令和2年度 石川県生活学校連絡会 第3回 消費者市民社会づくり研究集会
令和3年2月26日(金) 13:30~15:30
石川県女性センター 2階 大会議室 参加者 45名
司会進行 長田千代子 (石川県生活学校連絡会 副会長)
13:30~13:45
1.ねらい
消費者市民社会を目指す私たちの活動は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献するものです。
平成25年度より「消費者トラブルに強いまちづくり」に向け、市町消費生活窓口の充実や学習の場の提供、
出前講座の実施、情報発信等継続して取り組んできましたが、巧妙な手口による消費者トラブルの被害はあとを絶ちません。
本研究集会では、調査活動を基に、消費者トラブルの防止に向けた情報の共有と、
「消費者市民社会づくり」に向け行政と連携しながら、私たちに何ができるのか研究協議を行います。
2.開会挨拶 石川県生活学校連絡会 会長 中谷純子
来賓挨拶・紹介 石川県生活環境部生活安全課 課長 越田修孝 氏
課長が公務のため、生活安全課の林 雅紀さんが代読
石川県新生活運動協議会 常任理事 梅田和秀 氏
石川県新生活運動協議会 理事 本 珖恵 氏
13:45~14:45
3.調査活動報告「消費者トラブルを防ぐために」
市町消費生活相談窓口調査結果及び実践活動報告 報告者 千田幸子
提言 報告者 中谷純子
4.意見交換会
助言者 石川県生活環境部生活安全課 林 雅紀(まさのり) 氏
石川県消費生活支援センター 学習支援課 古田道子 氏
◎気づきと実践のために(自分の考えを記入してみよう)
・質問・意見
①消費者トラブルを防ぐために生活学校ができること
②行政に要望すること
14:45~15:25
5.学習会「県内事例より悪質商法を学び、予防にいかそう!」(消費生活ガイドより)
講 師 石川県消費生活支援センター 学習支援課 古田道子氏
◎トラブル防止のために、手口を知って、周りに伝え広めよう!
15:25~15:30
6.閉会挨拶 石川県生活学校連絡会 副会長 松本多美子
後ろに啓発展示
開会前に小松生活学校より提供していただいた
マイエンザ(環境に優しい微生物活性酵素)についての説明がありました
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研究集会の様子はマスコミ(北國新聞、北陸中日新聞)の方にも取材していただきました。
市町相談窓口調査を始めて8年目になりますが、
消費者トラブルは依然なくなりません。
最新事例を学び、伝えていく地道な活動を継続していかなければなりません。
同時に消費者教育の必要性も感じました。
誰でも、どこにいても消費者教育を受けることができるよう
生活学校としても消費者教育の場の提供を行っていきます。
昨年度は新型コロナウィする感染症拡大防止のため中止となりましたが
今年度は参加人数の制限や、体温測定、消毒の実施などにより無事開催することができました。
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令和3年2月26日(金) 13:30~15:30
石川県女性センター 2階 大会議室 参加者 45名
司会進行 長田千代子 (石川県生活学校連絡会 副会長)
13:30~13:45
1.ねらい
消費者市民社会を目指す私たちの活動は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献するものです。
平成25年度より「消費者トラブルに強いまちづくり」に向け、市町消費生活窓口の充実や学習の場の提供、
出前講座の実施、情報発信等継続して取り組んできましたが、巧妙な手口による消費者トラブルの被害はあとを絶ちません。
本研究集会では、調査活動を基に、消費者トラブルの防止に向けた情報の共有と、
「消費者市民社会づくり」に向け行政と連携しながら、私たちに何ができるのか研究協議を行います。
2.開会挨拶 石川県生活学校連絡会 会長 中谷純子
来賓挨拶・紹介 石川県生活環境部生活安全課 課長 越田修孝 氏
課長が公務のため、生活安全課の林 雅紀さんが代読
石川県新生活運動協議会 常任理事 梅田和秀 氏
石川県新生活運動協議会 理事 本 珖恵 氏
13:45~14:45
3.調査活動報告「消費者トラブルを防ぐために」
市町消費生活相談窓口調査結果及び実践活動報告 報告者 千田幸子
提言 報告者 中谷純子
4.意見交換会
助言者 石川県生活環境部生活安全課 林 雅紀(まさのり) 氏
石川県消費生活支援センター 学習支援課 古田道子 氏
◎気づきと実践のために(自分の考えを記入してみよう)
・質問・意見
①消費者トラブルを防ぐために生活学校ができること
②行政に要望すること
14:45~15:25
5.学習会「県内事例より悪質商法を学び、予防にいかそう!」(消費生活ガイドより)
講 師 石川県消費生活支援センター 学習支援課 古田道子氏
◎トラブル防止のために、手口を知って、周りに伝え広めよう!
15:25~15:30
6.閉会挨拶 石川県生活学校連絡会 副会長 松本多美子
後ろに啓発展示
開会前に小松生活学校より提供していただいた
マイエンザ(環境に優しい微生物活性酵素)についての説明がありました
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研究集会の様子はマスコミ(北國新聞、北陸中日新聞)の方にも取材していただきました。
市町相談窓口調査を始めて8年目になりますが、
消費者トラブルは依然なくなりません。
最新事例を学び、伝えていく地道な活動を継続していかなければなりません。
同時に消費者教育の必要性も感じました。
誰でも、どこにいても消費者教育を受けることができるよう
生活学校としても消費者教育の場の提供を行っていきます。
昨年度は新型コロナウィする感染症拡大防止のため中止となりましたが
今年度は参加人数の制限や、体温測定、消毒の実施などにより無事開催することができました。
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