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蘇武岳



24日は晴れの予報、突然の思いつきで 早朝 県北部香美町の
  蘇武岳
               へ出掛けました。
山頂直下の駐車スペースに着き 此所が登り口、気温は10度程で 寒くも有りませんが 未だ残雪がこんなに有りました。



早速 ブナの原生林に入って行きます。
未だ鞘を被ったままの木もありましたが、この様に 若葉が顔を出している木もあり …



もう 葉が開いた木もありました。



とても暖かそうな 産毛に覆われています。



もう間もなく 残雪も全て消えてしまうでしょう。



森の奥の お目当ての樹に着いたのですが、何と! 幹の直ぐ上で 真っ二つに折れてしまって居ました。
雪のせいなのか それとも何か別の原因か… 、形の良い樹だったので 大変残念です。



それ以上歩き廻る気も失せて 引き返す事にしました。
尾根筋途中のコブシは やはり山頂付近の寒さのせいでしょう、まだ満開でした。



車で 下山する途中の路でも、桜有り …



藤有りで …



春が 随分上まで昇って来ている様子が とても良く判ります。



里まで降りてくると、せせらぎ沿いにも 春の色が有りました。

撮影メモ
写真4、ブナの若葉は何とも言えな姿をしている姿をしている。
写真7~11共、花達の彩りが実に多彩な事に、改めて感動してしまう。

写真1
 絞り優先AE f16(1/500ec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=30mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f5.6 露出補正=+1/3EV 焦点距離=210mm MF

写真3
 f11(1/200sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=140mm MF
写真4
 f8(1/320sec) 露出補正=-5/6V 焦点距離=42
0mm ISO=400 MF
写真5
 (1/100sec) 露出補正=-3/2EV 焦点距離=180mm ISO=800

写真6
 (1/2500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=16mm ISO=800
写真7
 (1/250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=70mm
写真8
 f8 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm
写真9
 f5.6(1/1000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=500mm ISO=400
写真10
 (1/40sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=40mm ISO=800
写真11
 (1/80sec) 露出補正=0EV 焦点距離=140mm ISO=100 MF 
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御船の滝



昨21日 奈良県川上村の
  御船の滝
                へ出掛けました。
そろそろ藤が咲いているのでは… と思ったのですが、山の方では未だ 暖かさが足りないのか 道中 未だ殆ど咲いて居らず、
それは空振りに終わりました。



ただ 若葉の彩りは実に美しく …



此所まで来た甲斐があった というモノです。



車に戻り 帰路 揺れ動く煌めきを撮って居ると、何か動いた様な気がしたので 岩に腰掛けて数分間 ジッとしていると…



何と 立派なアマゴが 岩の傍に現れました。警戒心がとても強いそうで、「渓流の宝石」とも呼ばれるという魚を
自然の中 ホンの1m程の近さで見たのは これが初めてです。



葉桜になりかけの桜も 今は 新緑の引き立て役です。



赤い鞘から出て 枝葉を正に広げている真っ最中の トチノキ、惚れ惚れする様な 自然が創り出した造形美です。



随分下った辺りで 漸く咲き始めの 藤の花に出会えました。近々 再訪したいと思います。

撮影メモ
写真2・3・7・8共、快晴の強い日差しの下で 暗い影をバックに撮ると、殆ど真っ黒に落ちてしまった。
写真5、何という魚か判らないのでインターネットで調べて、背中の黒点・横腹の赤点と灰色の縦線から アマゴだと知った。
   警戒心が強く渓流釣りでも難易度が高いらしい。釣ったりしないで戴きたいので場所は曖昧に書いているが悪しからず。
写真7、葉の下の赤い物が何か判らなかったが どの枝先にも着いているのでゴミでは無い。帰宅してPCで超拡大してみて始めて、
   今年伸び始める枝芽を守っていた 割れて捲れた鞘だと判った。

写真1
 絞り優先AE f16(0.3sec) 露出補正=-3/2EV 焦点距離=40mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 MF R5 三脚使用
写真2
 f5.6(1/250sec) 露出補正=-19/6EV 焦点距離=110mm

写真3
 f11(1/40sec) 露出補正=-5/2EV 焦点距離=140mm 手持ち
写真4
 f8(1/640sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=17
0mm AF 手持ち
写真5
 f8(1/100sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=210mm ISO=3200 AF CPLフィルター・手持ち

写真6
 f8(1/500sec) 露出補正=-11/6EV 焦点距離=120mm 手持ち
写真7
 (1/640sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=1100mm AF 手持ち
写真8
 (1/320sec) 露出補正=-7/6EV 焦点距離=190mm AF 手持ち        
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名残の春 (3)



雫が着いたシャクナゲを どうしても見たくて、飽きもせず 17日にも一人でまた訪れました。
この日は「終日雨」で 絶対に外れる事は有りません。



自分やカメラが濡れるのも厭わず ここぞとばかりに 思う存分 雫を撮ります。



もう当分 雫のシャクナゲは要らない と思える程撮りました!



続けて 雨の竹とシャガを撮りに また福知山へ山越え。13日の撮影行の道中 気になっていた芝桜に 一寸寄り道。



開園15分前に 雨の竹林公園へ到着、待っている間に 入口近くにあった 筍の産直販売のテントを覗き
2本で千円のを買うと、「雨の中 よう来なさった」と 細身の筍を4本 オマケに着けてくれました。有り難う!



雨後の竹の子。



太くなると 被っていた皮が剥がれ、中から 実に美しい
  緑の竹
              が 顔を見せました。



黒竹、とても粋な竹です。



全ての物を 雨の雫が纏い、グングン成長している様に感じました。



此所は お茶室から見える様に造られていて、流石に良く考えられている… と感心します。



管理棟を出て 駐車場へ戻る途中でも つい 撮りたい物に足が止まります。
久し振りの 雨の半日を堪能して、気分良く帰宅しました。

撮影メモ
写真1~3共、今マクロレンズを持っていないので 手持ちのレンズで精一杯アップにした構図。柔らかな花の印象を
  強調したく、輪郭に弱い滲みが出る「ソフトンA」フィルターを着けて撮影。
写真5、公園内へは当然ながら1番乗り 受付の女性から「雨狙いで来られたね、濡れた竹は綺麗だからねぇ」との声が。
写真7・11共、竹の彩の美しさと皮の造形の素晴らしさも再発見出来た 得難い一日だった。

写真1
 絞り優先AE f11(1/30ec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=170mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 MF R5 ソフトフィルター使用
写真2
 f16(1/25sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=310mm ISO=3200

写真3
 (1/80sec) 露出補正=-1/3EV ISO=3200
写真4
 f8(1/320sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=9
0mm AF フィルター無し
写真5
 f5.6(1/100sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=60mm フィルター無し

写真6
 f16(1/20sec) 露出補正=-13/6EV 焦点距離=40mm ISO=3200 AF フィルター無し
写真7
 f16 露出補正=-11/6EV 焦点距離=110mm ISO=3200 AF フィルター無し
写真8
 f5.6(1/200sec) 露出補正=-17/6EV 焦点距離=240mm ISO=3200 フィルター無し
写真9
 f8(1/160sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=150mm フィルター無し
写真10
 f8(1/50sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=40mm ISO=800 フィルター無し
写真11
 (1/10sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=110mm ISO=3200  フィルター無し
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名残の春 (2)



昨日ご報告したシャクナゲが どれくらい咲いたか見たくて、11日早朝 再訪しました。
小生の好きな蕾も 未だ適量残っていて、丁度撮り頃 という印象です。 



斜面の上から 朝日が射してきました。



立ち位置と絞り値を変えるだけで 色んな表情の光を作れるので、面白くて仕方有りません。



余りに見事なので 写友のMさんにお声掛けし、13日にも再訪しました。
この日は 雨模様の予報だったので 雫が着いた姿を期待したのですが、どんどん天気は良くなって行き …



雲の切れ間から 薄日まで射し始めて …



花色が鮮やかに出る様になりました。コレはコレで有り難く、全く身勝手なモノです。



Mさんは始めて という 京都向日市の竹林公園へも廻ろうと、丹波篠山から福知山へ抜ける途中
山中で 未だ美しい山桜に出会えました。



  竹林公園
               では シャガが丁度見頃、
様々な種類の竹の下での 儚げな姿が とても良く似合います。



アチコチで太い筍がニョキニョキ、これは後ろの 亀甲竹の子でしょうか。



管理棟のロビーでは ゆかりの「エジソンの電球」が紹介されていたり 様々な竹細工も展示・販売されていて、
小生は くるくる回すと蝉や蛙の鳴き声が出る玩具を 孫の為に買い求めました。

撮影メモ
写真1・5共、今まで意識した事は無かったが シャクナゲの花は 蕾の時は外側が濃い色でも 開く時に花びらの面積が広がり
  次第に色が淡くなって行き、開ききると内側はかなり白っぽい… という事を知った。
写真2・3共、光条を出したければf11以上に絞り込み 柔らかな玉ボケを出したければ絞りを開放近くまで開く…
  というテクニック紹介の 見本の様な2点になった。
写真9・10共、竹の「子」とは言え 随分太くて驚く


写真1
 絞り優先AE f8(1/100ec) 露出補正=0EV 焦点距離=100mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5 ソフトフィルター使用
写真2
 f16(1/30sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=230mm フィルター無し

写真3
 f4(1/1600sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=340mm ISO=800 フィルター無し
写真4
 f11(1/80sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=8
0mm ISO=400 フィルター無し
写真5
 (1/400sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=130mm ISO=400 ソフトフィルター使用

写真6
 f11(1/80sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=170mm フィルター無し
写真7
 f11(1/500sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=850mm ISO=800 フィルター無し
写真8
 (1/125sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=130mm ISO=400 フィルター無し
写真9
 f11(1/30sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=140mm ISO=800 フィルター無し
写真10
 f16(1/60sec) 露出補正=-11/6EV 焦点距離=70mm ISO=800 フィルター無し
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名残の春 (1)



アップすべき画像が 随分溜まってしまいました。少し気合いを入れて 連続アップを図ります。

春の花々が咲き競う大事な季節に 丸1週間出掛けられなかったのですが、去る6
日 兵庫県北部をウロウロして来ました。
案の定 もうめぼしいポイントの花達は 花期が殆ど終わっていて、これは 朝来の山中で辛うじて見つけた 春の名残です。



むしろ 爽やかな新緑の美しさに 目を奪われます。



アチコチ走り廻ったあげく、丹波篠山の住宅地 先輩写友のK氏に以前教えて戴いたポイントで、丁度これから見頃 という
  シャクナゲ
                  に出会えました。



未だ殆どが蕾で この先暫くの間 楽しめそうです。



コレは何の花でしたっけ 足元で一杯咲いているので、うっかり踏まない様に 気をつけながらの撮影です。



背後の斜面では 未だ見頃の桜が 残っていました。この辺りでは きっと夜間などの冷え込みが厳しいのでしょうね。



8日は家内と 大阪の千早赤阪村へ出かけました。
ご覧になった方も居られるかと思いますが、某TV局のローカルニュースで 「美味しい苺が採れています!」と
紹介していたので、ついつい食べたくなってしまった という次第。

9時半に販売所に着いたのですが 「摘みたて苺の販売は11時から」との掲示が有り、
イラチの小生にとって厳しい試練 1時間半も待つ事に!



家内に行列して居て貰って 直ぐ脇のレンゲ畑で撮影したり、コーヒーを淹れて貰って飲んだり、スマートフォンを弄ったり…
しても、1時間半は実に長い! しかし有り難い事に 10時40分頃には 軽ワゴン車で苺が到着。
列の2番目だったので 11時前には もう買う事が出来ました。



念願の苺が手に入って 漸く一安心、お店の2階で 1つだけ買った名物カレーを 二人で分けて戴きました。



帰宅してから 苦労して手に入れた苺様を 記念撮影。

当初の目的の「紅ほっぺ」を5つと 苺農家のオジサンお勧めの「あきひめ」を3つ 買ってきたのですが、
我々の味の好みとしては やはり「紅ほっぺ」の方が 少し上だったなぁ… 。

撮影メモ
写真7、奥の2階建てが道の駅ちはやあかさか、手前のテントで苺の販売が有る。11時には数十人の列が出来て居た。
写真9、当地は棚田で有名なので カレーの名も「棚田カレー」。
写真10、紅ほっぺはコロンとして色が濃く あきひめは少し細長く赤色が少し薄め。どちらも勿論美味しいのだが

   前者の方が少し味にコクが有る印象。

写真1
 絞り優先AE f11(1/400ec) 露出補正=0EV 焦点距離=270mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/200sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=320mm

写真3
 f8(1/800sec) 露出補正=-7/6EV 焦点距離=50mm
写真4
 f8(1/500sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=15
0mm ISO=800
写真5
 f5.6(1/500sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=150mm ISO=800

写真6
 (1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真7、9
 小生のスマートフォンでの撮影の為 撮影データ不詳
写真8
 f5.6(1/500sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=90mm ISO=200
写真10
 f8(1/100sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm    
      他は同じ

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春が来た (その5)



境内の所々には 桜も咲いていて …



辛うじて 散らずに …



美しい姿を 残してくれて居ました。 



此所は東斜面なので 木々の間から
  朝日が
               透けて見え始めました。 



辺りがどんどん明るくなる中、姿の良い花を探して 美しさが引き立つ様に 撮って上げます。



蕾を守っていた鞘を 未だ頭に載せた花達も居て、微笑ましくなります。



一株だけ見つけた椿 これは水滴では無く 蜜なのでしょう、鳥が飲みに来たのか
花びらが少し千切れていました。

撮影メモ
写真3、光が廻ってきて花色が漸く鮮やかになってきた

写真1
 絞り優先AE f5.6(1/500ec) 露出補正=-1EV 焦点距離=150mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f8(1/125sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=130mm

写真3
 (1/1000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=220mm ISO=800
写真4
 (1/2000sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=17
0mm
写真5
 (1/1000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=270mm ISO=800

写真6
 f8(1/160sec) 露出補正=0EV 焦点距離=100mm ISO=800
写真7
 (1/125sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=210mm ISO=800      他は同じ

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春が来た (その4)



先月30日は 自宅から1km程しか離れていない
  広田神社
                  へ出掛けました。
たまたま前日 この辺りを散策してきた家内が、「ツツジが満開」と教えてくれたのです。

この日未明は月齢が16で 月の入りが6時40分頃、天気も良かったので
どうせなら他の人とは少し違う絵を撮りたい… と思い、夜明け前に ブラリと出掛けました。

途中にある市民グラウンドの桜は 丁度満開、街灯の光で 一寸良い雰囲気の絵を撮れました。



満月から 僅か1日過ぎるだけで もう 右側が少し欠けていますが、余りに真円よりも 小生はむしろ好みです。



参道まで来ると もう早朝参拝の方達が 三々五々 神社へと向かう姿が 見られる様になりました。



皆さん 鳥居の下で立ち止まり、深々と頭を下げて 進んで行かれます。



此所のツツジは コバノミツバツツジ という種類なのですが …



小さな葉が3つ 並んで生えてくるので、記憶力の無い小生でも 名前を直ぐに覚えられます。



広い境内には 遊歩道が作られていて、ゆっくり散策出来ます。

撮影メモ
写真3~7共、広田神社は旧西国街道に面して建つ 西暦201年創建と言われる県内1の古社で、
   日本書紀にも記されて居るという。京の都の貴族達が此所を参拝する事を「西宮参り」と言い
   当地西宮市の地名にもなったとの事。
写真6、これは月光では無く境内の街灯の明かり。

写真1
 絞り優先AE f5.6(1/30ec) 露出補正=-2EV 焦点距離=110mm ISO=3200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/125sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=210mm

写真3
 (1/250sec) 露出補正=-8/3EV 焦点距離=170mm
写真4
 (1/160sec) 焦点距離=9
0mm
写真5
 (1/160sec)

写真6
 (1/500sec) 焦点距離=120mm
写真7
 (1/160sec) 露出補正=-3/2EV ISO=1600       他は同じ

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春が来た (その3)



先月27日は 兵庫県北部などを廻り 春の花達を探しました。
先ずは 丹波篠山市にある
  慧日寺
               以前 先輩写友のK氏から教えて戴いた所ですが …



珍しい 茅葺き屋根のお寺 として、ネットでも紹介されている様です。



見頃は2~3日後という マアマア良い時だったのですが 訪れているのは小生ただ1人、ゆっくり見て廻る事が出来ました。



お寺の下の土手には 逆光で輝く水仙が。



少し川下へ戻って 川代公園へ、白モクレンは もう傷みが出ていて 桜は未だ数日早過ぎ
という状態でした。

この後 琵琶湖北部 長浜市まで 下見の積もりで足を伸ばしましたが、何処も未だ数日早い様で
そのまま 何も撮らずに帰宅しました。

撮影メモ
写真1~3・5共、偶然珍しく茅葺き屋根ばかりの一日になってしまった

写真1
 絞り優先AE f11(1/320ec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/60sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=80mm

写真3
 (1/200sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=30mm
写真4
 f5.6(1/2500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=3
0mm
写真5
 f8(1/500sec)
 露出補正=-3EV 焦点距離=80mm       他は同じ

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