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5月の信越行 (その2)



今回も 何を狙う…というアテも無い ブラッと旅、翌16日は 午前中だけ晴れる という予報で
北信 小谷村へ出かけました。
残雪の山と 水が入った田を 一緒に写し込めたら良いな… 程度の発想です。



田植えは終わっているモノと 思っていましたが、ここら辺は 未だこれからの様ですね。



オッ!やってるやってる! 土を起こして 均している様です。これはワンポイントアクセントに 戴きですよ。



何という名の機械か知りませんが 耕耘機の後ろで 田起こしをする 刃の様な物が廻っていて、

ゆっくりゆっくり 行ったり来たり… 。



雑草を刈り残した畦にも 春の元気が感じられます。




雲が意外と多いのですが、弱い陽射しが時々 辺りを暖かい光で包みます。



2枚目の写真の 木立の
  影が長~く
               伸びています。
白馬連山が ようやく少しだけ顔を覗かせてくれました。



畦道の向こう側なので 近寄れないのですが、あれは菜の花でしょうか。



7時頃 早くも本日の営業終了、安曇野の宿へ戻ります。



余り早く帰り着き過ぎて いつもの食堂は 未だ昼食の準備中。
仕方ないので JAの物産センターで おこわお握り3種セットと 美味しそうなナスの煮物を買って、
宿で食べる事にしました。

風が随分強くなってきて センター横の鯉のぼりは 真横に泳いでいます。

撮影一口メモ
写真1、もう少し焼けるかと期待したが 薄いオレンジ色の朝焼け。
写真2、一番奥の田に 赤い耕耘機がチラッと見える。この辺りの針葉樹は こういう「裾刈り上げ」形が多いが
   どういう理由なのか 一度誰かに聞いてみたいと思いつつ 未だして居ない。
写真7・8共、4時半から待っていたが雲が厚く やっと山が見えたのは6時半頃になってから。
写真10、強風警報が出ていて 如何にも頑丈そうな宿の部屋でも 時々ミシッと音がする程だった。
   そんなに早帰りせずに もっとアチコチ撮っていたら良いのに…と思われるかも知れないが、
   日の出の小一時間前には目的地へ着く様にと 2時起きする事が多く、思いの外疲れが溜まる。
   そんな次第で終始マイペース、自ずと単独行になってしまう。 


写真1
 絞り優先AE f16(1/15sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=30mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード MF 5DMk3 三脚使用
写真2
 f11(1/60sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=40mm ISO=800 AF 手持ち
写真3
 f11(1/125sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=70mm ISO=800 AF 手持ち
写真4
 (1/125sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=60mm ISO=800 AF 手持ち

写真5
 (1/80sec) ISO=800 AF 手持ち
写真6
 f5.6(1/1250sec) 露出補正=-7/6EV 焦点距離=170mm ISO=800 AF 手持ち
写真7
 (1/125sec) 焦点距離=20mm ISO=800 AF 手持ち
写真8
 f11(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm ISO=800 AF 手持ち
写真9
 f11(1/400sec) 焦点距離=80mm ISO=800 AF 手持ち
写真10
 f11(1/400sec) 露出補正=0EV 焦点距離=50mm ISO=400 AF 手持ち
       他は同じ

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