読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

近況

2013-09-29 20:37:20 | ウェブ日記
ちょっと更新が滞っていますが、資格への挑戦は依然として高いモチベーションを保っています。

まず11月に試験のある電気通信設備工事担任者のほうは、2冊ある問題集のうち、先に買った一冊のほうが五周目まで終わりました。
「一周目 7月○日スタート ○日終わり」のように記録しているので、どんな感じのローテーションでここまで来ているかが分かるのも良いかなと思います。
後から買ったもう一冊のほうも三週目まで終わりました。
このくらい繰り返して勉強すると、どういった問題の覚えが悪いかが大体分かるようになります。
理解出来る問題はすぐに理解出来るのですが、理解出来ない問題やイメージが掴めない問題は何度やっても覚えが悪いです。
そういう問題には印を付けているので、試験が近付いてきたら特に注意して覚えるようにしようと思います。

1月に試験のある電気通信主任技術者のほうは、今日で問題集の三周目が終わりました。
こちらは9月に三周目、10月に四週目、11月に五周目、12月に六週目を予定しているので、ひとまずその流れに乗せることが出来ました。
今やっているのは技術科目なのですが、11月の電気通信設備工事担任者の試験が終わったら法規の勉強も始めようと思います。
それまでは技術科目を一月に一周のペースでやっていく方針です。

読書については、だいぶペースがダウンしてしまいました。
今は「大地のゲーム」(著:綿矢りさ)を読んでいるところです。
下半期はペースが下がるだろうなと思っていたので、マイペースに読んでいこうと思います。
嬉しいことに、この綿矢りささんの新作のほかに三浦しをんさんの新作も出ているので、読むのが楽しみです

競馬も、今日から秋のGⅠシリーズがスタートしました。
その開幕となるスプリンターズステークスではロードカナロアという馬がGⅠ5勝目を達成。
レースは見ていなかったのですが、ネットの記事を見る限り、王者の強さを見せてくれたようです。
久しぶりに見る短距離の絶対的存在、タイキシャトル以来のような気がします。
次が引退レースとのことなので、ぜひ勝って有終の美を飾ってほしいと思います。

そしていよいよ間近に迫ってきた凱旋門賞。
フランスのパリ、ロンシャン競馬場で行われる世界最高峰のレース、かのディープインパクトでも勝てなかったレースで、このレースを勝つことは日本競馬界の悲願でもあります。
今年はオルフェーヴルとキズナの2頭が参戦します。
オルフェーヴルは昨年2着で、本当にあと一歩で勝利というところで悔しい思いをしました。
キズナは今年の日本ダービー馬であり、3歳での挑戦は斤量が軽くなるので有利でもあります。
2頭ともフランスでの前哨戦を勝っての参戦、今までで一番凱旋門賞勝利が現実味を帯びているかも知れません。
ぜひ日本競馬史上初の快挙を期待したいです

というわけで、着々と秋が深まっていく中、日々を楽しんでいきたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんとに上手い

2013-09-10 23:07:39 | ウェブ日記
ちょっと感覚が空いてしまいましたが、久しぶりにブログ更新です。
今回は「原宿表参道元氣祭ス­ーパーよさこい2013」の大賞受賞チーム、「しん」のご紹介をしようと思います。
「しん」は2010年に結成された東京のチームで、スーパーよさこいには4回目の出場となります。
正式名称は「天空しなと屋 しん」とのことです。
2010年に初めて見た時は随分変わったチームだなという印象でしたが、昨年見た時にかなり上手くなっていて驚いたのを覚えています。

今回「しん」が成し遂げたのはかなりの偉業で、スーパーよさこいのこれまでの大会では大賞は全て高知県のチームが受賞してきました。
やはりよさこいの本場なので非常に強いのです。
その牙城を初めて崩したのが今回の「しん」で、まあこれは現地で大賞の発表を聞いていた私も驚きました。
「しん」の人達も驚いたようで、受賞発表の瞬間は大歓声が上がりました

大賞発表時の大歓声の様子


この大歓声と大興奮の中、「しん」は大賞受賞チームにのみ許される、原宿口ステージでの最後の演舞へと望みます。
それが以下の動画です。




改めて見ると本当に動きが切れ切れで驚かされます。
これなら文句なしの大賞受賞だと思いました。
「しん」の益々の発展を祈っています
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プライドはないのか

2013-09-01 20:03:34 | 政治



写真は韓国で行われた「反日デモ」での一コマ(日の丸に×印を付けていますね)。
中央に居る女性に注目。
民主党政権時代の元国家公安委員長、岡崎トミ子氏です。

なぜ、日本の政治家が、韓国で行われた「反日デモ」に公然と参加しているのか。
日本の政治家が、韓国と一緒になって日本を攻撃するとはどういうつもりなのか。
日本の政治家は当然、「日本の国益」の為に活動すべき存在です。
しかしこれでは日本ではなく、「韓国の国益」の為に活動しているではないですか。
こういうのを国を売る行為、「売国」と言います。

この件は非常に有名で、岡崎トミ子氏が同じく民主党の菅直人氏、仙谷由人氏、社民党の福島みずほ氏らに全く引けを取らない生粋の「反日左翼思想」の政治家だということを如実に物語っています。

この人は、日本国民としてのプライドがないのかなと思います。
私は韓国の「反日デモ」になど絶対に参加したくないです。
自分の国の国旗に×印を付けて韓国と一緒に日本を攻撃、日本人としてあり得ない行為だと思います。

強いて言えば、「反日左翼活動家」としてのプライドだけは相当なものを持っているようです。
わざわざ韓国の反日デモに参加するくらいなので。
7月21日に行われた第23回参議院選挙では大激戦の末みんなの党の和田政宗氏に5000票ほど競り負けて落選となりましたが、私はこの人が落選してくれて良かったと思います。
3年4ヶ月、色々なことがあった民主党政権時代ですが、こういう恐るべき反日政治家達の存在を浮かび上がらせたという点では、あの悪政の時代にも少しは意味があったのかなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする