）

ゲッコー・モリア：キシシシシ（王下七武海の一人）

しかしどれもこれも、変な笑い方ですね。
どれか気に入ったのはありましたでしょうか？
ルフィの「シシシシッ」は比較的まともな気がしますが、白ひげの「グララララ」などはどうなのでしょう。。。
そんな笑い方をする人って、見たことがないですよね（笑）
友達同士の会話でこんな笑い方をしたら、大変なことになるのでは
漫画の世界なので、笑い方のバリエーションは実に豊かです。
普段何気なく笑っている私たちですが、笑い方によって、その人物が良い人なのか悪い人なのかを判断することも出来ますよね。
ちなみに上記の人物たちは。。。ほとんど悪い人に見えますね（笑）
日常生活の中で、妙な笑い方をする人がいたら要注意ということを、記憶しておきましょう。

ニュース

最近ニュースをよく見ます。
何だか世の中が混乱気味なので、自然とニュースに目が行くのです。
後期高齢者医療制度が連日ニュースになっていますね。
あと、インサイダー取引で逮捕者が出たり。
国民健康保険の税金を使い込んでいた職員がいたり。
刑務所に行きたいという理由で人を殺す人がいたり。
ネットで知り合った少年同士で喧嘩が起き、事件になったり。

こうして見ると、暗いニュースばかりのような気がします。
政治も相変わらず迷走してますし。。。
この国は大丈夫なのか？と心配になってきます。

そんな中、数少ない明るいニュースとして、青森県の弘前市で「弘前さくらまつり」が始まるのが伝えられていました。
ライトアップされた夜桜が映されていて、とても綺麗でした
やはり桜を見ると癒されますね

ゴールデンウィークの人出予想も発表されて、それによると
最も多い人出が見込まれるのは、青森の「弘前さくらまつり」と福岡の「博多どんたく港まつり」の各２２０万人。
広島の「ひろしまフラワーフェスティバル」が１５０万人、神奈川の「みなとみらい地区」が１１１万人という順になっているようです。
なんと、みなとみらいが全国4位にランクインしているとは！
ちょっと誇らしく思いました（笑）

駅ナカ

最近耳にする機会が多くなった、「駅ナカ」という言葉。
昨日もテレビで駅ナカの特集が放送されていました。
私も駅ナカで買い物をすることがあります。
しかし昨日のテレビを見ていたら、私はまだまだ駅ナカの真の力を知らないなあと感じました。
放送の中で、大宮駅、池袋駅、品川駅、東京駅、上野駅、立川駅などの駅ナカが紹介されていました。
品川駅以外は、駅構内を歩いたことがあります。
でもあまり駅ナカのすごさは意識していませんでした。
何だか自然な感じで駅の中に店があるので、そんなに珍しいという感じもしなかったので。。。
昨年は立川方面に出張していたので、立川駅の駅ナカはよく利用しました。
何と駅ナカに保育園もあるらしいのですが、気付きませんでした。
昨年は「エキュート立川」という駅ナカ施設のオープンが注目を集めてましたしね。

ところでエキュートとは何なのだろう、という疑問があったので、ウィキペディアで調べてみました。
それによると、

エキュート（ecute）は、東日本旅客鉄道（JR東日本）が推し進めるエキナカ（駅改札内）活性化プロジェクトの一環である駅構内開発小売業。
「ecute」は、eki（駅）、center（真ん中）、universal（総合）、together（一緒に）、enjoy（楽しむ）の頭文字を取った造語である。

とありました。
大宮駅、品川駅、立川駅の三駅でエキュートがオープンしているようです。
急速に勢いを増している「駅ナカ」、今後も発展していきそうですね

「ごくせん」と「猟奇的な彼女」

昨年1～3月の「華麗なる一族」以来、連続ドラマを見なくなっていた私。
今回の4月からのクールでは、久々に面白いドラマが見られそうです。
土曜日の「ごくせん」、日曜日の「猟奇的な彼女」が面白いですね
「ごくせん」は第三シリーズということで、マンネリ化を心配していたのですが、そんな心配は要りませんでした。
やっぱり面白いのです
ギャグ満載の展開に何度も笑ってしまいました。
教頭先生（生瀬勝久さん）とヤンクミ（仲間由紀恵さん）のやりとりは今回も健在のようですね。
そして生徒たちの不良っぷりも、ますますパワーアップしているような
今後の展開に期待しています。


「猟奇的な彼女」もかなり面白かったです。
田中麗奈さん演じる見凛子に、草剛さん演じる眞崎三朗が振り回されるという内容。
とにかく振り回されっぷりが尋常ではないのです。
まさしく猟奇的な感じの見凛子に、なす術なしな眞崎三朗。
「ぶっ殺されてえのか？」と凄む田中麗奈さん、迫真の演技ですね。
さらに、酔っ払って電車の中で他人にからんだり、たびたび暴力的になったりと、やりたい放題な感じなのです
とはいえ、ただ猟奇的なだけではなくて、たまに弱い一面を見せたりもします。
そういうところに今後眞崎三朗が惹かれていくのでしょうか？
第二話が楽しみです。


「ごくせん」も「猟奇的な彼女」も、ギャグ満載なドラマなので楽しみながら見ることができます。
「華麗なる一族」のように超シリアスなドラマも好きですが、こういうギャグ的なドラマも面白くて良いなと思います

第68回皐月賞

大混戦の皐月賞、結果は以下のとおりとなりました。

1着　キャプテントゥーレ
2着　タケミカヅチ
3着　マイネルチャールズ
4着　レインボーペガサス
5着　レッツゴーキリシマ

スタートから先頭に立ったキャプテントゥーレが、スローペースで逃げます。
一番人気マイネルチャールズは中団につけていました。
二番人気ブラックシェルはそのすぐ後ろ。
三番人気ショウナンアルバは、なぜかこの二頭よりさらに後ろにいました
本来逃げ・先行型のこの馬が後ろにつけたことも、スローペースになった要因の一つだと思います。
四番人気スマイルジャック（私の応援している馬）は、先頭から3、4番手の良い位置につけました。

向こう正面で、前半の1000mを通過。
通過タイムはかなりのスローペース。
先頭を走るキャプテントゥーレは気分良さそうに走っています。
スマイルジャックの位置取りを見る私。
先頭から4番手で落ち着いて走っているようでした。
その直後、外から上がってくる馬が見えました。
三番人気ショウナンアルバが、グングンとポジションを上げてきていました。

いよいよ最終コーナーを回って最後の直線。
先頭は依然キャプテントゥーレ。
絶好の位置にいるスマイルジャックが来るのでは、と期待していました。
が、思ったほど手応えが良くない様子。。。
キャプテントゥーレに逆に突き放されてしまいました
マイネルチャールズ、ブラックシェルなども懸命に追い上げてきていましたが、とてもキャプテントゥーレには届かない状況でした。
かなりの差がありましたね。
そしてそのまま、まんまとキャプテントゥーレが逃げ切りました。

それにしても、見事な逃走劇でした。
キャプテントゥーレ騎乗の川田騎手はGⅠ初制覇です。
おめでとうございます

皐月賞出走馬＆予想

明日は牡馬クラシック第一弾・皐月賞が行われます。
出走馬は以下のとおりです。

1枠1番 タケミカヅチ
1枠2番 スマイルジャック
2枠3番 フサイチアソート
2枠4番 スズジュピター
3枠5番 レインボーペガサス
3枠6番 キャプテントゥーレ
4枠7番 オリエンタルロック
4枠8番 ダンツウィニング
5枠9番 マイネルチャールズ
5枠10番 ブラックシェル
6枠11番 スマートファルコン
6枠12番 ベンチャーナイン
7枠13番 ドリームシグナル
7枠14番 ノットアローン
7枠15番 サブジェクト
8枠16番 レッツゴーキリシマ
8枠17番 フローテーション
8枠18番 ショウナンアルバ

さて、今回は本当に大混戦な状態です。
実力が拮抗していてどの馬にもチャンスがありそうです。
雨で馬場が荒れているのがポイントになってきそうですね。
あと、抜けた存在の馬がいないときは、波乱が起きやすいのも気になるところです。。。
そんな中、私の予想は

◎スマイルジャック
○ショウナンアルバ
▲マイネルチャールズ
△フローテーション
△ノットアローン
△ブラックシェル

この6頭は、いずれもトライアルレースで3着以内に入っています。
皐月賞はトライアルレースの好走馬が本番でも好走することが多いので、こんな感じの予想をしました。
◎スマイルジャックは、きさらぎ賞2着→スプリングステークス1着からの参戦が、2006年優勝のメイショウサムソンと同じなのも縁起が良いですね☆
そして脚質が先行型なのも、雨で馬場が悪くなった今ならかなり有利な気がします。
父タニノギムレット、母の父サンデーサイレンスという血統もスケールの大きさを感じます。
なぜかあまり人気がないようですが、頑張ってほしいです(^-^)

○ショウナンアルバも、脚質が先行型なので注目しています。
父がウォーエンブレムなところにも興味を持ちました。
スプリングステークス3着からの参戦は、2004年優勝のダイワメジャーと同じです。
蛯名騎手の手綱さばきにも注目です。

▲マイネルチャールズは、4戦続けて中山競馬場の2000mのレースを走っていて、2着、1着、1着、1着ときています。
目下3連勝なのです！
最も皐月賞向きなのがこの馬だと思います。
この馬も先行脚質なので、上位に来る可能性は高そうです。

密かに気になるのがフローテーション。
父スペシャルウィーク、母の父リアルシャダイという血統に魅力を感じます。


今回は馬場が荒れそうなだけに、末脚で勝負する馬には苦しいかも知れません。
各騎手がどんな手綱さばきをするのか注目です。
どんな結果になるのか、明日のレースが楽しみですね☆

「ドラゴンボール」

今回の漫画ご紹介は「ドラゴンボール」（著：鳥山明）です。
内容は説明の必要がないくらい有名だと思います。
連載が終わって10年以上経った今でも、根強い人気を誇るこの漫画。
私の小学生時代は、ドラゴンボールと共にあったと言ってもいいくらいです。
小学三年生の頃、アニメでは「セル編」が放送されていて、毎週楽しみにしていたのを覚えています。
あの頃の一週間はとてつもなく長かったような気がします。
毎週、良い所で終わってしまうのですよね。
完全体になったセルに、ベジータがボコボコにされてしまったり、勝つ自信のあったトランクスも負けてしまったり。。。
地球の運命を賭けた「セルゲーム」なんてのもありましたね。
孫悟空とセルの対決。
互角に見えたが、少しずつ差が付き始めていく。
どこか余裕のあるセルと、あまり余裕のない孫悟空。
まさかの孫悟空の降参。
そして孫悟飯の登場。
仲間の窮地を前に、ついに目覚める最強のスーパーサイヤ人。
セルをも超えるスーパーパワーが炸裂！
このセル編は、ドラゴンボールの中で二番目に好きなシリーズです。
一番好きなのはフリーザ編ですが、そちらは後日書こうかと思います。

ドラゴンボールはどんでん返しが何度もあって、はらはらしながら見ていました。
すぐには決着がつかないのがまた魅力でしたね。
久々にセル編やフリーザ編を読み返してみるのも良いかなと思います。

横浜という街

横浜は最高の街だ。
こんなに良い街には二度と巡り合えないと思う。
単に施設が充実しているだけではない。
横浜の真のすごさは、その圧倒的な美しさにある。
その象徴が「みなとみらい」。
今年の初め、夜のみなとみらいを散歩したとき、そのとてつもない美しさを目の当たりにした。
汽車道から見たランドマークタワー、クイーンズタワー、コスモワールド、どれもこれも完璧だった。
水辺に映る観覧車も幻想的だった。
イルミネーションの色使いも良いと思う。

赤レンガ倉庫、大さん橋、山下公園もみなとみらいの大事な要素。
大さん橋から見る景色も良いものがある。
客船が来るときに行けば、入港、出港のイベントも見られる。
赤レンガや山下公園はイベント遭遇率も高い。

見るものがたくさんあって、まだまだ全てを見きれていない。
子供の頃から横浜に住んでいる人が羨ましい
今年になって、横浜のフォトギャラリーをたくさん作ってきたが、やっぱり街に魅力があるから作りたくなるのだ。
横浜を離れることになったとしても、この地の思い出はずっと残り続けると思う。

素敵な街に出会えたことに感謝

手打ちそば 水沢

先日埼玉県の奥秩父・荒川に青雲寺のしだれ桜を見に行ったとき、「手打ちそば　水沢」というお店に寄りました。
周りを自然に囲まれた静かな場所にお店がありました。


そば屋さんらしく、和風な雰囲気の建物です。
二階建てになっていて、一階が一般客向け、二階が団体客向けになっているようです。



このように、周りは山です。
閑静な場所なのでリラックスできました。



天ぷらそばを注文しました。
値段は1300円です。
ここの天ぷらそばは、温かいのを頼んでも天ぷらが別になっていました。
天ぷらは、海老、まいたけ、カボチャ、大葉、獅子唐でした。
海老がかなり大きかったです
そばはこしがあり、横浜で食べたそばよりもそばの風味が強かったです。
つゆは薄すぎず濃すぎず、私にはちょうど良い味でした。


埼玉県の奥秩父・荒川は「しだれ桜」のほかに、「そばの里」としても知られています。
実際に食べてみて、たしかに横浜のそばより風味が豊かでこしもありました。
自然も豊かなので、リラックスしたいときにこの地を訪れるのも良いかも知れませんね